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东方醉蝶华/单行本第五卷后记

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あとがき
后记
原作 ZUN
原作 ZUN
 どうも、ZUNです。
 いやぁ、温泉に入ってゆっくりしたいですねぇ。温泉と言えば疲労回復のイメージがありますが、最近の常識では温泉に入ると、より疲労するそうです。熱いお湯に浸かるだけでも激しい運動をしたのと同じくらい、脳の自律神経が疲弊すると言うので、そうなのかも知れません。温泉で病気を治療する湯治という行為から、疲労回復という誤解に結びついたのかも知れませんね。
 ただそれはあくまで肉体の話。肉体の疲労より精神の疲労の方が問題の現代社会では、温泉浸かってお酒を呑んで、疲れ切って何も考えずにぐっすり、なんて最高のリフレッシュ行為だと思います。
 ただまぁ、怨霊に囲まれ、一触即発の緊張感の中に温泉に浸かるというのは、どう考えても悪手ですよねぇ……霊夢さん。
 大家好,我是ZUN。
 啊啊,真想泡个温泉好好放松一下。说到温泉,会让人联想到消除疲劳。但实际上最近的常识是,泡温泉反而可能会让身体更加劳累。因为泡温泉会使大脑的自律神经感到疲惫,就算只泡热水也有跟刚做过剧烈运动后一样的效果,据说是这么个原理。也许是因为自古以来就有泡温泉治疗疾病的习惯,人们才误以为它能消除疲劳吧。
 不过,这仅限于肉体而言。在现代社会,精神疲劳比身体疲劳更成问题。泡在温泉里,喝点酒,彻底放松后不带任何思绪地好好睡一觉,我认为这是放松身心最好的方式。
 话虽如此,在被怨灵环绕、一触即发的紧张氛围中泡温泉,怎么想都不是明智之举吧……灵梦小姐。
漫画 水炊き
漫画 水炊
 こんばんは、水炊きです。
 以前一人で京都の歴史ある北部へ旅行に行った折、夕食時、旅館で利き酒セット(三種)を注文。その中にあった古代赤米を使ったお酒が特に気に入って再度利き酒セットで内1種類は同じ古代米のお酒を入れて三周頼んだりして、ひとりで楽しんでいました。そうこうしているうちに、たまたま他にお客さんも少ない時だったのもありましたが、途中から旅館の仲居さんが色々と話しかけてくださるようになりました。しかし、何かを探るような気を遣った雰囲気でどうも様子がおかしいな?と。
 話を聞いているうちに、どうやら旧地獄を訪れた霊夢に勇儀が差し向けた心配と同じ事を心配されての事でした。もちろんそんなんじゃ無かったのですが、リアルにご心配をおかけしてしまい、申し訳ないやら気恥ずかしいやらでひとつ勉強になったものでした。
 そういうわけで、偶然ではありますが、勇儀の語る心配には個人的な思い入れも重なったのでした。
 それではまた次巻で!
 晚上好,我是水炊。
 之前有一次独自旅行,是去京都北部一个历史悠久的地方。晚饭时,我在民宿点了包含随机(三种)酒类的试饮套餐。其中有一种用古代红米酿造的酒我特别爱喝,于是接连点了三轮,并且特地叮嘱商家里面要有一杯这个古代红米酒,一个人猛喝。喝得兴致正高的时候,也许是因为那时别的客人不多吧,接待的小姐姐突然主动与我聊了起来。不过,交流中我察觉到她似乎想要问些什么,又像是有所顾虑?的样子。
 后来,谈话间才发现,她的担心竟和勇仪对前去旧地狱探访的霊夢抱有的那份担忧如出一辙。虽然我完全没有像她所想的那样失态,但在现实生活中让人家这么担心,不禁感到很不好意思又有点羞愧,算是个小小的教训吧。
 正因如此,虽然是巧合,但勇仪的那份担心对我个人来说颇有共鸣。
 那就期待下卷再见吧!