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东方外来韦编/参/辉珍城访谈
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- 该内容于杂志中页数:024-029
- 翻译:京都人形
弾幕輝珍城おつかれさま座談会 | 弹幕辉珍城 犒劳座谈会 | |
ZUN いつもの上海アリス幻樂団の人。この雑誌の裏の編集長。 木村祥朗 Onion Games代表。旅人でゲームデザイナー。 杉山圭一 スタジオカリーブ代表。ミュージックコンポーザー。 (聞き手・編集部) | ZUN 一如既往的上海爱丽丝幻乐团的人。这本杂志幕后的主编。 木村祥朗 Onion Games代表。旅行家、游戏设计师。 杉山圭一 STUDIO QAREEB代表。作曲家。 (记录·编辑部) |
爱的呼唤在游戏发布之前开始
ラブコールは配信前から | 爱的呼唤在游戏发布之前开始 | |
木村 | もう忘れてるかもしれないけど、「ヤマダくん」リリース直前にインタビューがあって、その時に「僕、今度こんなゲーム発売するんですよ」ってZUNさんに見せたんです。 | 可能都已经忘了,我在「山田君」发布之前接受过一次采访,那个时候我说「我啊,马上要发售这样一款游戏了」然后把游戏给ZUN先生看了。 |
ZUN | 曙橋のゲームバーでしたね。 | 是在曙桥的游戏酒吧那次吧。 |
木村 | 「これからいろいろな人がお客さんとしてゲームに登場するようにしたいなと思ってて。だからZUNさんもゲームの中に出ませんか?」って。そしたら「いいよいいよ」って言うんです。でも、当時はまだコラボダンジョンなんて概念も無かったし、どうしたらいいんだろうって。それからしばらくして、大阪で「ヤマダくん公式飲み会」をやったときに、結さん(※編注:女優、タレント。ゲーム配信のMCなどでも活躍中)に来てもらったんだけど、ちょうど結さんがその少し前に東方のニコ生配信にZUNさんと出ていたんですよ。 | 「我之后想让各种人在游戏里客串登场。ZUN先生要不要也出现在游戏里?」我就这么一问。然后ZUN先生就说「好啊好啊」。但是,当时还没有合作迷宫这个概念,不知道该怎么让他登场。过了一段时间之后,我在大阪举行「山田君官方酒会」的时候,我请来了结小姐(※编注:女演员、艺人。也在游戏公布的场合担任主持人),结果正好结小姐不久之前和ZUN先生出演了东方的NICO直播。 |
ZUN | Play, Doujin!の配信でMCをしてもらいましたね。 | 她当时在Play, Doujin!的直播上当主持人吧。 |
木村 | 結さんが東方もすごく好きだって言うんだけど「東方のユーザーと『ヤマダくん』のユーザーって似てる所があると思いますよ。私も両方好きだもん」って話をしてれたんですよ。結さんは「私ゲーム大好き!」っていうキャラじゃないですか。だから「ヤマダくん」を応援してくれながらも東方もやってるっていう話を聞いて、ジェラシーを感じちゃってね。 | 结小姐也说她非常喜欢东方然后她还说「东方的玩家和『山田君』的玩家有些相似之处。我两个都喜欢」。结小姐不是一个「我非常喜欢游戏!」的人吗。所以我听她说她在支持「山田君」之余还在玩东方,我就有些嫉妒。 |
一同 | (笑) | (笑) |
木村 | でも、もしかしたら東方とのコラボっていいんじゃないかって思ったんですね。そうしてやっとZUNさんを呼びだすんだけど、その時の緊張感ったらね。 | 但是,我当时也觉得和东方的合作会不会很好。这样一来我就需要去找ZUN先生了,我当时可是紧张得不得了。 |
ZUN | まず東方で何かしたいんだろうなってのはすぐにわかるよね。そして木村さんが現在進行形でやってることと言ったら「ヤマダくん」。もうわからないはずないよねもしそれ以外のことを言ってきたとしたら驚きだったけど(笑)。 | 我首先知道肯定是要用东方做点什么。然后说到木村先生当时正在做什么的话那就是「山田君」。我不可能不知道你要问什么所以你要是跟我提起别的事情我反倒会吃惊(笑)。 |
企划的起点也在酒馆
企画のスタートも呑み屋 | 企划的起点也在酒馆 | |
ZUN | 最初に木村さんから持ちかけられた企画だと、ヤマダくんが幻想郷に入っていくっていう話があったんです。そうすると途端に東方の世界にヤマダくんがくることになるので、相性がちょっと悪いかもしれないなって。 | 最初木村先生给我的企划,是讲山田君进入幻想乡的故事。但这样一来就代表山田君会突然进入东方的世界,感觉不太合适。 |
木村 | 話を持ちかけた時は、ほぼ何も思いついてないから「幻想郷に入る」ことしかきっかけが無いんじゃないかと思ってたんですよ。幻想郷に入っていいですか? っていうところから話を振ったら「違う」って。 | 我刚提议的时候脑子里也没有想太多,只是觉得合作的契机可能除了「进入幻想乡」也没有其他的了。所以我就先问能进幻想乡里去吗?结果ZUN先生就说「这不好」来着。 |
ZUN | それだったら上手くいかないだろうな~と思いましたね。 | 我觉得,那样做肯定不会顺利。 |
木村 | その次に「考えてきたんで!」って杉山さんとZUNさんと3人で会ったんですよ。その時に、東方は和風だし「ヤマダくん」も和風なものをやってみたいから、紅葉を出したい。紅葉と言えばだから「風神録」で何かやりませんか、という話をした……んですが、実はその話は他の人からの受け売りです(笑)。 | 第二次我就说「我这次想好了!」然后和杉山先生还有ZUN先生3个人在一起见了面。这次我就说,因为东方是和风所以「山田君」也想做点和风的事情,我就想让红叶出现在游戏里。既然是红叶我就问,能不能用「风神录」做点什么……不过,其实这都是我现学现卖的(笑)。 |
一同 | (笑) | (笑) |
木村 | 僕の周りにいる東方クラスタな方々に相談して。あわてて「風神録」を遊んだりしてキャラクターの勉強もしたわけですよ。でも「風神録」のキャラでセリフを書こうとしてみたものの全く思いつかなくて。でも紅葉は出したいし、画面の縦スクロールもしてみたいから、まずは提案してみたんです。 | 我去找了我身边各位东方圈的人士。我还急忙玩了「风神录」了解了一下人物。不过我尝试用「风神录」的角色写台词却完全想不出来。但我很想有红叶,又想让画面变成纵版卷轴,所以我就先跟ZUN先生提议了一下。 |
ZUN | その時は「風“電”録」って言ってましたよね。 | 您那时提议的题目是「风“电”录」吧。 |
木村 | 「ヤマダくん」がピコピコする話だから「電」かなって。 | 因为这是个「山田君」打游戏的故事所以就用了「电」字。 |
