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东方醉蝶华/第四十一话
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東方酔蝶華 ロータスイーター達の酔醒 | 东方醉蝶华 食莲人们的醉与醒 | |
第41話 木に縁りて鬼を求む 前編 | 第四十一话 缘木求鬼 前篇 | |
原作:ZUN 漫画:水炊き |
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鲵吞亭里一片喧哗 | ||
雾雨魔理沙 | なんだ あの瓢箪は伊吹瓢じゃ無かったのかよ | 什么啊 那个葫芦原来不是伊吹瓢啊 |
美宵示意让魔理沙小点声 | ||
奥野田美宵 | ごめんなさい 私も勘違いしてまして アレはただの瓢箪でした | 对不起 我也搞错了 那其实就是个普通的葫芦 |
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雾雨魔理沙 | いやはや…… | 唉…… |
奥野田美宵 | お酒が湧かないのは当たり前でしたね 魔理沙さんにはお詫びとして 今日は好きなだけ呑んでいって | 涌不出酒来也是当然的 作为赔礼 魔理沙小姐今天想喝多少就喝多少 |
雾雨魔理沙 | あ ああ そりゃ どうも | 啊 好 那我就 不客气了 |
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美宵看魔理沙脸色不太对 | ||
奥野田美宵 | 怒ってます? | 你生气了吗? |
雾雨魔理沙 | あ いやそういうわけじゃなくて 何というかな 安心したというか 虚無感と言うか | 啊 不是那样的 怎么说呢 该说是放心呢 还是有点空虚呢 |
奥野田美宵 | 虚無感? | 空虚? |
雾雨魔理沙 | …… | …… |
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雾雨魔理沙 | いやあ 瓢箪を調べても何も出て来なかったんで 自分の不勉強を感じて焦ってたんだ でも それと同時に 高揚も感じてた 鬼のマジックアイテムはその名の通りだと | 唉 我把葫芦调查了个遍 也没调查出什么东西来 我对我的学艺不精感到焦虑 但是 与此同时 我也感觉情绪无比高昂 觉得鬼的魔法器具名副其实 |
奥野田美宵 | その名の通りってどういう事? | 名副其实是指? |
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雾雨魔理沙 | 鬼は この世の物では無い奴らなんだ 普通には考えられないことを行い 普通には姿を現さないんだ 勿論 鬼の道具もこの世ならざる不思議な道具の筈で 私が調べても正体が掴めないのは当たり前だと思ってたんだ アレから刺激されてね 鬼の魔力について研究を進めてたんだ 最近は見えざる鬼の力について知見が広まって | 鬼 并不是属于这个世上的一群家伙 他们会做出一般人想象不来的事情 也不会轻易现身 自然而然 鬼的魔法器具也是不属于这个世上的奇妙器具 我以为就算我去调查 查不出个究竟也是理所当然的 在那之后我受到了刺激 开始研究鬼的魔力 最近我对无影无形的鬼的力量有了更多了解 |
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雾雨魔理沙 | 今なら 瓢箪の秘密も確かめられると思い始めてたんだ | 于是 我觉得现在我应该能够找出葫芦的奥秘了 |
雾雨魔理沙 | はは… | 哈哈… |
雾雨魔理沙 | 今日ここに来たのも 割れた瓢箪を見せてほしいと思って来たんだが…… | 我今天会来这里 也是想让你再给我看看裂开的葫芦…… |
奥野田美宵 | いやー ごめんなさい 私もすっかり勘違いしてまして 割れた普通の瓢箪ならもう捨てちゃいました | 唉 真是抱歉 我也完全误会了 裂开的普通葫芦我早就已经扔掉了 |
雾雨魔理沙 | いや 虚無感を感じている理由は単純に瓢箪が勘違いだったっからでは無いよ | 没事 我会感到空虚不只是因为把葫芦搞错了 |
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雾雨魔理沙 | 鬼の瓢箪が普通の瓢箪と区別が付かなかったことに感銘を受けて 今まで研究してたんだ その研究から新しい知見も得られたというのに 前提である瓢箪がそもそも偽物だったとすると 私の研究は何だったのかと いくら研究しても 目の前の物が普通の道具である事を証明できないのなら | 我因为鬼的葫芦和普通的葫芦别无二致而受到了感动 所以一直研究到了现在 我也从我的研究里收获了新的见识 结果大前提的葫芦却是假的 那么我做的这些研究又是什么呢 就算再研究 如果也证明不了眼前的器具只是个普通的器具的话 |
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雾雨魔理沙 | 魔法の研究に 意味のあるのか と | 魔法的研究 又有什么意义 呢 |
魔理沙看着手中的酒杯,然后一饮而尽 | ||
雾雨魔理沙 | ……私の存在に 何の意味があるのかと | ……我的存在 又有什么意义呢 |
