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东方铃奈庵/第十四话
< 东方铃奈庵
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P1
雾雨魔理沙在铲雪,雪地告示内容「危险 大量妖怪出没 请勿靠近()」 | ||
雾雨魔理沙 | へっへっへ これだ これだ | 嘿嘿嘿 就是这个 就是这个 |
P2~P3
带领您到铃奈庵 袭击冬日幻想乡的七大不可思议的怪异 | ||
東方鈴奈庵 ~ Forbidden Scrollery | 东方铃奈庵 ~ Forbidden Scrollery | |
原作:ZUN 漫画:春河もえ | ||
第十四话 「一时的七大奇迹(前篇)」 |
P4
魔理沙拿起鳞片观察 | ||
雾雨魔理沙 | 氷の鱗だ 夏でも解けることがないという水龍の魔力の結晶だ 冬の間しか見つけられない貴重なアイテムだぜ これがないと夏の間氷の魔力が尽きるからな | 冰之鳞 据说是在夏天也不会融化的水龙的魔力结晶 这可是只有在冬天才能发现的宝贵的道具 没了这个的话 夏天的冰之魔力可就要耗竭喽 |
魔理沙背后出现一团黑雾 | ||
置行堀 | ……けー | ……下— |
雾雨魔理沙 | ん? 何か聞こえたか? | 嗯? 好像听见了什么? |
P5
置行堀 | ……いて ……けー | ……放 ……下— |
魔理沙为之惊恐 | ||
博丽灵梦 | はあ? 「置いてけ堀」にやられただって? |
P6
雾雨魔理沙 | ああ 情けない話だが… 採掘中に急に話しかけられて 身の危険を感じて逃げてきた | 啊啊 虽然说来丢脸… 正在采集的时候突然被搭话了 我感到了切身的危险 就逃跑了 |
博丽灵梦 | 身の危険だってぇ?本当に? | 你说切身的危险?真的? |
雾雨魔理沙 | ……いやまあ どちらかというとこっちの危険だったか | ……也没啦 真要说的话 是这些的危险 |
博丽灵梦 | ああ 置いていかなかったのね 拾った ものを | 啊啊 你没有放下啊 你捡的 东西 |
雾雨魔理沙 | そりゃ置いてくわけないじゃん 貴重なんだぜ?これでも | 那肯定不能放下啊 别看这样 这也很宝贵的哦 |
P7
本居小铃出现在博丽神社 | ||
博丽灵梦 | あれ?小鈴ちゃん? 珍しいわね こんな寒い日に | 咦?小铃? 真是稀客呢 这大冷天的 |
本居小铃 | ええ ちょっと時間いいですか? 気になる噂を聞いたもんで… | 嗯 方便占用您一些时间吗? 因为听到了令人在意的传言… |
三人进入屋内 | ||
本居小铃 | 「送り拍子木」って知ってます? | |
博丽灵梦 | 送り拍子木… …って ああ 街に誰もいないのに拍子木がなるって言うやつ? | |
本居小铃 | そうですそれです | 没错就是这个 |
P8
本居小铃 | それが最近頻繁に現れて人里を騒がしているんです もしかしたら妖怪が何か企んでいるのかなと思って | 最近那个频繁出现 让人类村落骚动不安 我想莫非是妖怪之类的在图谋着什么吧 |
博丽灵梦 | 騒がしている…って言っても送り拍子木なんでしょ? そんなの危害を与えるようなもんじゃないわよきっと ポルターがイストか何かかな | 骚动不安…话说也只不过是送行拍子木吧? 那种现象想必也不会造成多大危害吧 可能是骚灵什么的吧 |
本居小铃 | それでも不気味じゃありません? 里に人間以外の何かが闊歩しているって考えると | 但还是令人觉得很不安吧? 一想到人类以外的东西在村子里横行 |
描述魔理沙 | ||
妖怪だらけの森に棲んでる | 住在满是妖怪的森林中 | |
描述灵梦 | ||
妖怪だらけの神社の巫女 | 满是妖怪的神社的巫女 | |
博丽灵梦 | うっ…… | 呃…… |
魔理沙捧腹大笑 | ||
博丽灵梦 | まあ気に掛けておくわ 拍子木の音が聞こえたら家から出ないようにね | 总之保持警觉吧 如果听见了拍子木的声音就请别出门了 |
