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东方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity./第十八话
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- 本词条内容为官方漫画东方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity.的剧情对话文字版。
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原作:ZUN 漫画:比良坂真琴 | ||
東方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity. | 东方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity. | |
第十八話 | 第十八话 坛中之虫 酒虫之坛 后篇 |
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灵梦在神社厨房内煮食 | ||
博丽灵梦 | らんらんららら♪ ららんららら♪ | 啦啦啦啦~ 啦啦啦啦~ |
魔理沙在一旁观察灵梦 桌上放着一口大坛子 | ||
雾雨魔理沙 | ご機嫌だな… | 看来心情不错呢… |
魔理沙准备打开大坛子 | ||
雾雨魔理沙 | へっへっへ 鬼の居ぬ間にちょっとだけ… | 嘿嘿嘿 趁某人不注意拿少许… |
灵梦拉开木门 | ||
雾雨魔理沙 | …っと | 呃… |
博丽灵梦 | こら! 魔理沙 今はまだ開けちゃいけないよ! | 喂! 魔理沙 现在还不可以打开哦! |
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雾雨魔理沙 | まあ固いこと言うなよ 一晩置くかどうかだけじゃ大して味も変わらないよ それよか今試しに呑んでみないと 明日味が変化したのか判らないじゃないか | 哎呀 你别那么死板嘛 光是放上一晚 味道也不会有多大变化 再说了 现在不尝尝 到明天又怎么知道味道有没有变化呢 |
博丽灵梦 | そうじゃないの あんたが飲みそうだからネタばらしをしておくけど 今壺に入っている物はお酒じゃないのよ | 不是这个问题啦 看你这副很想喝的样子 我还是跟你挑明了吧 现在这个坛子里头装的不是酒哦 |
雾雨魔理沙 | …… あー? | …… 啊——? |
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八意永琳 | もちろん ただで治療出来ると思ったら大間違いです 妖精であろうと 巫女であろうと | 当然呀 千万不要以为可以看白医哦 不管是你妖精 还是巫女都一样 |
铃仙·优昙华院·因幡 | ……普段はそんなことを言わないのに | ……平时根本就不是讲这种话的人的说 |
桑尼米尔克 | お お金ー? | 钱 要钱啊—? |
露娜切露德 | …スター 持ってる? | …斯塔— 你有带吗? |
斯塔萨菲雅 | え…? お金は盗んだことはないわねぇ 盗むとしたらいつも神社だからね | 咦…? 我们从来没有偷到过钱啊 大概是因为偷的总是那个穷神社吧 |
八意永琳 | はあ… | 哎… |
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八意永琳 | まあ 妖精がお金を持っているとは思いません あなたたちには必要ないでしょうしね だから取り敢えず この壺を代金として頂きます 今回はそれで勘弁しておきましょう いいわね? | 嘛 我也不认为妖精会带着钱啦 对你们又没什么用 所以干脆就用这个坛子作代价如何 这次就用它充数好了 意下如何? |
光之三妖精 | ええ… | 好呀… |
次の日 | 第二天 | |
博丽神社 | ||
雾雨魔理沙 | 霊夢ーっ | 灵梦— |
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雾雨魔理沙 | 一晩経つだぜ さあ 壺を開けてみようか | 一个晚上过去咯 来 赶快把坛子打开啦 |
灵梦被魔理沙吵醒 | ||
博丽灵梦 | …… …気が早いわね 朝から酒盛りってわけ? | …… …你还真是心急呢 准备一早起来就灌酒嘛? |
雾雨魔理沙 | 酒盛り……って 昨日は壺に入っている物はお酒じゃないって言ってたじゃないか | 什么灌酒…… 你昨天不是说了 那坛子里的东西不是酒吗 |
灵梦伸着懒腰,然后开始系上缎带 | ||
