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二次创作同人专辑的词条
二次创作同人专辑的词条
基本信息 | ||
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名称 | 逆弾奏結界 反逆諧謔曲 Reversal Scherzo | |
制作方 | dBu music | |
首发日期 | 2013-12-30 (Comic Market 85) | |
类型 | 全长 | |
编号 | DBCD-0018 | |
分级指定 | 一般向 | |
碟数 | 1 | |
音轨数 | 11 | |
总时长 | 50:44 | |
特定选材 | 东方辉针城 | |
售价 | 会场售价:500日元 通贩售价:700日元 | |
官网页面 | http://www.dobuusagi.com/dBu18th/index.html |
Arrangement
全曲试听
Tr04试听
01 | 湖畔のマーメイド | 02:57 | |
编曲 | どぶウサギ | ||
原曲 | |||
备注 | 普段は大人しい人魚姫もたまには暴れてみたくなるんだな。湖に近寄らなければ無害なのでお茶でも飲みながら遠巻きに眺めよう。 | ||
02 | 柳の下の飛頭蛮 | 04:14 | |
编曲 | どぶウサギ | ||
原曲 | |||
备注 | 普段は人間の里に紛れて生活していた飛頭蛮だが、一度正体がバレてしまった後はどうやって暮らしていくのだろうか。 | ||
03 | Bamboo Forest Under the Fullmoon | 05:10 | |
编曲 | どぶウサギ | ||
原曲 | |||
备注 | 獣達の血を騒がせる月光りが竹林を照らす。どこか寂しげな風情があるのは黒い針葉樹ではなく、光を映すほど表皮が滑らかな竹だからだろうか。 | ||
04 | 孤独な人狼 ~ The Lonely Werewolf | 04:31 | |
编曲 | どぶウサギ | ||
原曲 | |||
备注 | 孤独は淋しい。孤独は退屈だ。だけど孤独は安穏だ。雄叫びをあげることで誰かが自分を見つけ退屈を紛られせてくれるのなら満月間だけ、月明かりの下で力一杯遠吠えをするのも悪くない。 | ||
05 | 幻想バラードドラマ | 04:54 | |
编曲 | どぶウサギ | ||
原曲 | |||
备注 | 古来より伝わる弦楽器、琵琶と琴のアンサンブル。音楽が人の心を震わせるのは、発振器である弦が震え、楽器が震え、空気が震え、聴く者の五感にその振動を伝えるからだ。 | ||
06 | 空へと沈む鬼と針の城 | 04:26 | |
编曲 | どぶウサギ | ||
原曲 | |||
备注 | 反逆の企みが暴かれる時が来た。その企みは空高く闇深く全てが逆転した不気味な城で誰にも邪魔されることなくひっそりと着実に進行していた。 | ||
07 | 逆転主義 ~ Reverse Ideology | 04:13 | |
编曲 | どぶウサギ | ||
原曲 | |||
备注 | 一発逆転を狙った一番勝負!全てが逆さになった世界で勝負に勝つ為には逆転したルールに柔軟に対応する他ない。 | ||
08 | 積小為大の天守閣 | 04:38 | |
编曲 | どぶウサギ | ||
原曲 | |||
备注 | 力なき者が力を得る為に起こした行動は地道な努力ではなくジョーカーを使った革命だった。 | ||
09 | 耀く針の小人族 ~ Descendant of the Hero | 06:53 | |
编曲 | どぶウサギ | ||
原曲 | |||
备注 | 鬼を倒した英雄譚は数あれど、圧倒的な力の差を覆した点では一寸法師に勝る者はいない。天邪鬼がその英雄の末裔を下克上のバートナーに選んだのは頷ける。 | ||
10 | 不思議な不思議なお祓い棒 | 03:38 | |
编曲 | どぶウサギ | ||
原曲 | |||
备注 | 形があるものはいつか滅びるのが定め。物言れぬ弱き道具達も限りある時間を生きているのだ。使用者である人間と同じ時間と世界を共有して。 | ||
11 | 反逆開闢曲 ~ Adept Beat Scherzo | 05:10 | |
编曲 | どぶウサギ | ||
原曲 | |||
备注 | 数多の達人の太鼓を叩くエネルギーが一介の付喪神にここまで強大な力を与えるとは驚きである。これだけの力があるのなら平和的に使ってみてはては如何だろうか。もしかしたら新世代発電力の一端を担うことができるかも知れない。 |
ご挨拶
こんにちは。(・x・)ノ
この度はdBu music特製東方輝針城アレンジアルバム「逆弾奏結界 反逆諧謔曲 Reversal Scherzo」を手にとってくださってありがとうございます。
「はんぎゃくかいぎゃくきょく」ってなんかくしゃみが出そうなCDタイトルだなー。
今回、輝針城は東方STGとしては2年ぶり、自分も東方タイトルアレンジとしても2年ぶりです。 どんなアレンジにしようかなー、色々妄想に耽ってみたものの、あまり考えすぎると深みに嵌って硬直状態になってしまうので最終的には何も考えずに本能の赴くままに作ることになりました。本能というか無意識というか脊髄反射というか...とにかく理性以外の部分を働かせ て気分の向くままにアレンジしました。なので聞く方も頭カラッポにして聞いて頂けたらいいんじゃないかなと思います。
輝針城のテーマは「新しくなくレトロでもない、ゼロ年代ネオレトロ弾幕シューティング」、ストーリーを掻い摘むと「弱小妖怪たちが下克上を目論む一向一揆」ですかね。なので本アレンジCDもその思想を汲むべく「新しく もレトロでもない音」を「弱小妖怪が自由に暴れてるイメージ」に重ねるよう念頭に置いて作ったつもりです。 気楽に安心して楽しんで聴けるような出来になっていたらいいなーと思います。
今回も多忙な中、制作に協力してくれた綾見さん、いぐまさんに八卦炉が付喪神化するほど感謝。 以下、蛇足の妄言をスぺース埋めのために載せておきます。