ZUN | それを言われた僕も、ちんぷんかんぷんでね。でも話を聞くと木村さんが焦ってる。なんでそんなに焦ってるんだろう? と思ったら「いやあ、もう今月の月末くらいには実装したいんですよ」とか言い始めるから、えっ何言ってるんだろうこの人? と(笑)。 | 对我而言,我反正听得是不明就里。不过听着木村先生讲话我就觉得他很着急。我问他为什么这么着急?结果他说「我啊,想在这个月月底就把这个加到游戏里」,我就觉得什么啊这个人在说啥嘛?(笑) |
一同 | (笑) | (笑) |
木村 | あのテンポでやるには、2回目の打ち合わせの時にいろいろ企画を決めないといけなかったんです。そんな時にZUNさんが「輝針城」でどうですかって提案してくれて、心がリラックスしましたね。何故なら、僕にとっては最初にプレイした東方が「輝針城」だったから。ポリポリクラブが始まって、ZUNさんと出会ったのが「輝針城」が出るころの2012年。「これが東方か!」「妖怪出るんだ!」って。最初にプレイした作品だから、いろいろ印象深いんですよ。でも、周りでアドバイスしてくれる人は「風神録」や「紅魔郷」の話を揃ってするわけです。ただ「紅魔郷」をプレイしてみても、自分の中にあった東方のイメージと全然違っていて、なんかピンとこないんですよね。 | 因为按照当时的节奏,必须得在第二次商讨的时候就把各种企划定下来。然后ZUN先生就提议用「辉针城」行不行,我也是舒了一口气。因为,东方里我第一个玩的作品就是「辉针城」。我认识ZUN先生是因为PoriPori☆Club的成立,那时正好是「辉针城」刚出来时的2012年1。我想「原来这就是东方啊!」「原来会有妖怪登场啊!」。因为这是我第一个玩的东方游戏,所以我印象很深。但是,我周围给我提意见的人都会跟我说「风神录」或者「红魔乡」怎么怎么样。可是我玩了「红魔乡」之后,却觉得和我心目中的东方的印象完全不同,没什么感觉。 |
ZUN | 「紅魔郷」は全然和風じゃないですものね(笑)。あれはわざと洋風にしてるんです。 | 毕竟「红魔乡」完全不是和风(笑)。那个是我故意设计成洋风的。 |
木村 | そうだったんだ。「紅魔郷」をプレイしたら「あれ、東方って“こっち”だったの?」ってちょっと混乱しちゃって。でもミーティングをしているときに「輝針城」はどうかって言われたから安心できてね。 | 这样啊。我玩了「红魔乡」之后就觉得「咦,原来“这种”才是东方吗?」感到有些混乱。不过在商讨会上ZUN先生问我「辉针城」行不行的时候我就放心了。 |
ZUN | 理由は、まずコラボするゲームは新しい方がいいだろうっていうこと。でも、最新作の「紺珠伝」は内容的にコラボには全く向かないだろうと思って。コラボ名は別の日に打ち合わせて、これがまたいつまでも決まらなかった。 | 最大的理由是,合作的游戏还是比较新的游戏比较好。不过,我觉得最新作「绀珠传」的内容应该完全不适合和别的游戏合作。合作的活动名我们是在别的日子商讨的,但是这个又迟迟定不下来。 |
杉山 | 木村さんは「電」を使いたいってずっと言ってましたもんね。 | 因为木村先生一直想用「电」这个字。 |
ZUN | そんな中で、誰かスタッフの人が帰っていく時に、木村さんがどんなのがいいか聞いてみたら「ちょっとふざけたやつがいいと思いますよ」って言ってもらったの。その瞬間に「珍」が現れた(笑)。 | 就这样,有个工作人员回去的时候问木村先生想要什么样的名字,木村先生就说「想要个比较扯的名字」。这一瞬间我心中出现了「珍」这个字(笑)。 |
木村 | 珍だよ! 珍に決まってるよね! ってなった瞬間に……「輝珍城」だ! って心が落ち着いたよね。あれが最後の難関だった。 | 就是珍!肯定用珍啊!就在这一瞬间……就是「辉珍城」!感觉一切包袱都没了。这个是最后的难关。 |
ZUN | コラボダンジョンがひとつの「城」ってことならわかりやすいし、ダンジョン名として考えようって。 | 因为合作迷宫是一个「城」的话玩家也很好理解,所以就以迷宫名去想活动名就好了。 |
木村 | 針妙丸は「捨てられた道具のことをどう思っているんだ」みたいなことを考えているキャラだったし、「ヤマダくん」では使わない道具がたまったり捨てられたりするから、話が書ける! と思いましたよね。で、今度はボスキャラとかステージ用に曲を作らなきゃってなるわけですが「これ7~8曲必要なんじゃ?」って候補がどんどん並ぶんです。でも、とりあえず杉山さんにリストをブン投げてね。 | 针妙丸是一个会思考「你怎么想那些被抛弃的道具」的角色,而在「山田君」里很多不用的道具积攒起来之后玩家也会把它们扔掉,这可以写一个故事!的感觉就有了。然后,接下来就要为BOSS角色和关卡作曲的时候我就想「这是不是要用7~8首曲子?」同时心中出现了各种各样的候选。不过,我还是先把候选列表直接扔给了杉山先生。 |
杉山 | だいぶ盛りだくさんでした。僕はボス用に針妙丸の曲も入れたかったんですけどね。 | 内容很充实。BOSS曲我本来也想用针妙丸的曲子来着。 |
木村 | 正邪だけと戦う時と、二人いっぺんに出てくる時では音楽は変えたかったんですよね。でも針妙丸は正邪にそそのかされてるというか操られている部分もあるから、正邪の曲を流すのがいいし、その曲の中にギャグを入れておけばどうにかなるかなって。 | 确实正邪单独战斗的时候,以及两人并肩战斗的时候是想分别用两首曲子来着。不过针妙丸也可以说是被正邪唆使或者说被控制,所以我觉得还是用正邪的曲子比较好,只要在那个曲子里放点搞笑成分就好了。 |
杉山 | ひどい(笑)。 | 你怎么这样(笑)。 |
ZUN | 針妙丸の曲にしちゃうと、ボス戦が盛り下がっちゃったかもしれない。そのあとにラスボスで「呑んべぇのレムリア」が流れるなら、きっとそっちのほうが盛り上がるかなって。 | 要是用了针妙丸的曲子,BOSS战可能就没那么热闹了。而且既然最终BOSS用的是「酒鬼的雷姆利亚」,肯定还是正邪的曲子更热闹一点。 |
杉山 | あの時はもうZUNさんが登場することは決まってたんでしたっけ? | 那个时候已经决定ZUN先生要出场了吗? |
ZUN | これまでのコラボではラスボスが倒されたら、さらに強いやつが出てくるパターンだったんですが、今回は僕を倒した後に何を出したらいいんだろうと木村さんが悩んでたの。そこで、ボスを倒した後に僕が出たらいいんじゃないかって。ボスを倒したらさらに強そうなのが出てくるわけじゃなくて、弱くしようと。 | 在此前的合作活动里,一般都是最终BOSS被击败之后还会出来一个更强的角色,所以这次木村先生就一直很烦恼击败我之后该让什么角色登场。所以我就说,把BOSS击败之后再让我登场不就好了。反过来BOSS被击败以后不会出现一个更强的角色,而是一个更弱的角色。 |