奥野田美宵 | あらら… | 哎呀呀… |
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奥野田美宵 | 酒を呑ませて伊吹瓢に関わる一連の記憶を消そう と 思って呼んだんだけど 何だか可哀想ね 私が撒いた種だし 何か良い手が無いかしら | 给她灌酒让她忘掉关于伊吹瓢的这一连串记忆吗 本来 我是这样打算的 但这样对她也太可怜了 这一切都是我引发的 就没有什么好办法吗 |
奥野田美宵 | 仕方ない | 没办法了 |
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奥野田美宵 | じゃあ こういうのはどうかしら | 那么 这个主意怎么样 |
美宵跟魔理沙说了自己的想法 | ||
雨天,博丽神社 |
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灵梦一人独坐,正觉困意袭来 | ||
雾雨魔理沙 | 霊夢居るか? | 灵梦在吗? |
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灵梦吓得一下起来了 | ||
博丽灵梦 | わわわ ビックリした サボってなんかないよ 後で掃除するつもり…… お茶!のんでから‼ って 魔理沙? 久しぶりね 最近見かけなかったけど | 哇哇哇 吓死我了 我可没在偷懒 过会儿就开始打扫…… 先!喝杯茶!! 等等 魔理沙? 好久不见 最近没怎么见到过你 |
雾雨魔理沙 | ああ ちょっと研究に専念してたんだ | 是啊 我一直在专心研究 |
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雾雨魔理沙 | ほら お前と違って 私は勤勉だからな | 你想 和你不一样 我可是很勤奋的 |
灵梦又趴下了 | ||
博丽灵梦 | はいはい 勉強楽しむ暇があって羨ましいわよ | 啊对对对 有空致力于学习 真羡慕你 |
魔理沙讲述了来意 |
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博丽灵梦 | ——神社で「茅の輪神事」をしてほしい? | ——想让我在神社举办「茅轮神事」? |
雾雨魔理沙 | ああ 梅雨が明ける頃で良いんだ 良い客引きになるんじゃないかと思って | 是 在梅雨季节结束的时候办就行 应该能吸引来不少客人 |
博丽灵梦 | そんなに人気のある神事だったっけ | 这个神事有这么受欢迎吗 |
雾雨魔理沙 | まあ やらないよりはマジだろ 茅の輪は私が作るから | 总比不办强吧 茅轮由我来制作就行 |
博丽灵梦 | いや そんなの私が作るから良いんだけど 何で急に? | 不用 那种东西我来制作就行了 为什么这么突然? |
雾雨魔理沙 | これも研究の一環なんだ 茅の輪をくぐることで完成する | 这也是我研究的一环 我的研究通过穿越茅轮就能完成了 |
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博丽灵梦 | ふーん 研究だか何だか判らないけど 楽しそうで良いわね | 是嘛 虽然不知道是什么研究 但听起来很有意思嘛 |
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雾雨邸 魔理沙在埋头奋笔疾书 | ||
雾雨魔理沙 | これで良し と | 这就完事 喽 |
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雾雨魔理沙 | 後は神社の茅の輪で検証するだけだ | 之后只要用神社的茅轮验证就行了 |
茅の輪神事とは 茅でできた大きな輪をくぐり 無病息災を祈願する神事である 通常は年末と夏に行われる | 所谓茅轮神事 是指通过穿越用茅草制作的巨大的环 来祈祷无病消灾的神事 通常在年末和夏季举办 |
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お守りとして腰に茅の輪を付けた蘇民将来の伝承に由来すると言われるが 何故人がくぐれるまで大きくなったのかは不明である | ||
魔理沙合上笔记本,封面标题赫然写着“伊吹瓢研究” | ||
雾雨魔理沙 | ——私の見立てが正しければ 茅の輪には隠された魔法の力がある | ——如果我的见解正确 茅轮之中是有隐藏的魔法力量的 |
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雾雨魔理沙 | いや まさか 今度は本物の研究をさせて貰えるなんてなぁ 美宵ちゃん様々だぜ | 唉 没想到 这次我能够着手真正的研究 真是太感谢美宵小姐了 |
注释
- ↑ 译注:苏民将来,日本神话故事中的人物。传说武塔神(即素盏鸣尊)在旅途中请求借宿,弟弟巨旦将来家境富裕,但是拒绝了其请求,而哥哥苏民将来虽然贫困却款待了他。后来武塔神再次造访,让苏民将来的家人将茅草环系在腰上,弟弟一家人则因瘟疫而灭族。此后每当人们在遇到瘟疫等灾害时,都会佩戴茅草环护身符,或在门口张贴写有「苏民将来子孙也」的字条,以祈祷无病消灾。
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