- 欢迎来到THBWiki!如果您是第一次来到这里,请点击右上角注册一个帐户
- 有任何意见、建议、求助、反馈都可以在 讨论板 提出
- THBWiki以专业性和准确性为目标,如果你发现了任何确定的错误或疏漏,可在登录后直接进行改正
东方智灵奇传/第一章第二话
< 东方智灵奇传
跳到导航
跳到搜索
< | 第一章第一话 | 东方智灵奇传 | 第一章第三话(前篇) | > |
- 本词条内容为官方漫画东方智灵奇传的剧情文字对话版。
- 观看在线漫画请点击这里。
P1
東方智霊奇伝 反則探偵さとり | 东方智灵奇传 犯规侦探觉 | |
原作:ZUN 漫画:銀木犀 | ||
第二話 紅魔館事件は地の底に(弐) | 第二话 红魔馆事件深入地底(二) |
P2
夜の紅魔館 | 夜晚的红魔馆 | |
馆里议论纷纷,声音嘈杂 |
P3
灵梦和魔理沙赶来 | ||
火焰猫燐 | 待っていたよ | 等你们好久了 |
博丽灵梦 | 犯人は分かったって聞いたけど本当? パチュリー殺人事件の | 听说搞清楚犯人是谁了 这是真的吗? 帕秋莉杀人事件的 |
红美铃 火焰猫燐 蕾米莉亚·斯卡蕾特 十六夜咲夜 | 死んでないけど | 她还没死啊 |
P4
火焰猫燐 | ええ もちろん 探偵には隠し事は出来ません | 没错 正是如此 没有什么事能够瞒得过侦探 |
雾雨魔理沙 | 関係者みんなを集めたって事はあれだろ? 「犯人はこの中にいる!」 って奴をやるんだろ? | 把相关人士全都聚集到一起就是说要搞那个了吧? “犯人就在你们当中!” 是要这么做对吧? |
阿燐点头 | ||
雾雨魔理沙 | おー | 噢—— |
十六夜咲夜 | と言ったって 貴方は助手なんですよね 事件があってから探偵とやらに一度お会いしていないのですが…… | 话虽如此 可您是助手吧 从事件发生以来我们尚未与那位所谓的侦探见过哪怕一面啊…… |
P5
火焰猫燐 | 我らの究極探偵様はあたいの情報だけで全てを理解します 安楽椅子に座ったままで犯人を当てるんです | 咱家那位究极侦探大人可是光凭咱的情报就能够理解一切 坐在安乐椅上便能说中犯人是谁 |
博丽灵梦 | 究極探偵ってさとりの事でしょ? 地底のごっこ遊びを地上に持ち込まないでよ 確かに「心を読める」というのは究極に反則な探偵かも知れないけど…… 直接会わないと その能力だって使えないんでしょ? | 究极侦探是指觉对吧? 别把你们地底下的那些过家家拿到地上来玩啊 的确 就“能够读心”这点来看 说不定可以称得上是究极的犯规侦探…… 但要是不直接见面的话 也就没法使用那能力吧? |
P6
火焰猫燐 | ええ まあそうなんだけどねぇ でも ……まあ さとり様は外出が嫌いなもんで…… 館から出なくて済むもんなら済まそうって考えて | 没错 的确是如您所说 不过 ……唉 觉大人她非常讨厌外出…… 她的想法是要是能不离开馆内就能解决事件的话 那就这么解决便好 |
蕾米莉亚·斯卡蕾特 | ふふ その考えには共感するわ でも それなら 最初から首を突っ込む必要はなかったのに…… それとも何か地底に関係ある事件だったのかしら? | 呵呵 我对她的这种想法抱有同感 但是 既然如此 那么明明从一开始就没有来插手此事的必要才对吧…… 还是说这莫非是和地底有所关联的事件吗? |
P7
火焰猫燐 | ……鋭いね まあ その可能性があると考えているみたい | ……真是敏锐 总之她也将这种可能性放在视野中了 |
雾雨魔理沙 | どう思う? | 你怎么看? |
火焰猫燐 | あたいはともかく さとり様は | 咱的想法暂且不提 觉大人她 |
蕾米莉亚·斯卡蕾特 | 地底の奴らが犯人なら好都合だね いつでも攻め入る理由が出来た | 犯人要是地底的家伙们的话 那可就是个好机会了 这样一来就有随时攻过去的理由了 |