木村 | HP10にしたのは面白かったね。誰もがそういうふうに言うのよ。ZUNさん自身も開発チームのみんなも「ZUNさんが敵で出るならHP10とかにしちゃいますか」って言うんだよ? | 把ZUN先生的HP设置成了10是很有意思的。大家都这么建议。不论是ZUN先生本人还是开发团队的人都说「既然ZUN先生要登场那么HP就设置成10吧」来着吧? |
杉山 | 言った(笑)。僕としては、イベント冒頭でZUNさんが登場した時に曲が流れるんだけど、もうその瞬間にみんなが笑ってくれたことが嬉しくてね。掴みはオッケーだな! って。 | 是这么说过(笑)。对我来说,活动一开始ZUN先生登场的时候放了那首曲子,那一瞬间所有人都笑了出来这一点是最令人开心的。成功抓住了玩家的内心!这样的感觉。 |
木村 | 「チャーラララーラーラ~♪」「プッ(笑)」ってね(笑)。 | 大家都是「恰—啦啦啦—啦—啦—♪」「噗(笑)」这种感觉(笑)。 |
ZUN | 今回はそのあたりの曲を付録で入れさせてもらってるんだよね。贅沢。 | 这次杂志的附录里还有那些曲子。真是奢侈。 |
木村 | ZUNさんの顔も結構修正したんですよね。最初はもっと普通だったんですよ。ただ普通に細長くって。でもちょっと雰囲気が違うなっていう話をして、「ZUNさんの顔はこういう系統のキャラのカッコよさだから」って、いろいろなキャラを挙げたんです。その中で「サイボーグ009」の004、ドイツ人で全身に兵器を装備してるキャラがいるんだけど、口の端が上がってて目が白目のヤツ。あれとZUNさんのカッコよさは同じだから、こういう方向にデフォルメしてくれって。 | ZUN先生的脸也修改了很多次。最初看起来是更普通的。只是普通地细长。但是我们就感觉气氛和真人不太一样,所以就说「ZUN先生的脸有着这种系统的角色的帅气」,举了好几个角色。其中就有「人造人009」里的004,一个全身装备兵器的德国人,嘴角上扬眼睛是白色的那个。我感觉ZUN先生的帅气程度和他差不多,所以就让人按照这个方向设计游戏里的角色。 |
辛苦了
おつかれさまでした | 辛苦了 | |
木村 | 終わってみると、作り込が大変だったことの記憶と、みんなの疲弊していく顔と……。 | 做完之后,就回想起做这个有多辛苦,还有大家越来越疲惫的面孔……。 |
ZUN | イヤすぎる(笑)。 | 太难受了(笑)。 |
木村 | リリースしたあと、東方好きの新規のプレイヤーがすごく入ってきてくれたし、その方々が「『ヤマダくん』は面白いから、みんなもやってみてよ」って周りに勧めてくれた。そういう、ゲーム好きによるウェーブみたいなのがぶわーって起こって、まるでゲームのリリース日みたいな感じでした。好きって言ってくれる理由が「凝ってるから」「こんなにキャラが出てきてしゃべるんだ」「こんなに音楽も使われてるんだ」「でもすごく敵が強くてすぐ死んだわ(笑)」ってところなんですからね。 | 活动开始之后,有很多喜欢东方的新玩家开始玩这个游戏,而这些玩家又觉得「『山田君』很好玩,大家也应该玩一玩」于是向身边的人推荐了这款游戏。我觉得,这就像是一股喜欢游戏的人们引起的浪潮,让我有一种游戏刚发布时的那种感觉。大家喜欢这个游戏的理由主要是「做得很精致」「这么多角色登场还会说话」「使用了这么多音乐」「可是敌人好强我一下就死了(笑)」等等。 |
ZUN | 東方好きやゲーム好きにとって「すぐ死ぬ」じゃ褒め言葉みたいなものですからね。 | 对于喜欢东方和喜欢游戏的人来说「一下就死了」是一种夸奖。 |
木村 | のんびりやろうとか、強くなってから挑戦しようって言ってもらえて。必死でやってよかったなって思いましたね。顔は疲れ切っててほぼ死んだような状態でしたが(笑)。 | 好多人都说让我慢慢玩这个游戏,或者说等我变强之后再来挑战。我就感觉他们能这么拼命地玩这个游戏真好。虽然说这话的人都疲惫不堪,一副快死了的样子(笑)。 |
一同 | (笑) | (笑) |
木村 | コラボダンジョン実装のためのメンテのことを覚えてる人は、当時の大変さを想像できると思うんですけど、普通のメンテって15時から開始して16時で終わるんですよ。その時はまずメンテの開始時刻からして延びて、まず16時開始が17時開始になり、ついには始まる予告時間が無くなって、いつメンテが始まるんだろうってなって。その間僕らはずっとバグを直してるんですよ。なんでそんなことしてるかっていうと、ほんの3日前にエフェクトにダメ出しをしまして。 | 还记得把合作迷宫导入游戏那个时候的维护的人,应该能想象到当时有多辛苦,一般的维护都是15点开始16点结束。但那次我们先推迟了维护的开始时间,先是推迟到了16点开始而后又推迟到了17点,到后来就不公布会在什么时候开始了,大家都不知道维护会从什么时间开始。那段时间里我们一直在修复Bug。至于为什么会变成这样,是因为仅仅3天前我对特效提了意见。 |
—— | そんなことが!? | 还有这种事!? |
木村 | 敵キャラが弾幕を準備(チャージ)して、攻撃をされると弾幕がキャンセルされるっていうのがゲームプレイの流れというか、ゲームになっている部分なんですけど、チャージ中のキャラの見た目がぱっと見いまひとつだったんです。「俺に見せるのが遅すぎるわ!」って、急遽直してもらいました。最初は簡素なカウントダウンみたいな感じだったんですけど、ちゃんとキャラにあわせなきゃって。霊夢だったら御札状のものにしたり、妖精だったら別の形状に、とか。おかげで音の入れ方も変わっちゃったし。 | 这个活动的流程之一,是敌对角色会先准备弹幕(充能),这段期间如果角色遭受攻击弹幕就会被取消,但充能时的角色看起来实在是不怎么样。我就说「你们怎么不早给我看!」,急忙让他们修改。最初只是普通的倒计时的感觉,但我觉得得符合人物特点才行。要是灵梦就做成一个类似御札的形状,要是妖精就做成别的形状,等等。因为这个连音效的时机都变了。 |
杉山 | そうですね。けっこう最後の方にオーダーが来ましたね。メンテ前日とか(笑)。 | 是啊。修改的命令来得很晚。好像是维护前一天(笑)。 |
ZUN | 当日さ、コラボの配信が始まったらTwitterで告知しなきゃってずっと構えてたんだろうけど、いつになっても始まらないの(笑)。もう今日は無理じゃないかな、そろそろ寝ようかなってころに、もう始まってるぞ! って。 | 当天,我就等着合作活动一开始就在Twitter上宣传,结果迟迟不开始(笑)。我还以为今天之内没戏了,准备去睡觉了,结果有人跟我说,已经开始了! |
木村 | メンテ時間が長かったけど、そのおかげで何回か音楽に手を入れたんですよ。思い出すとひどい話ばかりですね。でもね、ダメだったらそれをちゃんと言わないといけない。 | 虽然维护花了很长时间,但也多亏于此音乐也做了几次修改。这么一想制作的过程没什么好事。不过,要是有问题就得说出来。 |
东方爱好者 等于 可怕?
