东方三月精 ～ Strange and Bright Nature Deity./第二十四话

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第二十三话

东方三月精S

第二十五话

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• 本词条内容为官方漫画东方三月精　～ Strange and Bright Nature Deity.的剧情对话文字版。
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		好大一颗树耶……
	原作：ZUN　漫画：比良坂真琴
	東方三月精 ～ Strange and Bright Nature Deity.	东方三月精 ～ Strange and Bright Nature Deity.
	第二十四話　二 (ふた) つの世界 (せかい) 　中編 (ちゅうへん)	第二十四话 两方世界 中篇

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	光之三妖精和八云紫在大树下
八云紫	貴方たちがご存じか　どうか判かりませんが　この木は一度死んでいるのです 今は何十年も成長したかのように見えますが ２～３ヶ月前には　ここにこの木はありませんでした	不知你们是否知情 这棵树其实是死过一次的 尽管现在它看起来像是生长了好几十年 但在两三个月前 这棵树并不存在于此
桑尼米尔克	はあ…	哦…
八云紫	なぜ　木は復活できたのでしょう	那么 这颗树为何得以复活
斯塔萨菲雅	いや… ちょっと判らないです	这个…… 我也不太明白
斯塔萨菲雅	そういえば変ね…	这么说来确实奇怪…
八云紫	妖精 (あなたたち) の仕業かしら？	会不会是妖精 (你们) 的缘故？

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桑尼米尔克	私たち妖精ですから　少しだけなら成長の手助けをすることはできますが…… こんな大木を—— 成長させるなんて数年… いや数十年はかかると思います	我们身为妖精 确实可以稍微帮助它生长…… 但要长出这样的大树 恐怕得花好几年…… 不对 应该要花数十年才行
八云紫	…… ……そう これで貴方たちはこの木に棲みたいの？	…… ……了然 那你们是不是想住到这棵树里？
露娜切露德	えっ？ ま　そ　そうですね 住み心地が良さそうに成長したもんですから……	呃？ 哎 的确是想 因为这树长这么大 看上去很舒适……

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八云紫	自然物に妖精は棲み　妖精はその自然物を成長させる 妖精の棲まない自然物はやがて成長を終え　その生涯を終えるであろう この大木は特別な木ですが　未だ何者も宿っていない　まさに赤ん坊の木です 貴方たちが棲むのに相応しい妖精かどうか…　試させてもらいます	自然万物为妖精提供居所 而妖精会助其生长 没有妖精栖身的自然造物会停止生长 寿终正寝 这颗大树虽然特别 但至今没有任何栖居者 正可谓一颗初生的树 就容我来试一试你们…究竟有没有资格住进去
	光之三妖精瑟瑟发抖 紫朝前举起阳伞

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	博丽神社缘侧，博丽灵梦和雾雨魔理沙在喝茶
雾雨魔理沙	ん？ 今　何か音が聞こえなかったか？	咦？ 刚才是不是有什么声响？
博丽灵梦	音なんていつでも聞いているわよ	声响一直都有
雾雨魔理沙	まあ　無音の方が珍しいか……	也是 没声音才罕见……

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	远处传来打斗声
雾雨魔理沙	な なぁ　今何か音が……	喂 好像有声音……
博丽灵梦	気のせいじゃない？	是你的错觉吧？
雾雨魔理沙	うーむ… そうだ　気のせいといえば　さっきの木だけど あの木って　何か特別な物なんじゃないのか？	唔… 对了 说到错觉 刚才那棵树 那棵树会不会是什么特殊的东西？
博丽灵梦	どういうこと？	什么意思？