P8
博丽灵梦 | それで この殺人……いや 傷害事件の犯人は誰なの? | 于是 这起杀人……不对 伤害事件的犯人究竟是谁? |
火焰猫燐 | ふっふっふ パチュリー殺人…… いや 傷害事件の犯人は お前だー! | 呵呵呵 帕秋莉杀人…… 不对 伤害事件的犯人 就是你——! |
P9
次の日 | 第二天 | |
博丽神社 灵梦和魔理沙讨论着案情 | ||
博丽灵梦 | …… …… | …… …… |
雾雨魔理沙 | ……どう思う? 昨日のズボラ探偵の推理 | ……你怎么看? 昨天那糊涂侦探的推理 |
博丽灵梦 | そりゃあ時間止められる咲夜なら簡単にできるでしょうね そんな能力があったら トリックもアリバイもへったくれも無いもの 容疑者のプロフィール見ただけで探偵じゃなくたって 咲夜が犯人だって思うわ | 这还用说吗 对能够停止时间的咲夜来说很简单就能做到吧 既然拥有那样的能力 那么不管是诡计还是不在场证明都是胡扯了 只要看过嫌疑人的资料的话 不管是不是侦探都会认为咲夜就是犯人吧 |
P10
雾雨魔理沙 | まあそうなんだがな 可能か不可能かで言うと可能だし…… 動機はどうなんだ? あいつにパチュリーを無力化する理由があったのか? | 不过话是这么说 要说有没有可能 那当然是有可能…… 动机会是什么呢? 那家伙有要弄晕帕秋莉的理由吗? |
博丽灵梦 | それに至ってはこっちでは判断しようがない でも 聞くところによるとパチュリーは紅魔館の中でお荷物のようになっていたとか | 至于这点 我们现在还无从判断 但是 根据听来的情报可以得知 帕秋莉对红魔馆来说就像是个包袱一样 |
雾雨魔理沙 | まあ確かに図書館の維持も大変だろうし その知識も特に活かされている様には見えないからなぁ | 这倒也是 维持那图书馆也要费不少劲吧 而且看起来她是那些知识也没什么用武之地 |
P11
博丽灵梦 | もしかしたら咲夜は実行犯なだけで 紅魔館みんなで共謀して不要品を処分しようとしていたとか | 该不会咲夜只是负责实际下手 事实上则是红魔馆全员共谋以处理掉无用之物吧 |
雾雨魔理沙 | ワクワク | 哈哈 |
雾雨魔理沙 | そうなってくると 事件でも何でも無く ただの紅魔館の内紛って事に…… でも引っかかるのはあいつの登場だよなぁ | 要真是这样的话 那就算不上是什么事件 只不过是红魔馆的内部纠纷了吧…… 但是值得在意的是那家伙的登场吧 |
博丽灵梦 | そう 地底の探偵ね 何処から事件のことを嗅ぎつけて なんで急に出てきたのか 何とも一筋縄ではいかない事件なのかも | 对 就是地底的侦探 不知从何处听闻得知这起事件 又为何会突然插手呢 不管怎么说 看起来这起事件可能并不单纯啊 |
P12
美铃给咲夜带饭来了 美铃一脸冷漠 |
P13
十六夜咲夜 | 私はやっていないわ! あんな妖怪猫の戯れ言を信用するの? | 不是我干的啊! 你们真的要相信那妖怪猫的胡言乱语吗? |
红美铃 | まあ 信用はしていないですけど 確かに一番犯人らしい事は確かですしー 館の中を自由に移動出来て 妖精メイドにも指示を出せて パチュリー様にも警戒されず 更に時間を止めて移動出来る…… | 这个嘛 倒也没怎么相信她 不过的确毕竟你是最像犯人的嘛—— 能够在馆内自由移动 也能够对妖精女仆们下达指示 而且也不会被帕秋莉大人所戒备 甚至还能够停止时间进行移动…… |
P14
咲夜无言以对 | ||
红美铃 | というわけで お前は今まっ黒なんだ 他に真犯人が現れるまで 大人しくしているがいいわ | 正因为如此 你现在可以说可疑透顶啊 在出现其他真凶之前 就在这里老实呆着为好 |