東方ファン=こわい? | 东方爱好者=可怕? | |
木村 | なんでこんなに苦労して一生懸命作ってたかって言えば、面白いゲームを作りたいっていう思いは根底にあるんだけれど、「東方ファンが遊ぶからな……」って。 | 要说为什么我要这么拼命制作,虽然我心底里是想制作出一个有趣的游戏的,但更多的还是「因为东方爱好者会玩这个游戏……」。 |
一同 | (笑) | (笑) |
ZUN | 変なもの作ったら、怖いですよ(笑)。 | 你要是做出来什么奇怪的东西,你就完了(笑)。 |
杉山 | まだその時は、お客さんの表情が見えなかったからじゃないですか? | 是不是因为当时,您还不识庐山真面目? |
木村 | 勝手に怖いと思い込んでたんですよね。すごくマニアックで、「こんなんじゃないよ!」「こんなキャラじゃないよ!」って言ってくる人がいっぱいいるんじゃないかって。 | 我自作主张地觉得很可怕。我以为一定会有很多狂热的人,会跑来说「不是这样的!」「这个角色有问题!」之类的话。 |
ZUN | わかるわかる。僕だって何か変なことをすると、東方ファンから怒られます。でもそういう人が全てではないですし。むしろそういう人たちに向けてモノを作らない、というのが僕のポリシーでもあるんです。 | 我太懂了。就算是我要是做了什么奇怪的事,东方的爱好者也会骂我。不过这种人不是全部。不如说我的原则就是,我从不面向这种人制作游戏。 |
木村 | 結果的には、みんなすごく温かかったし、既存の「ヤマダくん」ユーザーも東方から入ってきた人たちに対してすごくウェルカムで。「ウチのヤマダがすみません」みたいな、こっち側の味方をしてくれるし、新規ユーザーにいろいろ教えてくれるんですよ。挙げ句の果てには、「ヤマダくん」プレイヤーで「輝針城」をプレイする人が現れて「あのコラボの内容ってこういうことだったんだ」って発見してるんですよ。 | 从结果来看,大家都很温柔,原有的「山田君」的玩家也很欢迎因为东方开始玩这个游戏的人。他们会说「我们家山田君给大家添麻烦了」之类的话,站在我们这一边,还会对新玩家传授很多经验。最终,还有人因为「山田君」去玩了「辉针城」明白了「原来合作对象是这样的一个内容」。 |
ZUN | すごく優しい世界ですね。でも「ヤマダくん」はゲームの世界観がメタ的なので、ほかのゲームのネタを出しやすいと思うんですよ。ガチガチに固められた世界観で、外の物が入ってこられない、というものではないから。 | 真是个温情的世界。但我也觉得正因为「山田君」这个游戏的世界观在调侃很多现实的东西,所以更适合引用其他游戏的典故。这个世界观,并不是死死的、不允许外面的东西进来的那种。 |
—— | 確かに。コラボの導入部分でヤマダくんの家にZUNさんがやってきて、いきなり縫いで、勝手にプログラムを書き加えていっちゃうじゃないですか。こういうことなんだ、これならなんだってできていいなって。 | 确实。在活动开始的剧情里ZUN先生突然闯进山田君的家,二话不说把衣服脱了,开始在电脑里添加程序。我就觉得这个游戏原来是这样的,真是自由啊。 |
木村 | いやーでも、キャラクターのセリフを書く時、元からいる人やりキャラの場合は気を遣いますよね。ノビヨだったら植松伸夫さんぽくしなきゃ、ZUNさんっぽいことを言わせなきゃいけない。でもZUNさんの時の難易度の高さね。 | 不过,我在写角色的台词的时候,如果这个人物或角色原本就存在的话我还是很留意的。Nobiyo的话就得有植松伸夫先生的感觉,ZUN先生的话就得说一些像是ZUN先生会说的话。不过ZUN先生的台词难度实在是太高了。 |
—— | 陣中見舞いしてくれる時のZUNさんのセリフの再現度はすごかったと思いますよ。(編注:アイテム「東方コイン」を買うと、1個につき1回ZUNさんがヤマダくんの家に陣中見舞いに来て呪文をくれる) | 我觉得ZUN先生来探望的时候所说的台词还原度实在是太高了。(编注:每买一个道具「东方硬币」,ZUN先生就会来山田君家探望一次并且给山田君一些咒文) |
木村 | あれすごくないですか? 瞑想してちょっとトランス状態に入りなりながら「ZUNさんだったら……なんだっけ……」ってこれまでの会話を想像して書きました。 | 那个是不是很厉害?我冥想的过程中有些恍惚就想着「ZUN先生的话……是什么样的来着……」一边回想着过去的对话一边写下了台词。 |
音乐、玩笑、台词
音楽、ギャグ、セリフ | 音乐、玩笑、台词 | |
—— | そういえば「ヤマダくん」がリリースされてすぐにZUNさんと感想を話したんですけど、「ブロンソンのセリフ見た?」ってなるんです。 | 说起来「山田君」发布之后我立刻和ZUN先生聊了聊感想,结果就会说到「你看了布朗森的台词没有?」。 |
木村 | あ―――……あっはっはっは(笑)。 | 啊——……啊哈哈哈(笑)。 |
—— | 「ひとりでゲーム作っていい気になってるんじゃねぇ!」って。 | 「别一个人做游戏还觉得自己很厉害!」之类的。 |
ZUN | あれ最初に見た瞬間「ああ、これ僕のこと言ってるんだな」って思いました(笑)。 | 我最初看到那个的时候觉得「啊,这一定是说我」(笑)。 |
木村 | あれは自分への反省なんです。しばらくゲーム制作から離れていて、戻ってきて一人でインディーズゲームを作ろうとしていた時期があるんですよ。今からでもコーディング復活できるだろうって、やってたんだけど自然と倉島(※編注:ゲームグラフィックデザイナー・倉島一幸氏)を誘い、トムちゃん(編注:ダンジョン職人・池田トム氏)を誘い、自然とプログラマーを誘い、いつのまにか結局チームになってた。最初の決意は何処に行ったんだろうって。どんどんそこから離れて、そんな時にポリポリクラブが始まってZUNさんが僕の前に現れるし、同人やインディーの中にも一人で作ってる人もいることを知って、すごくうらやましかったんですよ。たくさんで作っていることの面白みだってもちろんあるし、どちらが偉いってものでもないよな、という結論にあるとき至るわけですよ。そんなモヤモヤが「ヤマダくん」のシナリオを書いているときにあって、これだ! って。だからゲームの最初は一人であることを愛でていて、一人で作るヤマダが面白いでしょっていう流れななけど、それを「偉そうにすんな!」って言う奴が出た方が面白いと思って。 | 那个是我对自己的反省。我在一段时间里远离了游戏制作,回来之后有段时间我一直想一个人制作独立游戏。我觉得我一个人也能让代码复活,但是做着做着就自然而然邀请了仓岛(※编注:游戏图像设计师·仓岛一幸)、邀请了汤姆(※迷宫工匠·池田汤姆),还自然而然邀请了别的程序员,不知不觉间成了一个团队。我就想我最初的决心哪里去了。我离我的初心越来越远,恰好此时PoriPori☆Club也成立了然后ZUN先生出现在了我的眼前,知道了在同人和独立业界里也有一个人制作游戏的人,我就非常羡慕。不过最后我下了结论,大家一起做有一起做的有趣之处,不能说哪个更厉害。我在写「山田君」的剧本的时候有这种烦恼,就这么写了!就这样下了决定。毕竟游戏一开始山田君喜爱一个人制作游戏,觉得山田还是一个人制作更有趣,这时候要是有个角色站出来说「别自以为是!」我觉得会很有意思。 |
