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同人曲目歌词的词条
同人曲目歌词的词条
| 曲目信息 | |
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| 消えた女生徒!?その影は今も学校に⋯ [05:55] |
深秘ミステリー体験 | ||
読者投稿ページ | ||
消えた女生徒!?その影は今も学校に… | ||
私が通っていた高校の話です。 | ||
もう卒業して数年経ちますが、今でもふと、あの校舎の西棟三階を思い出すと、背中がゾワッとします。 | ||
この話を書こうと思ったのは、数年前のある"光景"が、どうしても頭から離れないからです。 | ||
そして最近、ふとしたきっかけで当時の写真が出てきて——あれはやっぱり、ただの思い込みじゃなかったんだ、と確信したのです。 | ||
高校二年の春、同じクラスに■■■■■という女子がいました。 | ||
成績は優秀で、でも授業中はほとんど寝ていて、先生に起こされても、顔を上げるだけでまた目を閉じる。 | ||
にもかかわらず、試験では每回すごくいい点を取っていたと記憶しています。 | ||
クラスに馴染んでいたわけではありません。話しかけても必要最低限の返事しか返ってこないような子でした。 | ||
でも、ただ静かなだけじゃなかった。人を見透かすような目をしていて、いつも誰かと"比べている"ような感じがあった。 | ||
たとえば誰かがふざけてる時に、彼女が小さく笑うことがあったんですが、それがどうしても「バカにして笑ってる」ように見えたんです。 | ||
目は笑ってないし、笑う必要すら感じてない、そんな感じ。 | ||
そして、ある日——私は見てしまったんです。 | ||
放課後、忘れ物を取りに教室に戻る途中、たまたま通った西棟三階の突き当たり。 | ||
そこは今は使われていない資料室の並びで、人もほとんど来ません。 | ||
そして、薄暗い廊下の一番奥の部屋、ガラス窓の向こうに彼女の姿がありました。 | ||
誰かと向かい合って、喋っているようでした。 | ||
でも、部屋には彼女しかいなかった。 | ||
しかも、そのとき彼女が言っていた言葉——はっきりとは聞き取れませんでしたが、「……もうすぐだから」とか「こっちには呼べないの」みたいな、誰かと"交渉"しているようなトーンだったんです。 | ||
その部屋が、「ヒフークラブ」という名前で呼ばれていたことを知ったのは、だいぶ後になってからです。 | ||
どう書くのかすらわからない(ヒフー?被封?)誰が言い始めたのかも不明な名前。でも、どうやら"オカルト研究部"の裏名として囁かれていたとか。 | ||
公式な部活としては登録されておらず、生徒会にも記録はなし。先生に聞いても「そんな部は存在しない」と言われました。 | ||
そしてある日、彼女は学校に来なくなりました。転校、とだけ言われ、机もロッカーもそのまま残されて。 | ||
でも私は、あれが"転校"なんかじゃないと、今でも思っています。 | ||
理由の一つが、この写真です。 | ||
彼女がいなくなってしばらく経ったあと、私は西棟三階の廊下に行き、部屋の窓越しに一枚だけ写真を撮りました。 | ||
とくに何かが写っているわけではない、と思っていました。 | ||
でも最近、昔のスマホの写真を整理していたときに、それが目に留まり、拡大して見たんです。 | ||
薄暗い室内の奥、棚の影になっているところに、うっすらと白い人影が立っているんです。 | ||
こちらに背を向けているようにも見えるその姿は——間違いなく■■そのものでした。私が知っている彼女の後ろ姿。あのときと、まったく同じ。 | ||
もしかしたら、あの部屋の存在も■■という女生徒も、ただの思い違いなのかもしれません。 | ||
でも私は見たんです。彼女が、誰かと話していたところを。 | ||
あの部屋で、誰も居ないところを見詰めていたのを。 | ||
それが私にとっての"真実"です。 | ||
この世界には、おそらく一つの正解なんてないのだと思います。 | ||
みんなが見ている世界が少しずつ違っていて、それぞれがそれぞれの"現実"を真実だと感じている。 | ||
そしてときどき——そのレイヤーが重なってしまう瞬間があるのかもしれません。 | ||
西棟三階のあの部屋は、今も残っています。 | ||
もう誰も入ることはできないはずですが、ふと通りかかると、話し声が聞こえるという話を、今でもときどき聞きます。 | ||
(神奈川県東深見市<☆歲>みいほ) | ||
→寄せられた写真。女生徒の影が映っているように見える。 |