歌词:東方風神祭

• 歌词语言：日文

00:44.13	色めく秋の空　燃える木々の狭間に
00:51.50	姿見せしは　豊穣の神
00:56.86
00:57.19	黄金に輝いて　流れる雲を背にし
01:02.91	ひととしの終わり間近　幕は上がるのみで息づいた
01:20.19
01:31.82	禍き災厄を　静かに廻りて払いし神
01:37.81	数多の移し身　川へ流そう
01:43.42
01:55.97	揺らめく水面が光るこの河で出会う少女
02:09.32	それは　人との盟友と呼ばれし者　だけど
02:19.32
02:19.44	光を捻じ曲げても　ここでは意味が無い
02:25.42	確かに在るのは　秋の音だけ
02:31.22	私にはわかってる　この行く手の先に
02:37.27	何かがざわっく　モノが在るのと
02:43.20
03:19.34	白いこの滝のよう　今、全てを飲み込んで
03:31.24	それでも　この先には　答えがあると...
03:43.55
03:44.06	求めているの信じてるの　己を偽らずに曝け出し
03:55.81	散り行く紅葉の意思を受けて
04:01.71	飛び続ける糧とし　進んでゆく
04:07.58
04:09.45	疾風の如く翔けるその黒い影を
04:15.26	追い抜くほどの追い風感じてるから
04:20.94
04:21.29	吹き荒ぶ風をも　物ともしない力で
04:27.29	貫いてみせるわ　この信念を
04:33.15
04:33.56	外界の風　奇跡を呼ぶ　青い秘術　掲げ賜う
04:39.34	神の如き　余す力　祝い奉ろう
04:45.07
04:45.51	けれどそれは　幻想の世　否·不可思議
04:49.91	夢ではなく　確かなもの　人の技よ　この世界では
04:57.08
04:57.41	全ての信じる力　現世に捨て　此処まで辿り着いたと...
05:09.19	あぁ難儀だわ　でも、均衡を守るの
05:23.77
05:57.39	人は自分の足で立つ術を手に入れ　神をも忘るる
06:08.55
06:34.84	そう、それはつまり　信仰の衰退　あぁ嘆かわしい
06:43.60	神の死を意味してる
06:56.54
07:34.94	遥かに臨む幻想郷に　力を求め舞い降りしもの
07:46.86	明日は晴れる？　穢れは昨日に
07:58.73
08:42.86	山は今年も紅に　色付く季節がきて巫女も手を止め
08:59.36
09:00.49	様々な想い　恵みの爾たわ
09:11.92	自然を誇った　神々の山から　今
09:24.22
09:24.34	風が吹いてきた　神々の息吹
09:27.32	ほんの少しだけ　目を閉じていたけど感じるの
09:34.54
09:36.34	忘れ去られてた　信仰の力
09:39.19	ほんの少しだけ　集め咲かせようとして舞った
09:47.90
09:48.44	光溢れる　輝く空へと
10:00.34	幻想郷は　今年も隠やかよね