杉山 | ブロンソン川田って、かなり後期にできたキャラだったんですよ。作ってるうちにできてきた。シナリオが引き締まりましたよね。 | 布朗森川田呢,是个很后期才设计好的角色。制作的过程中角色逐渐成形。他让剧本更紧凑了。 |
木村 | キャラを作ると、また僕がふっと思いつくんですよ。「こいつに曲が必要だ」って。でも杉山さんはやっぱりテキパキしてたなあ。 | 每制作一个角色,我都会忽然想起一件事。那就是「这个角色需要一首曲子」。杉山先生的效率真的很高。 |
杉山 | だってブロンソンでしょ? じゃあチャールズ・ブロンソンだよねってなる。 | 毕竟是布朗森吧?自然而然我就会想到查尔斯·布朗森。 |
木村 | 西部劇でしょ? って。このあいだもさ、イベント「珍撃のバトルタワー」のBGMで……。 | 给人一种「是不是西部片?」的感觉。前一段时间讨论「珍击的战斗塔」活动的BGM的时候…… |
杉山 | ラロ・シフリンの話をしましたよね。(※編注:作曲家、編曲家。ハリウッド映画や米TV番組の劇伴で知られる) | 聊到了拉罗·西夫林的事情。(编注:作曲家、编曲家。因常常担任好莱坞电影和美国电视节目的伴奏而著称) |
木村 | そう、突然ラロ・シフリンの話が始まって、かっこいいよなって。おんなじ時代を生きてきたから、お互い好きな音楽も似てるんですよ。 | 对,突然聊起了拉罗·西夫林,觉得他的音乐很帅。我们都是同一个年龄段的人,喜欢的音乐也很相似。 |
ZUN | いいですね。それが本当のパロディなんですね。 | 真好。这才是真正意义上的向原作致敬吧。 |
木村 | 全く同じにするんじゃなくてエッセンスをもらって、時代を共有している人たちに伝わるようにしようと。音楽を作るときの苦労話って山ほどありそうだけど、杉山さんって俺から話を振られた後はいつもどうしてるの? だってすごいペースじゃん。3日前とかに「もしできたら……」とか。 | 并非要弄得和原来一模一样,而是萃取其中精华传达给那些有着同样人生经验的人。我感觉制作音乐的人应该一肚子都是苦水,杉山先生每次听说我的要求之后会怎么办?你的效率实在是太高了。我都是等到发布3天前才跟你说「如果可以的话……」之类的。 |
杉山 | 急な時こそ曲にどういうイメージを持っているかの、お互いのずれを直すところから始めるんです。一つの曲でもいろいろな人がそれぞれの印象を持ってるから。あと曲には、みんないろいろな記憶が紐づいてるんです。そこを引っ張りだせるようなところを狙ったりもする。「バトルタワー」の曲でも、「塔を上っていく内容だからブルース・リーで」っていう話をしたんですが、実はあの曲って「死亡遊戯」の曲じゃないよね、とか。 | 正是在着急的时候才要从澄清相互对于曲子有什么印象、如何才能相互之间的认知的差异开始。毕竟同一首曲子每个人可能也有各自的印象。另外曲子里,还包含着大家各种各样的记忆。我会争取能让大家回想起那些记忆。「战斗塔」的曲子,我虽然说「因为内容是在登塔,所以就用李小龙吧」,但那个曲子其实不是「死亡游戏」的曲子,之类的。 |
木村 | そうそう(笑)。 | 对对(笑)。 |
杉山 | 「死亡遊戯」はジョン・バリーが作曲なんですよ、「007」とかの劇伴の。でもみんな「塔に上るのはブルース・リー、ブルース・リーといえばこの曲」って紐づいてるから、ギャグとしては成立するだろうって。そういう連想する時の柱となるようなものを、まず考えますね。「輝珍城」の時は、もっと違うところで大変でしたけどね。最終的にはレトロ感とギャグ、というところ以外はあまりいじってないです。 | 「死亡游戏」的作曲家是约翰·巴瑞,给「007」配乐的那个。不过大家的印象里都是「在塔上是李小龙,说到李小龙就是这个曲子」,所以我觉得作为噱头应该成立。像这样能成为联想时的核心的东西,我会先进行考虑。「辉珍城」的时候,我比较操劳的倒是别的地方。最终我只是在曲子里加了一些复古感和搞笑成分,并没有动别的地方。 |
ZUN | 木村さんの事務所で聞かせてもらったファーストテイクのものは、素直に全部の音がピコピコ音で曲が作られていたんですよね。 | 我在木村先生的事务所里听到的第一次录的曲子,全都是用8bit那种感觉演奏的吧。 |
杉山 | どこに落しどころを持っていくべきか悩んでましたね。 | 我一开始不知道怎样权衡复古和搞笑。 |
木村 | ピコピコさせても普通になっちゃうんだなって。そこで、ZUNさんが帰り際に言うんですよ。「リコーダーとかの方がいいような気がするな~」って。 | 感觉就算全用复古的音效也只会让曲子变得普通。所以,快回去的时候ZUN先生发言了。「感觉用竖笛之类的比较好」。 |
ZUN | 単純にレトロではなくて、ノスタルジーのほうの懐かしさを出す時に笛の音を使うんだけど、笛の音でピコピコにするんならリコーダーじゃないのっていう発想で。 | 用笛子的时候,一般都不是为了单纯地表现复古,而是表现那种乡愁一般的怀旧感,不过说到用笛子的声音体现复古我的想法感觉也只有竖笛了。 |
木村 | あのスルーパスが大きかったね。 | 这个助攻很关键。 |
—— | それで「ミストレイク」があんな感じに。 | 所以「Mist Lake」是那种感觉。 |
杉山 | 僕の中でリコーダーは、ピッチが外れる楽器っていうイメージがあって、使えるなって。間抜けな感じがしやすいんですよね。ピーって裏返ったりとかして。あと気を付けたのはイントロですね。出だしでギャグが決まっちゃうので……。「童祭」もそうだし「ミストレイク」だったら声で「だんだ、だんだだだ♪」っていうのと クチの琴で「びょんびょ、びょんびょびょびょん♪」ってのが両方来るように。 | 在我的印象里,竖笛是个很容易跑调的乐器,所以感觉可以用。竖笛可以很容易地表现出傻傻的感觉。哔地一声吹跑调了之类的。另外我比较留意的还有前奏。因为听前奏就能知道这是来搞笑的……。「童祭」是这样的而在「Mist Lake」里也是用人声配上「当—当,当—当当当♪」的口号又用口簧琴奏出「嘣—嘣,嘣—嘣嘣嘣—♪」的效果然后把两者放在一起。 |
木村 | “弾”幕だから「だんだん」って入れるのがいいんじゃない? とかね。 | 毕竟是“弹”幕所以加一些「当当」的声音应该没问题吧?之类的。 |
ZUN | そこだけで元の曲がわかるっていうのも面白いよね。 | 光听这些就能听出是原来的曲子也是很有趣的。 |
—— | 東方と「ヤマダくん」がいっぺんに始まったな! っていうのがすごく伝わって。良いですよね。 | 非常地给人一种东方和「山田君」一起开始了!的感觉。非常棒。 |
木村 | 確かにね。「くふっ」って笑っちゃうもん。 | 确实。我「扑哧」地笑了出来。 |