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雾雨魔理沙	前から不思議に思ってたんだが 神社の周りって木が多いだろ？ でも　魔法の森なんかとはちょっと森の性質が違うんだよ	我以前就觉得不可思议 神社周围的树不是很多吗？ 但总感觉这里的森林和魔法森林的性质不一样
博丽灵梦	性質って？	什么性质？
雾雨魔理沙	なんと言うか　無駄がないというか　おもしろみがないというか だから　後から誰かが神社の周りに木を植えたんじゃないかなと	该怎么说呢 就是没有赘余 或者说没有趣味 所以我猜 神社周围这些树应该是有什么人后来种下的
博丽灵梦	うーん　確かに不思議よねぇ 他の建物と違って　何で神社の周りだけ木が多いのかなぁ	嗯——确实挺奇怪的 为什么唯独神社和其他建筑不一样 周围会有这么多树呢
雾雨魔理沙	あの大木は神社の中なのか？	那颗大树在神社里吗？
博丽灵梦	あの大木は…… 境内の境目 そう　神社の内側と外側を分ける所に——	那颗大树…… 在神社的边界上 没错 那里是神社内外分界线的位置——

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	光之三妖精被击飞落地
光之三妖精	わああああああっ！ ぎゃん！	哇啊啊啊啊啊啊！ 哇呀！
桑尼米尔克	ちょ…　ちょっと こんなの勝てるわけないじゃない	慢…慢着 这根本不可能打赢嘛
八云紫	別に貴方たちが私に勝つ必要はありません そもそも無理な話です ただ　貴方たちがこの大木を悪用しないか確かめているだけですから	你们并不需要战胜我 况且根本不可能赢我 我只不过是要确认你们是否会将这棵树用于做恶事而已

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	紫举起阳伞，发出光弹
桑尼米尔克	なっ⁉	哇！？
	桑尼伸手发动能力反弹了光弹
桑尼米尔克	……	……
桑尼米尔克	まがった…	成功扭转了…
八云紫	おや？　私の可愛い光弾が…… 貴方は変わった力を持っているのですね	咦？我可爱的光弹居然…… 看来你拥有奇特的能力呀

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	桑尼得意地叉腰说道：
桑尼米尔克	えっへん！　光の屈折なら　お任せのサニー様だ そんな光の弾なんて　怖くないね！	哼哼！我可是折射光线的专家 桑尼大人 那种光弹根本不足为惧！
八云紫	…ふむ では　そちらの二人も 同じようなことができるのでしょうか	…嗯 那么 那边的两位 是否也能做到同样的事情呢
	露娜和斯塔缩在一团 紫发射光弹，二人转身逃跑
桑尼米尔克	あっ⁉	啊！？
露娜切露德 斯塔萨菲雅	わああ！	哇啊啊！

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	桑尼看着露娜和斯塔躲弹幕 光弹朝两人飞去
桑尼米尔克	あー	啊——
	两人被击中
桑尼米尔克	やっぱり…	果然…
	露娜和斯塔倒地不起
桑尼米尔克	二人は避けられないかも	她俩应该躲不开
桑尼米尔克	ゴメン…	对不起…
八云紫	あらあら	哎呀呀
	博丽神社
博丽灵梦	そうかぁ	这样啊

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	神社缘侧，魔理沙起来伸了个懒腰
雾雨魔理沙	うーん	嗯——
博丽灵梦	今まで気づかなかったけど　神社の境内は大木によって囲まれていたのね	以前都没察觉 其实神社的界内区域一直都是被大树包围起来的呢
雾雨魔理沙	あの木だって　何か意味があるんだよ　きっと だから元通りになった…… ってのはよく判らんが	那颗树也一定有它的存在意义 所以它才恢复了原状吧…… 虽然我也不太清楚是不是这样
博丽灵梦	神社の周りの木々はある目的で植えられているのかもしれないわ	神社周围的树或许是为了某种目的而被种下的
雾雨魔理沙	うむ	嗯
博丽灵梦	この神社は幻想郷と外の世界との境界にある場所なの 境内は文字通り　境界の中という意味ね つまり　この神社のある場所は幻想郷でも外の世界でもない もしくはどちらである	这座神社处在幻想乡与外面世界的交界处 界内的含义也正如字面意思 表示其处于边界之内 也就是说 这神社的所处的地方既非幻想乡 也非外面世界 又或者说同时处于这两个地方
雾雨魔理沙	ううん？ 何を言ってるんだ？	咦？ 你在说什么？

