歌词:右胸の心臓

曲目信息
右胸の心臓 [04:57] Touhou Six String 03.結 （2016-08-13） 社团：はちみつれもん，Aftergrow 编曲：平茸 演唱：真野紫 作词：aoma 原曲：ハルトマンの妖怪少女

• 歌词语言：日文，英文

	巻き戻した砂はまだ
	少し足りない気がした
	どこで零してしまったの
	今も独り探して
	「作り笑い、見抜いて」
	って泣いて吐いた血の海
	ぼくが何を想おうったって
	何も知らない　知れないくせに
	掻き毟れば痣は消えて忘れてしまう
	何もかも全部無駄だった、と
	新しい痛みが降れば雨は止んで
	無限に憧れた歪む傷だらけの空は
	逃げ隠れた地の底にまで
	ただ涙を降らせて
	軋むドアを閉じて
	二度と触れ
	合わないように
	きみの望みなら何ひとつ
	きっとここにはないから
	だから見えないように閉ざしてよ
	もうひとりのぼくが全部
	記憶も快楽も奪ってく
	それを救いと呼ぶんなら
	殺して　殺して　殺してくれよ
	きみの声が聞こえるから
	ぼくを殺してきみも死んで
	じゃなきゃ『笑ってよ』
	嫌い続けられるほどの恋だから
	無間に落ちてゆく
	果てはとうに見失った
	微かな光へ伸ばす手を
	ただすべてすり抜けて
	響くベルは狂って
	永遠に重ならないのなら
	きみの悲しみも何もかも
	もう知りたくないから
	二度と気付かぬように塞いでよ
	泥の雨が止んで海が凪いだ朝に
	針を貸して　気付かぬように
	もうひとりのぼくが
	それが嘘だなんて嘘、と
	"I still call, and stay at behind you."
	きみは振り返らないけど
	鼓動なんて感じないのに
	まだ死ねずにいるから
	初めからここには何もなかったはずなのに
	こんなにも痛む空洞に
	ああ　意味なんてないか
	「せめて泣かないように潰してよ」