歌词:sprite weather

• 歌词语言：日文

	求めすぎて追いかけていた
	真っ直ぐな志が　僕の胸を焦がす
	孤独な雑踏　寂れた街灯
	薄汚れた明日の系統
	気づけばまた今日も終焉が
	始まって終わっていく　小説のように
	ふと見上げた曇り空　まるで僕の心のようだと
	oh　oh　感受性だけは昔のまま
	いつまでも幼いままで　過ごす毎日は
	こんなはずじゃ
	なかったなんて後悔はできればしたくなんてないけど
	今夜　眠って目が覚めたなら
	まるで新しい物語の主人公になりたい
	せめて夢の中だけでも
	日差しが眩しい昼下がり　力なくうなだれる僕の背に
	向けられた　夏の日差しより強い眼差し
	奇跡や偶然紛いの　絶対的幸福感なんて
	oh　oh　まるで信じてなかった　だけど
	期待は心の片隅に
	か細く描かれた
	願いは今
	ふとした拍子に叶いそうで叶わなそうな現状に
	少なくとも一石は投じられた
	意地悪そうに微笑む君の表情　偽りなく
	不透明な未来へ　fly away
	みんなみんないつまでだって
	こんなこんな毎日だって
	きっときっといつまでだって
	僕らの言葉になる
	求めすぎて追いかけすぎて
	渇望が失望になって
	（欲望）僕は（願望）
	（希望）僕は（絶望）
	（巡り）（巡る）　僕は
	こんなはずじゃ
	なかったなんて後悔はしたくはないから
	今夜　眠って目が覚めたなら
	新しい物語の主人公にはなれなくても
	少しだけ新しい自分が
	生まれたらいいな　そしたら毎日も変わってく
	積み重ねていく　関係を
	築くだろう