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东方铃奈庵/第十六话
< 东方铃奈庵
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P1
妖怪童话故事Ⅱ 满员酬谢!! 新故事开演!! | ||
東方鈴奈庵 ~ Forbidden Scrollery | 东方铃奈庵 ~ Forbidden Scrollery | |
原作:ZUN 漫画:春河もえ | ||
第十六話 「曰く付きの艶書 前編」 | 第十六话1 「别有隐情的情书 前篇」 |
P3~P4
ーー時は江戸時代 名僧 祐天上人の数ある逸話のひとつ ある裕福な家で若い娘がなくなったそうな 時が経ち 家族が心の傷から癒されてきた頃 不思議な事が起こり始めた | ——时值江户时代 名僧祐天上人的众多逸闻之一 某位富庶人家的年轻女儿去世了 时过境迁 就在家人内心的伤痛逐渐痊愈之时 不可思议的事情开始发生了 |
P5
亡くなったはずの娘が座敷にたびたび現れるというのだ | 理应已逝去的女儿据说却时而出现在房间内 | |
最初は両親が哀しみから幻でも見たのかと思われたのだが家内や来客の前にも現れるようになってしまう いよいよ これは「狐狸の仕業か それとも成仏できなかったのか」と嘆き悲しんだそうな ※誦経 読経を試したり 祈念祈禱の類にも手を出してみたがしょせん素人の真似事 娘の姿が消える事はなかった | 最初双亲以为是悲哀而导致看到的幻觉 但后来甚至还会出现在亲戚和来客面前 最终 他们哀叹道「是狐或狸的所为 抑或是女儿没能成佛」 尝试过※诵经读经 又采用过祈愿祈祷之类的方法 但终究不过是外行的有样学样 女儿的身影并未消失 | |
※誦経…お経を暗唱すること。 | ※诵经…在心中默念经文。 |
P6
困り果てた両親はたいそう法力の強い修験僧と知れ渡っていた祐天僧正を招いた | 万般无奈的双亲请来了以法力高强而远近闻名的修验僧祐天僧正 | |
祐天上人由圣白莲出演 | ||
圣白莲 | 这一回 我扮演的是 主角哦!! | |
祐天上人(圣白莲) | どこに出る? いつも場所を変えるのか? | 在哪出现的? 每次地点都不一样吗? |
少女的父亲 | いつも同じ座敷の同じ場所に出ます | 每次都出现在同一房间的同一位置 |
祐天上人(圣白莲) | すぐに成仏できるだろう | 我这就让她成佛 |
祐天は誦経してから火鉢を焚いた それからはしごを持って来させ 件の娘が現れるという場所の真上の天井板を外したところ そこには大量の※艶書があった | 祐天诵经之后点燃了火盆 随后请人拿来梯子 将这位女儿出现地点正上方的天花板拿开之后 发现那里有大量的※情书 | |
※艶書…恋文やラブレターのこと。 | ※情书…谈情说爱的书信。 | |
白莲扮演的祐天上人将情书尽数焚毁 | ||
祐天上人(圣白莲) | 安心するが良い | 请放心吧 |
P7
祐天上人(圣白莲) | もう現れる事はないだろう | 今后再也不会出现了 |
果たしてこの家に怪事は起こらなくなった 娘には恋仲の男がいて天井に隠した艶書の事が心残りで※成仏得脱できなかったのだ その事を瞬時に見抜いた祐天上人の明智は素晴らしい このような智者ならば祈禱に霊験があるのも当然であるーー | 最后这个家就再没有发生奇异的事了 原来女儿深爱着一位男子 而藏在天花板的情书令她挂念不下 才没能※成佛得脱 瞬间洞悉这件事的祐天上人的睿智真是出色 对于这样的智者 祈祷能够灵验也是理所当然的—— | |
※成仏得脱…死んでこの世の苦しみから解放されること。 | ※成佛得脱2… | |
小铃合上封面写有「耳袋」的书3 |
P8
铃奈庵 | ||
本居小铃 | めでたしめでたしっと | 可喜可贺 可喜可贺 |
稗田阿求 | 序盤はホラー展開なのにオチはつまらないわね お寺育ちは何でもできる 万能!みたいな って 何で急にそうんな昔話をしたの | 开篇还是恐怖展开 结尾可真没意思 仿佛在寺庙长大的人“都是万能的!”之类的 所以呢 为何突然讲起这种故事 |
P9
本居小铃 | さっきあなたが聞いてきたんじゃん 忘れたの? らしくない | 刚才你不是已经听到了么 忘了? 真不像你 |