红美铃 | フン | 哼 |
美铃转身离开 | ||
十六夜咲夜 | はっ | 啊 |
十六夜咲夜 | ちょっと待って | 稍等一下 |
红美铃 | 何? | 啥? |
P15
十六夜咲夜 | このスープ削ったトリュフをかけ忘れてるわ これを忘れるとお嬢様に怒られるわよ | 这汤里可还没放松露的削片啊 要是忘了放的话可是会激怒二小姐的哦 |
美铃没有理睬,关上门走了 | ||
咲夜身后忽然有人说话 | ||
??? | ふあーあ もう夜かい? | 呼啊—— 已经到晚上了吗? |
P16
十六夜咲夜 | あら 起こしてしまって済みません まだ夕方です | 哎呀 把您扰醒真是抱歉 现在还是黄昏 |
芙兰睡眼蒙眬地起身 | ||
芙兰朵露·斯卡蕾特 | そう でもいいや 美味しそうな匂いで目が覚めちゃった でも何か足りないような…… | 是吗 不过也好 闻到了勾人胃口的香味就过来啦 但是感觉好像还缺了点什么…… |
芙兰朵露·斯卡蕾特 | うふふ | 嘿嘿 |
十六夜咲夜 | 済みません 妖精メイドがトリュフをかけ忘れた様で | 非常抱歉 似乎妖精女仆忘记将松露加进去了 |
P17
芙兰朵露·斯卡蕾特 | 気にしないわ トリュフ嫌いだし | 没关系的呀 毕竟我不喜欢松露 |
十六夜咲夜 | え?そうだったんですか? | 哎?是这样的吗? |
芙兰朵露·斯卡蕾特 | きゃはは | 呀哈哈 |
芙兰朵露·斯卡蕾特 | ところで パチュリーをやったんだって? 思い切ったことをしたねぇ | 话说 你是把帕秋莉给干掉了吧? 这可还真是做了豁出去的事呢 |
芙兰朵露·斯卡蕾特 | うんうん | 嗯嗯 |
十六夜咲夜 | いや 私はやっていな…… | 不 那不是我做…… |
芙兰朵露·斯卡蕾特 | でも 安心して良い | 不过 你就尽管放心吧 |
P18
芙兰朵露·斯卡蕾特 | ここの暮らしは見ての通り快適だから それに本当にやっていないのなら すぐに出られるだろうし 本当にやっていないのなら…… | 在这里的生活正如你所见 可是很舒适的 而且如果真的不是你下手的话 你们很快就会被放出去了吧 如果你真的没有下手的话…… |
P19
帕秋莉的房间 帕秋莉醒了 旁边的妖精女仆急忙跑去报告 |
P20
蕾米前来探望 | ||
蕾米莉亚·斯卡蕾特 | 無理はしない方が良いわ 魔力がすっからかんだし 体力はいつもすっからかんだけど | 你最好还是别太勉强自己了 毕竟魔力都已经见底了 体力倒是时常见着底 |
帕秋莉·诺蕾姬(瑞灵附身) | 何があったの? | 发生什么了? |
蕾米莉亚·斯卡蕾特 | うーん 何処から話せば良いのかな…… こういう時咲夜がいれば上手なのに | 嗯——该从哪里说起为好呢…… 这种时候要是咲夜在的话就好办多了 |
P21
蕾米向帕秋莉讲了事情的全程 | ||
帕秋莉·诺蕾姬(瑞灵附身) | それで咲夜は? | 于是咲夜呢? |
蕾米莉亚·斯卡蕾特 | 今は地下牢に閉じ込めている 貴方が真犯人を思い出せば咲夜は解放出来るんだけど…… | 现在正被关在地牢里 你要是能够想起真凶是谁的话 那么就可以将咲夜放出来了…… |
帕秋莉·诺蕾姬(瑞灵附身) | …… そう じゃあ安心ね 犯人を閉じ込めているのなら | …… 是吗 那么就可以放心了 既然都已经把犯人关起来了 |
蕾米莉亚·斯卡蕾特 | え? | 诶? |
P22
帕秋莉·诺蕾姬(瑞灵附身) | 私を攻撃したのは間違いない 咲夜だわ! 犯人は 咲夜だ! | 攻击我的毫无疑问 正是咲夜! 犯人 是咲夜! |
■どうなる紅魔館——!? | ■红魔馆将会如何——!? |
注释
< | 第一章第一话 | 东方智灵奇传 | 第一章第三话(前篇) | > |