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博丽灵梦	例えば　大きな庭を塀で南北二つに分けたとするでしょ？ それぞれ北庭と南庭と呼ぶとして境界線である塀はどっちの庭なのか判る？	比方说 我用一面隔墙把一个大庭院分成南北两部分 然后把这两个部分分别称为北院和南院 那么 你知道作为分界线的隔墙属于哪边吗？
雾雨魔理沙	それは取り決めによるんじゃないか？ 北庭が塀を持つのなら　北庭だし……	这应该就看你怎么界定吧？ 如果把隔墙归为北院 那它就属于北院……
博丽灵梦	でもね　そんな単純じゃないのよ もし塀が北庭だとすると　南庭と塀の間に事実上の境界ができることになるじゃない	然而事情并没有这么简单 要是把隔墙归为北院 那南院与隔墙之间 不就会出现一条新的 事实上的分界线吗
雾雨魔理沙	まあそうだな	那倒也是
博丽灵梦	つまり　塀がどちらの庭になってしまうと　塀自体は境界ではなくなってしまう でも　この神社は境界の中に存在しているの これが意味することはと言うと	也就是说 要是隔墙划归给某一边庭院 那么隔墙本身就不再是界线了 然而 这座神社存在于界线之中 至于个中含义
雾雨魔理沙	どちらにも属さないってことか	也就是说这神社并不属于任何一方吗
博丽灵梦	もしくはどちらにも属しているってことね 私は後者だと思っているわ ここには幻想郷からの行き来は自由だし　外の世界からもよく物が流れ着くから	或者说同属两方 我是认同后者的 毕竟在幻想乡内可以自由出入这里 而外面世界也常有东西漂流至此

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	露娜和斯塔鸭子坐在倒地不起的桑尼旁
露娜切露德&斯塔萨菲雅	……	……
八云紫	ふむ やはり光弾以外は曲げられませんか	嗯 你果然无法扭转光弹之外的弹幕吗
露娜切露德	これは敵わないよ！　早く逃げようよ！	根本打不过她！我们赶快跑吧！
桑尼米尔克	でも　新居が……	可是 我们的新家……
斯塔萨菲雅	そんなこと言ってる場合？	现在是说这话的时候吗？
	紫靠近光之三妖精，光之三妖精吓得瑟瑟发抖
光之三妖精	わっ⁉ こっちに来た！	哇！？ 她过来了！

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露娜切露德	わああああ　ごめんなさい　ごめんなさい この木は諦めて帰りますからぁ	哇啊啊啊啊 对不起 对不起 我们会放弃这颗树回去的
	紫停在光之三妖精面前
八云紫	あら 何を勘違いしているのかしら？	咦 你们误会了什么？
光之三月精	……へ？	……咦？
八云紫	私はこの木には早く妖精が棲んで欲しいの 枯死してしまわないようにね でも　力のある者が悪用すると　大変なことになってしまう だから　試したのよ 貴方たちが弱いかどうか	我希望这棵树能早日有妖精栖居 以防它枯萎死去 但若它被手握力量的妖精用来做坏事 就会造成不可收拾的后果 所以我才要测试你们 测试你们是否弱小
桑尼米尔克	なんと	什么

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八云紫	貴方たちは…… 合格だわ 十分すぎるほど 弱い 超弱い	而你们…… 合格了 你们简直弱得过分 风一吹就倒
露娜切露德	は　はぁ　なんとも	呃 哦 那可真是
桑尼米尔克	えへへ	诶嘿嘿
斯塔萨菲雅	え？ あ　それじゃあ	什么？那我们
八云紫	さあ　何をぼさっとしているのかしら？ 早く荷物を纏めて持ってこないと　日が暮れてしまいますよ？	好了 还愣着做什么？ 快收拾好你们的行李搬进去 不然天可要黑了啊？
光之三月精	はーい！	好！
		新家确定 恭喜各位！

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