灵梦瞪向魔理沙 |
P9
博丽灵梦 | それにしても置いてけ掘の話の後に送り拍子木かぁ どれも小物臭がするわね | 不过刚说完置行堀之后又是送行拍子木吗 感觉都很小里小气呢 |
本居小铃 | え?置いてけ堀ですか? あの魔法の森の近くにある池のこと? | 咦?置行堀吗? 是指那个在魔法森林附近的池子吗? |
博丽灵梦 | そうそう そこで | 对对 据说在那里 |
雾雨魔理沙 | 正確に言うと出会ってはないな 声を聞いただけだ | 准确来说并没有遇到 只是听到了声音 |
本居小铃 | 本当に何かいたんですね 置いてけ堀って …それで魚釣りか何かですか? たっぱり魚を置いていったんですか? | 真的有什么不对劲吧 那个置行堀 …那么您是在那钓鱼之类的吗? 果然还是把鱼留下了吗? |
雾雨魔理沙 | 釣りは…してないな 何せ 今の季節は凍結しているからなぁ | 钓鱼…没有啦 毕竟 现在这个季节那里早就上冻了 |
P10
本居小铃 | 凍結している池の主に声を掛けられたのですか…… | 被上冻的池塘之主搭话了吗…… |
雾雨魔理沙 | それに何も置いていっていない | 而且我什么都没有留下 |
本居小铃 | ああ そ そう…… | 啊啊 是 是吗…… |
铃奈庵,小铃卧室,小铃在被窝里看书 | ||
本居小铃 | ふむふむ 重さの起源を発見した人にノーベル賞…… | 嗯嗯 诺贝尔奖授予发现了重量起源的人…… |
P11
本居小铃 | 重さを発見だってさ 重さなんて天秤があれば誰だって計れるじゃん 外の世界の科学もたかが知れてるのかもねぇ …? | 发现了重量啊 重量什么的只要有天秤谁都量得出来吧 外面世界的科学水平可能也不过如此 …? |
小铃听到异响翻出被窝,之后想起灵梦的话又躲了回去 |
P12
铃奈庵,小铃在翻阅书籍 | ||
本居小铃 | 霊夢さんには真剣に聞いてもらえなかったみたいだけど やっぱり異常よね 丑三つ時に拍子木の音なんて怪談じゃあるまいし…… うーん 置いてけ堀… 何か引っかかってるんだけどねぇ なんだっけな | 灵梦小姐好像根本没认真听我说 但果然还是不对劲吧 丑时三刻听见拍子木声什么的 又不是怪谈…… 嗯—置行堀… 总感觉有些头绪 是什么呢 |
小铃背后有人靠近 | ||
本居小铃 | 送り拍子木… あいた! | 送行拍子木… 好痛! |
P13
稗田阿求出现 | ||
稗田阿求 | 何を考えているのよ その小さな脳みそで | 在想什么呢 就凭你那小脑袋瓜 |
本居小铃 | あら 阿求 って「小さな脳みそ」!? | 哎呀 阿求 等等,「小脑袋瓜」!? |
稗田阿求 | へー 送り拍子木ねぇ…… 狸か何かの仕業じゃないかしら? ほら最近狸囃子の噂が絶えないし | 哦—送行拍子木啊…… 该不会是狸猫之类的搞的鬼吧? 你看最近狸囃子的传闻不绝于耳 |
本居小铃 | 何だって?狸囃子だって? また怪異の話なの? | 你说什么?狸囃子? 又是怪异的传闻吗? |
稗田阿求 | 里の北の外れから夜な夜な聞こえて来るんだってさ こんな冬におかしいよねぇ 今では夜出かける人もほとんどいないし… | 据说从村子北部的郊野每晚都会传来声音呢 这么大冬天的很奇怪吧 现在几乎没人晚上出行了… |
P14
本居小铃 | 今度は狸囃子の話かー やっぱり何かあるわ | 这次是狸囃子的传闻吗— 果然有什么内幕 |
稗田阿求 | ? 今度はって何? 送り拍子木以外にもあるの? | ? 什么叫这次是? 除了送行拍子木还有什么吗? |
本居小铃 | 魔理沙さん曰く置いてけ堀が出たんだって 何も置いていってないみたいだけど | 据魔理沙小姐所言 有置行堀出没 虽然她好像什么东西都没留下 |
稗田阿求 | へー それってまさに… | 是吗 那不正是… |
本居小铃 | 何かわかるの!? | 你知道什么了吗!? |
稗田阿求 | わかるわかる というかわからないの? これって「本所七不思議」じゃない! | |