小铃拿出一沓信 | ||
稗田阿求 | え え? で でもそんなはずは… さっきの話が本当ならその手紙はもうすでに | 咦 咦? 可 可是那怎么可能… 刚才的故事要是真的 那信早就 |
本居小铃 | これがその艶書 本物よ | 这就是那些情书 货真价实哦 |
P10
雾雨魔理沙询问树下的两个路人 | ||
铃奈庵 | ||
本居小铃 | うちの倉庫の雑書の山から見つけてきたの とてつもない掘り出し物だわ | 这是从我家仓库里成山的杂书之中找到的 是不能再难得的珍品哦 |
稗田阿求 | 確かに古い物である事は間違いないね… でもどうしてこれがそう? | 确实是非常古老的东西… 但你怎么知道这就是那些? |
P11
本居小铃 | その手紙がそう言ってるみたいなんだもん 最近さー 文章を読んでいると文字が読めるだけじゃなくて 何だかわかるんだよねぇ 妖気というか ほんのもち気みたいなものが | 就像是这些信在如此诉说一样 最近啊— 读文章的时候 感觉不只是在读文字 还能明白些别的什么 该说是妖气 还是说是书本具有的气那样的东西呢 |
稗田阿求 | …… あんたさー 大丈夫? 妖魔本の影響を受けすぎてない? | …… 你啊—没事吧? 会不会受妖魔书的影响太多了? |
P12
本居小铃 | だってぇ わかるもんはじょうがないしー それに手放せるわけないよ こんな面白い | 可是啊 明白的东西就是明白啊— 而且怎么可能放下呢,这么有趣的 |
稗田阿求 | 人間の道を踏み外しても知らないからね | 你要是偏离了人类之道我可不管你哦 |
本居小铃 | 逆にそうなったら知らないわけにいかないでしょ? 妖怪記録家の稗田家として | 如果真变成那样了你不可能不管吧? 身为妖怪记录家的稗田家的一员 |
P13
铃奈庵 | ||
稗田阿求 | …って あれ? 話を戻すけど さっきこの手紙から妖気を感じたって言ったよね? | …不过 等下? 言归正传 你刚才说从这些信里感受到了妖气对吧? |
本居小铃 | 言った | 说了 |
稗田阿求 | どういう事?この手紙の束ってただの手紙じゃないって事? | 怎么回事?也就是说这束信不只是普通的旧书信? |
P14
本居小铃 | そうよ これらは間違いなく妖魔本だわ それもかなり曰く付きの …… | 没错 这些毫无疑问是妖魔书 而且相当地别有隐情 …… |
阿求离开铃奈庵,与灵梦和魔理沙擦肩而过 |
P15
目击到怨灵的地点(树下)附近 | ||
雾雨魔理沙 | この辺だぜ 目撃例が多いのは | 就是这附近 目击次数最多的地方 |
博丽灵梦 | わずかだけど妖気を感じるわね でもやっぱりただの幽霊じゃないかしら 人畜無害の | 虽然很轻微 但能感觉到妖气 不过只是普通的幽灵而已吧 人畜无害的 |
雾雨魔理沙 | そうかも知れんが万が一の可能性があるからな | 虽然可能是那样 但也得以防万一 |
P16
深夜 | ||
雾雨魔理沙 | そろそろ丑三つ時だ | 就快到丑时三刻了 |
博丽灵梦 | 本当に出るかなぁ 夜は まだまだ冷えるわね ん? | 真的会出现吗 晚上还是很冷呢 嗯? |
P17
一位女子出现在树下 | ||
雾雨魔理沙 | 出たぞ | 出现了 |
博丽灵梦 | よしそろそろ… | 好 那就… |
雾雨魔理沙 | いや 少し待て 他にも誰か来るぞ!? | 不 等一下 又来了一个人⁉ |
出现一位人类男性,他把情书递给女子 | ||
博丽灵梦 | あっ これは…もしかして | 啊 这…难道是 |
P18
博丽灵梦&雾雨魔理沙 | 逢い…引き? | 男女…幽会? |
灵梦和魔理沙害羞地转过头 | ||
雾雨魔理沙 | おっと これ以上見るのは野暮だな | 诶呦 再看下去可就不识趣了 |
博丽灵梦 | なーんだ 幽霊ですらないじゃん 誰が怨霊が出たなんて言ったのよ | 什—么啊 连幽灵都不是啊 是谁说有怨灵出没的 |
身后传来声音,二人转身 |
P19
人类男性倒在地上 | ||
雾雨魔理沙 | おい!大丈夫か | 喂!你没事吧 |
P20
博丽灵梦 | 間違いない… | 没错了… 这是 |
会出现吗—— 灵异的力量! |
注释
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