杉山 | ちゃんと掴めてたね。今回の付録に収録するのh3曲なんですが、最初の掴みは「童祭」でいきたいなってことえ。 | 看来我曲子传达得很好。这次的附录里收录了3首曲子,我最初想用「童祭」来抓住人们的内心。 |
木村 | 「リバースイデオロギー」の入りはどんなんだっけ? | 「Reverse Ideology」的前奏是什么样的来着? |
杉山 | 「ダバダバだん、ダバダバだん♪」(笑)。 | 「嗒吧嗒吧当、嗒吧嗒吧当♪」(笑)。 |
木村 | あれも、僕は気楽に「ダバダバ言えばいいんじゃない」って言ったけど、杉山さんが歌うのは大変そうだなって思った。 | 那个啊,我也只是随便地说「只要嗒吧嗒吧说说就行了」,听了之后感觉杉山唱这个的时候应该很累。 |
杉山 | そんなにでもなかったかな。「ダバダバだん」だけじゃつまらないって話になって、そこから「どんぶらこっこ」を入れることになって。 | 也没有。有人说光用「嗒吧嗒吧当」没什么意思,所以我又加进了「当布啦叩叩」的号子。 |
木村 | 「どんぶらこ」を入れるときに、要はお椀が流れてくるから「どんぶらこ」だよねって話してるうちになるんだけど、結局そこから「ポリンキー」……じゃなくて「ドンタコス」になって帰ってくるところが杉山さんすごいよね。 | 加入「当布啦叩」,主要是因为角色在碗里所以才是「当布啦叩」,不过居然能用上「Polinky」……不对,「Dontacos」的调子2不愧是杉山先生。 |
杉山 | 「ドンタコスったらドンタコス♪」。わりと暗いトーンで歌うわけですよ。「どんぶらこっこ、どんぶらこ」。このテンションだなって。あの一連のCM音楽を作った佐藤雅彦さんの言葉遊びがすごく好きですね。「スコーン、スコーン、コイケヤスコーン♪」とか。「どんぶらこ」はミスマッチ感を狙ってるんですよ。曲のテンションは高いのに、あそこだけすっごく低いの(笑)。逆に「呑んべぇのレムリア」は声を重ねようとしたけど、演出で消したんですよ。最後だし、恰好良くしようということで。演出的にはそっちの方がいいだろうってなって。 | 「Dontacos啊Dontacos♪」。原来调子其实是很沉闷的。「当布啦叩叩,当布啦叩」。果然得是这个调子。我特别喜欢制作了一系列这种广告的佐藤雅彦先生对语言的选择。比如说「Scorn、Scorn、湖池屋Scorn♪」之类的。「当布啦叩」是故意突出一种不搭调的感觉。明明曲子的情绪很高涨,只有这个号子特别沉闷(笑)。不过「酒鬼的雷姆利亚」我本来也是想配上号子的,不过为了效果去掉了。毕竟已经到最后了,还是帅气一点比较好。我觉得在演出效果上没有号子会更好。 |
木村 | 「なんでもね、『チンチン』言えばいいってもんじゃないんですよ」 | 「不是所有东西,只要加了『丁丁』就会受欢迎的」3 |
一同 | (笑) | (笑) |
木村 | 「なんでもね、ハミングすればいいってもんじゃないんですよ」なんて、突然僕がそういうこと言い始めるもんだから、杉山さんとしても「やらせといてお前……!」ってなりますよね(笑)。最初は「これハミング入ってないから、入れておいた方がいいんじゃないの?」とか言われてたからやったのに、最後で「やめよう」みたいな。 | 「不是所有东西,只要哼一哼就会受欢迎的」,我突然说了这么一句,杉山先生应该也会觉得「明明是你让做的你却……!」吧(笑)。最初我对他说「这里面没把哼的歌放进去,是不是放进去比较好?」所以他就去做了,结果到最后我又说「还是算了」。 |
杉山 | やれって言ったやんか! って(笑)。最初はイントロの部分に僕の声で「ダァン! ダァン! ダダダダ、ダァン!!」っていうのが入ってた。でもZUNさんの周りがガシャン! ガシャン! って変形していくインパクトとかが曲のほうに持っていかれちゃって、最後の雰囲気が薄れちゃうんでダメだろうって。 | 明明是你让我去做的!我当时这么想(笑)。最初前奏的部分有我唱的「当—!当—!当当当当、当—!!」的号子。不过这样一来就会让ZUN先生周围的东西咔嚓!咔嚓!地变形的这个特效的冲击力全都被音乐带走,最终关卡的氛围会减弱所以感觉不行。 |
—— | 黄昏酒場にステージが移動したときの会話中にバックでガヤ音が流れるんですけど、あれもどこかで収録してきたんですか? | 关卡移动到黄昏酒场的时候背景里有一些嘈杂声,那是从哪里录的呢? |
杉山 | ガヤありましたね。木村さんからは酒場のシーンって言われてたんだけど、絵が上がってこないものだからバーなのか居酒屋なのかイメージが掴めなかったんですよ。でも音自体は自分のライブラリにストックがあって。僕は普段からいろいろな場所の音を集めてて、たとえば海外に出かけた時にはどんどんガヤを取ったり。で、黄昏酒場の見た目はバーなんですけど、無音だと面白くないからガヤ音を入れようって。 | 是有嘈杂声。木村先生跟我说最终关卡的背景是酒馆,但因为当时图像还没出来我不知道是酒吧还是居酒屋。不过背景音本身在我的库存里有很多。我平时就会从各种地方收集音效,比如说出国的时候我就会录很多嘈杂声。不过,黄昏酒场的外观是酒吧,感觉要是没有声音就没什么意思了所以我就加进了嘈杂声。 |
木村 | あれはイメージ的には酒場街の地下にある小さなバーですよね。だから風景的な音がいいだろうなって。最初はただの暗闇だったんだけど。 | 那个从印象上来说是一个在酒馆街地下的酒吧。所以感觉要是有一些符合背景的音效就好了。最初的背景只是普通的黑色。 |
ZUN | 元々「呑んべぇのレムリア」が流れる所って、設定的にはビアガーデンなんです。「サタデーナイトガーデン」っていうお店で、夜通し営業してるイメージなの。だから頭の中では、背景はビル群の夜空で、オープンスペースな感じになってますす。 | 原本「酒鬼的雷姆利亚」播放的地方,在设定上是啤酒花园。是一个叫做「Saturday Night Garden」的通宵营业的店,这样的设定。所以在我的印象中,酒馆在夜色之中位于高楼大厦之间,是一个露天的开放空间。 |
杉山 | そういえばZUNさんの声素材を収録したのも、配信の一日前です。 | 说起来收集ZUN先生的声音素材的时候,也是活动开始的前一天。 |
ZUN | 突然くるんだもの(笑)。すごい緊張しました。 | 突然找到我的(笑)。我当时特别紧张。 |
杉山 | セリフを読んでもらって。レコーダー持ってって(笑)。 | 我让ZUN先生读了几段台词。拿着录音笔(笑)。 |
ZUN | 昼間に自分の家のリビングで、さあしゃべろうってセリフ読むんだけど、なかなか喋れない。 | 当时是大白天我在我家客厅里,想着那就说说话吧于是读了几段台词,发现怎么都说不好。 |
杉山 | ZUNさんは地声自体は低いんだけど、僕らが知ってるZUNさんは呑んでて楽しくなってテンションも高くなってる声なんですよ。だから声もちょっと高いんだけど、そこに到達するのが大変でした。 | ZUN先生原本声音是很低沉的,但我们熟知的ZUN先生都是因为喝了酒很开心情绪也很高涨从而发出的比较高亢的声音。游戏里他的声音也比较高,但为了到达这个声音花费了一番功夫。 |