本居小铃 | 「本所七不思議」だって!? …って何だっけ? | 你说本所「七大不可思议」!? …那是什么来着? |
P15
稗田阿求 | 江戸時代に流行った怪談よ 数ある七不思議のうちでも典型的な奴 確かこの店にも置いてあったはず…… | 是江户时代流行的怪谈哦 在为数众多的七大不可思议中也是典型 记得你们店里也有相关的…… |
本居小铃 | え? よく覚えているね…… | 咦? 你记得好清楚呢…… |
稗田阿求 | ーー「送り拍子木」に「置いてけ堀」……「狸囃子」も! 間違いないわ! | ——「送行拍子木」和「置行堀」……还有「狸囃子」! 没错了! |
本居小铃 | 一連の怪異は「本所七不思議」をなぞっている とすると他の怪異も起きるのかも… | 一系列的怪异模仿着「本所七大不可思议」 这么说也可能会发生其他的怪异… |
P16
稗田阿求 | でも何で急にこんな古典的な怪異が始まったのかしら? | 但是为什么会突然开始发生这么古典的怪异呢? |
本居小铃 | 何か企んでいる奴がいるんだってきっと | 一定是有什么家伙在图谋不轨吧 |
稗田阿求 | うーん 不自然かなぁ 怪談なんて夏の風物詩だしこんな真冬に… | 嗯—不自然呢 怪谈是夏季风情诗 为什么会在这隆冬… |
本居小铃 | そもそも七不思議ってなんで生まれたのかしら? | 话说七大不可思议是怎么诞生的呢? |
稗田阿求 | それは元をただせばただの噂話でしょう 妖怪の存在を恐れた人達の | 追本溯源的话只是些普通的传言吧 来自那些畏惧妖怪存在的人们的 |
本居小铃 | でもさあ それって外の世界の話でしょ? 幻想郷ではもっと妖怪にまつわる話も沢山あるのに なぜそっくりな七不思議が起こるわけ? | 但是啊 那是外面世界的情况吧? 在幻想乡明明有更多和妖怪有关的故事 为何会发生一模一样的七大不可思议? |
P17
本居小铃 | 正直言って送り拍子木とか…怖くないしー | 说实话送行拍子木什么的…也不怎么可怕— |
稗田阿求 | …恐らく 幻想郷に伝わる七不思議は「本所七不思議」を利用したカモフラージュなのかも 七不思議を利用して人間を遠ざけている場所があるのだとすれば 何かを企む妖怪としては好都合…… | …恐怕 在幻想乡中流传的七大不可思议只是利用了本所七大不可思议的一个伪装 如果能够利用七大不可思议而让人类远离某些地方的话 对于图谋着什么的妖怪是再好不过…… |
本居小铃 | …! | …! |
本居小铃&稗田阿求 | それだ! | 就是这样! |
晚上,小铃卧室 |
P18
小铃迷糊中听到异响 | ||
本居小铃 | 哈 | |
小铃开灯开窗,看见了路上的提灯 |
P19
本居小铃 | あれは… ——「送り提灯」! これも七不思議のひとつだわ! | |
诡异的声响在村子中回荡! |
注释
- ↑ 置行,放下并离开之意;堀,指堑壕、护城河。传说某日两个互为好友的农人在江户本所的锦系堀垂钓,钓了满笼的鱼。当夕阳西下他们正要回家时,突然从河中传来“放下并离开”的恐怖声音。其中一人将鱼笼弃于现场逃跑。而另一人抱着鱼笼逃跑,结果水里伸出手来将其拖入水中淹死了
- ↑ 拍子木是将硬木削成两根棒状,双手拿着敲打,在演戏或夜晚巡逻时常用的道具,即梆子。
- ↑ 传说如果在本所的水渠附近一边击打梆子并高喊“小心火烛”巡夜。停下来后总能听到梆子的声音不断重复盘旋,如同有人为自己送行一般,但转过身去会发现身后空无一人。
- ↑ 本所,江户地名,位于现东京都墨田区
- ↑ 送行提灯,传说在江户本所夜行之人前面会出现提灯,提灯摇摇摆摆,忽暗忽明,如同主人家挑灯送客,跟着它走的话会发现自己迷路了,而往往这个时候,提灯就会消失,如果走的太近的话,提灯也会消失,如果走和它指示相反的方向的话,提灯又会反过来追。
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