ZUN | 「ハイ、ズンデス」って妙に落ち着いてしゃべっちゃうんだよね。 | 我自然地会像「大家好,我是ZUN」这种特别冷静的嗓音说话。 |
木村 | じゃあ結局お酒飲んだの? | 那你最后喝了酒吗? |
ZUN | 呑まないで、シラフで正座してしゃべってました(笑)。 | 没喝酒,我是非常清醒地正坐着录完的(笑)。 |
杉山 | 結局は一部、ZUNさんと僕との雑談を使ってるんです。で、他のセリフもトーンに近付けて高めにすることで上手くいった。だから「ンフッ」って言ってるのとかは、素で喋ってるときとかですね。 | 最后有一部分,用的是我ZUN先生的杂谈。然后,其他的台词也试着把音调抬高处理结果很顺利。他在里面说「呵呵」的时候,都是他亲自讲的。 |
木村 | ZUNさんよく笑うよね「フフフ」って。 | ZUN先生很爱笑啊「呵呵呵」得。 |
ZUN | 笑いますよ(笑)。 | 我是总笑(笑)。 |
木村 | やっぱりそうなんだ。僕もだけど、みんなもZUNさんの特徴として覚えてるんだね。 | 果然。包括我,大家都觉得这是ZUN先生的一大特征。 |
杉山 | 収録が直前になったのも、要はその前日に、ようやくプロットが完成したからで。 | 收录拖到了最后一天,也是因为剧本,是在前一天完成的。 |
木村 | ZUNさんのセリフ決めるのは大変なんですよ。 | 决定ZUN先生说什么可是很难的。 |
ZUN | 僕も「輝珍城」ではけっこうな量のセリフを書いたり直したりしたんだけど、さすがに自分のセリフを書くのはちょっとなって。 | 我在「辉珍城」里也写了或者修改了大量的台词,但我还是不太想写自己的台词。 |
木村 | 魔理沙や霊夢のセリフは完ぺきにZUN節じゃないとまずいと思ったんで書いてもらってます。針妙丸や正邪のセリフは最初に僕が書いたものをZUNさんに監修してもらって。「こうは言わないんだよこのキャラは」みたいな。キャラの立ち位置関係とか。 | 魔理沙和灵梦的台词如果不是完全的ZUN风可不行所以就拜托ZUN先生去写了。针妙丸和正邪的台词是ZUN先生监制了我原本为她们写的台词。「这个角色不会这样说话」之类的。角色的立场关系等等。 |
—— | 正邪も「針妙丸先生!」とか言い始めますからね。 | 正邪也会突然说「针妙丸老师!」之类的话。 |
木村 | あのキャラのことを知らない人が見たら、わけがわからないよね(笑)。でも、結構許容範囲だったよ。面白いなって。 | 对于不了解那个角色的人来说,可能云里雾里吧(笑)。不过,这也都是可以容忍的范围。大家都会觉得很有趣。 |
ZUN | コラボだから許されるんじゃないかな。元のゲームだったらきっとこういう性格なんだろうって想像してもらえるから。 | 因为是合作活动所以会被允许吧。玩家肯定会想象她们在原本的游戏里就是这样的性格。 |
木村 | だからZUNさんのセリフは最後に書いたんですけど、「木村さんのフィーリングでやっちゃってください」って任せてもらえた。ZUNさんはZUNさんのキャラを書かないからね。 | 总之因此ZUN先生的台词是我在最后写的,他让我「凭木村先生的感觉写吧」。毕竟ZUN先生从来没写过ZUN先生这个角色。 |
ZUN | そこでぶん投げられた霊夢と魔理沙が大変だったよ。 | 结果你扔给我的灵梦和魔理沙让我费了一番功夫。 |
—— | 「システム的にグレイズできないことを後悔するがいい!」とか、いいセリフでした。 | 「你就好好在系统上后悔你不能擦弹吧!」之类的,台词都很不错。 |
ZUN | シューティング版だとグレイズは弾幕にかすって得点を稼ぐシステムなんだけど、アクション版ではグレイズ最中は敵の弾を避けられるんですよ。で、そのシステムが無いことを後悔しろ! っていうの(笑)。 | 在射击游戏里擦弹是指擦过弹幕来刷分的系统,但在动作游戏里擦弹的过程中是可以避开敌人的子弹的。那么,你就后悔这游戏没这个系统吧!大概是这样的意思(笑)。 |
合作结束之后
コラボを終えて | 合作结束之后 | |
—— | 今回のコラボは皆さんにとってどういう経験でしたか? | 这次的合作活动带给了各位什么样的经验呢? |
杉山 | 僕は東方とのコラボをすることで「ヤマダくん」を再認識できましたね。どうやったら「ヤマダくん」になるのかって。どうやったらオチを付けられるか、掴めるかのセオリーが、それまで自分の中でぼんやりしていた部分が、ハッキリしたんです。だから「輝針城」以降は、すごくやりやすくなった。ギャグの落しどころとか温度感とかを探るのが、いままでで一番大変だったから、なおさら掴むことができたんでしょうね。再認識というか集大成みたな感じになりました。 | 我通过与东方的合作重新认识了「山田君」。让我认识了怎么样才能成为「山田君」。怎么样才能让故事有个好的结局、怎么样才能吸引玩家,这种原本在我心中比较朦胧的地方,变得清晰了。所以「辉珍城」之后,一切都变得很容易。寻找玩笑的尺度或者温度感,一直以来都是最大的难题,所以这次之后可能变得更能够吸引玩家了。与其说是重新认识不如说是过去经验的集大成。 |
ZUN | コラボとかは面倒だからやらないんだけど、木村さんが面白い人だって付き合っていくうちに大体わかってきていたからね。僕にとっての同人ゲームは面白いものを作りたい、自分がやたいことをやるものなんだけど、木村さんたちはそれを商業でもやってるなって感じられた。木村さんだけじゃなくて、チームのみんな楽しみたいことをやってた。それがわかっただけですごく良かったです。 | 因为合作这种事情了太麻烦了所以我不会主动去做,但随着相处我逐渐明白木村先生是个有趣的人。对我来说同人游戏就是制作好玩的东西、做自己想做的事情,但是我感受到木村先生和他的团队就算在商业也在做同样的事情。不仅是木村先生,整个团队都在做自己喜欢做的事。我能了解到这一点就是非常大的收获。 |
木村 | 東方コラボをやって、すごく良かったんだけどコラボの難易度というかハードルが上がってしまって、次に誰とコラボしたらいいのわからなくなっちゃった。 | 和东方合作是个非常好的事情,但这也导致了合作活动的难度或者说是门槛变得更高,搞得我不知道接下来该和谁合作了。 |
杉山 | ゲームシステム的にも新しい要素が多かったですもんね。 | 毕竟这次在游戏系统上也添加了很多新要素。 |
木村 | 今回、僕じゃない誰かが発明したキャラのセリフを書くのは、初めての経験だったんですよ。しかも女子キャラじゃないですか。おっさんキャラのセリフはイタコみたいに簡単に降りてくるんですよ。でも針妙丸みたいに僕から遠い存在のキャラのセリフを書いたのは初めてで、これを乗り越えたのは大きかったです。あと、イベント期間が終わる時「イベントが終わったからやらない」っていう人が出てきちゃうのが残念に感じたんです。でも「ヤマダくん」は、実はシステム的には誰かがダンジョンの呪文を取っておいたら、イベント終了後もプレイヤー同士でシェアできるようになってるんです。だからプレイできないってことは全くないんですけどね。でも今後、過去のコラボダンジョンを「おにぎり」と交換できるようにしようと思ってるんです。そうすれば、新規のプレイヤーでも昔のダンジョンが遊べるようになる。 | 这次,我是第一次,去写我之外的人发明的角色的台词。而且是女性角色。大叔角色的台词就像降灵一样,我一下就能想出来。但是我这次是第一次去写像针妙丸这样离我很远的角色的台词,能够越过这个障碍对我来说是意义重大的。另外,在活动结束之后有些人会说「活动结束了不玩了」让我觉得很遗憾。不过其实「山田君」在系统上,如果有人保留了迷宫的咒语,活动结束后他也可以把咒语分享给别的玩家。所以活动结束了不代表就不能接着玩了。不过今后,我想让过去的合作迷宫可以和「饭团」交换。这样一来,新玩家也能玩到过去的迷宫。 |
—— | 良いお知らせですね。 | 这还真是个好消息。 |
ZUN | その発表がココでいいの? | 你在这里发表这种事情没问题吗? |
木村 | この本が出るころには、きっとオープンにして大丈夫になってると思います。 | 这本书出版的时候,这个消息肯定已经公开了。 |
ZUN | そうすると「期間限定のコラボ」は「コラボ無料期間」ってことになるわけです。 | 这样一来「期间限定的合作」就会变成「合作的免费期间」。 |
木村 | はい。そうなったら、呪文を取っておいた人が放出するとみんなが嬉しくなるわけです。 | 对。这样一来,如果保留了迷宫咒语的人能够放出咒语那大家都会很开心。 |
—— | 次の東方コラボはあるんですか? | 以后还会和东方合作吗? |
杉山 | メカZUNさんじゃない? 一回倒されたZUNさんがメカとして復活するの。 | 机器人ZUN先生吧?被击败了的ZUN先生作为机器人复活。 |
ZUN | 今度はHPが15に! | 这次HP变成了15! |
杉山 | マシリト的な感じで。「あの時はよくも!」って。 | 像马西利特博士4那样。「你当时真敢击败我!」的感觉。 |
ZUN | ファンから「そっちじゃないんだよ!」って怒られところるまで見えるね。でもまたやるとしたら、やっぱり期待を裏切っていkないといけないんだろうとは思う。 | 我已经可以预想到爱好者会骂「才不是这样的!」了。不过要是再做的话,我觉得还得出乎所有人的意料才行。 |
木村 | 本当にやりかねないよね。今回コラボのために音楽をたくさん聴いたけど、やっぱり音楽がいい。で、音楽がいいとアイデアが出やすいのよ。 | 还真的有可能再来一次。为了这次活动我听了很多音乐,果然音乐非常好。有了好音乐,就容易想出好点子。 |
ZUN | それは嬉しいね。東方の曲はメロディがメインなので歌いやすいんだと思います。2次創作でもボーカルのアレンジは多いですし。 | 听你这么说我很高兴。东方的曲子很看重旋律所以应该很好唱。二次创作里也有很多歌唱编曲。 |
木村 | じゃあ僕らも歌作るか。そういえばこの前プロンソンの歌を作ったんですよ、「俺はプロンソ ン」って。 | 那我们也写一首歌吧。说起来我之前还为布朗森制作了首歌,叫做「老子叫布朗森」。 |
杉山 | ひどいんですよ。木村さんが歌詞を書いてきて、その通りに歌ったら「ブロンソンさんの一人称は“俺”じゃなかった」って。待て待て、と。 | 很差劲的。木村先生写好了歌词,我拿过来唱了一下结果发现「布朗森的第一人称根本不是“老子”」。我说,你等一下。 |
木村 | 自分で書いた時に言えよ、ってね(笑)。本当は“俺様”なんだけど、そえで収録してみたら譜面に合わないから結局元に戻しちゃった。 | 自己写的时候怎么不写清楚,这么说我(笑)。本来应该是“老子”的,结果收录之后发现不符合曲谱所以就改回去了。 |
杉山 | そのために歌い直したけど、面白かった(笑)。僕はそういうの面白がれるんだけど、人によっては壊れちゃうよん。 | 为此我又重新唱了一遍,很好玩(笑)。我还是很喜欢这种东西的,但有些人可能就会觉得角色崩坏了。 |
木村 | 周りのスタッフの、タフさに助けられてるよね。 | 我身边的工作人员的坚强,帮了我很多忙。 |
ZUN | いい意味での同人サークル感あるよね。 | 从好的意思上讲你们很有同人社团的感觉。 |
杉山 | 自然とポリポリクラブの延長線みたいになってるよね。そんなことしてるとブロンソンが来て怒られるの。「こんなんじゃダメだ!」って。 | 感觉很自然地成为了PoriPori☆Club的延长线一样。这么做下去布朗森就会过来发飙。「这可不行!」之类的。 |
木村 | ボキューン! | 嘭! |
灵梦 & 魔理沙 台词选集
霊夢&魔理沙 セリフ選集 | 灵梦&魔理沙 台词选集 | |
灵梦 | 貴方は常に一人でやってきたのね 繋がりを捨てた超越者は妖怪と 区別が付かなくなるの | 你一直都是单干 抛弃了人与人联系的超越者 与妖怪没什么区别 |
灵梦 | 人間を超えるというその夢 貴方の“夢を封印”してやるわ! | 你有超越人类的梦想 让我来“封印你的梦想”! |
灵梦 | ここに来てもまだ諦めないのね 貴方に憑いている何かがそう させているだとしたら··· | 你到这里还不放弃 是附在你身上的什么东西 让你这样的吗…… |
灵梦 | 憑き物落としのお祓いで 安らかなる休日を取り戻すがいい! | 让我用我的驱邪之术 帮你取回一个安宁的假期吧! |
魔理沙 | 弾幕を躱す手段が無いんだねぇ それじゃあレーザーなんて どうしても当たってしまうなぁ | 你没什么能躲开弹幕的方法啊 这样一来 激光怎么样都会打到你啊 |
魔理沙 | さあグレイズを使えない事を システム的に後悔せよ! 最大火力の マスタースパーク! | 好吧你就好好在系统上 后悔你不能擦弹吧! 火力全开的 Master Spark! |
ZUN 名言集
ZUN 名言集①
ZUN | 結局さ 一次創作でも二次創作でも どっちでもいいじゃない 楽しく作ればさ | 到头来 一次创作还是二次创作 都无所谓吧 只要制作的时候开心 |
ZUN | 実は 一次創作だって 現世をモチーフにした 二次創作なんだからさ(笑) | 其实 一次创作 也只是对现实的 二次创作啊(笑) |
ZUN 名言集②
ZUN | ところで君は 会社からエスケープしたんだって? | 话说 听说你逃脱了公司? |
ZUN | でも それって けっこう 悪くないんだよな | 不过 这其实是挺好的一件事 |
ZUN | 正直 スッキリ したんじゃない? | 你是不是 觉得 特别轻松? |
ZUN | ヤマダくんの脱サラに乾杯 | 为山田君摆脱社畜生活干杯 |
ZUN 名言集③
ZUN | 1人でゲームを作るのと 多人数で作るのは どっちが幸せなんだろうな? | 一个人制作游戏 和多个人制作游戏 哪个更幸福? |
ZUN | フフフ 僕は結局 好きに作るのが 幸せだとおもうよ | 呵呵呵 我觉得 能做自己喜欢的事情 才是最幸福的 |
ZUN | 全てのゲームクリエイターに乾杯 | 为全部游戏制作者们干杯 |