博丽灵梦 | 今はお酒よ | 现在是酒咯 |
雾雨魔理沙 | ほう もしかして一晩で発酵したと言うのか? | 哼 你的意思是一个晚上就发酵好了么? |
博丽灵梦 | そんなもんじゃないの 萃香が言うには あの壺は水を入れておけば 一晩で美味しお酒になる鬼の壺だって | 不是这样的 按萃香的说法 那是一个放进水后 经过一晚即能产出好酒的鬼之坛哦 |
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神社缘侧 灵梦和魔理沙在喝酒 | ||
雾雨魔理沙 | ほう! | 哇噢! |
博丽灵梦 | あら ほんとにお酒 | 哎呀 真的是酒了 |
雾雨魔理沙 | まあ味は普通だが…… 昨日が水だったのなら凄い話だな | 嘛 虽说味道只是普普通通罢了…… 但如果昨天还只是水的话 那可真是厉害 |
博丽灵梦 | 不思議ねぇ | 真是不可思议呢 |
??? | あーっ | 啊— |
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小さな百鬼夜行 伊吹萃香 | 小小的百鬼夜行 伊吹萃香 | |
伊吹萃香 | もう はじめてるー? | 哇 已经开始喝了—? |
雾雨魔理沙 | なんだ 萃香か | 原来是 萃香啊 |
博丽灵梦 | はじめてる | 开始喝啦 |
伊吹萃香 | もー つれないー | 你们啊—太不讲情义了— |
雾雨魔理沙 | しかしこの酒が 昨日は水だったのか? 凄いもんだな… | 话说这酒 昨天还是水吗?真是厉害啊… |
伊吹萃香 | 元が水なのはどのお酒もそうよ それよりそのお酒すんごく美味しいでしょ? 鬼の国に行ってやっと見つけて捕まえてきたんだから | 不管什么酒 都是从水变来的啊 对了 这酒是不是超级好喝? 这可是我跑到鬼之国好不容易找到然后抓回来的 |
雾雨魔理沙 | うんにゃ普通だな | 没那回事 挺一般的 |
博丽灵梦 | うん 普通より森くさい | 嗯 不光一般 还一股子森林味 |
伊吹萃香 | ありゃ? | 哎呀? |
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永远亭 永琳正试图从坛子中捞出什么 | ||
八意永琳 | よっ…と うーん… | 嘿咻 嗯… |
铃仙·优昙华院·因幡 | どうですか? | 怎么样了? |
八意永琳 | ダメね… とても取り出せないわ | 不行啊… 怎么样也弄不出来 |
铃仙·优昙华院·因幡 | 昨日はここまで重たくなかったですよね | 昨天应该还没这么重吧 |
八意永琳 | 中の水を全部飲み込んだようね しかたないわね 金魚鉢に移すのはあきらめましょう ウドンゲ そっちを持って そこの桶の中に壺を入れるわよ | 好像把里头的水全部吸收了呢 没办法了 不要拿那个金鱼缸了 优昙华 把坛子拿到那边去 放在那个桶里好了 |
铃仙·优昙华院·因幡 | あっ…はい! | 啊…是! |
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永琳正站在放着坛子的盆前 | ||
八意永琳 | ふう… よしっと | 呼… 完成了 |
永琳拿着锤子准备敲击 | ||
八意永琳 | じゃあ いくわよ | 那我要上咯 |
铃仙·优昙华院·因幡 | あっ…何をするのですか? | 啊 您要做什么呀 |
八意永琳 | こうするの よっ…と | 我要这样 嗨 |
铃仙·优昙华院·因幡 | し 師匠!? | 师 师傅!? |
永琳敲破了坛子,盆上出现了某未知生物 | ||
铃仙·优昙华院·因幡 | ああ~… …って え? こ これは? | 啊啊…… 嗯? 这 这是? |
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八意永琳 | やっと出たわね… | 终于出来了呢… |
铃仙·优昙华院·因幡 | …… …何なのですか? この生き物は… って…うわ 液体がにじみ出てきた! なんでこんな小さな生き物の中に こんなにたくさんの水が……? | …… …这是什么生物啊… 哇 液体开始渗出来了! 这么小的生物里头 为什么会有这么多的水……? |
八意永琳 | この山椒魚のような生き物が「酒虫」 鬼の技術の結晶ね | 这头长得像山椒鱼的生物叫做「酒虫」 这可是鬼的技术的精华呢 |
铃仙·优昙华院·因幡 | 酒虫? 目に見えないって言ってませんでした? | 酒虫? 您不是说那是眼睛看不见的东西吗? |
八意永琳 | ああ そんなのはあの妖精を騙すための嘘よ 私は目の前のこの酒虫が欲しかっただけ | 啊 那只是骗骗那些妖精们罢了 我其实只是想要眼前的这只酒虫而已 |
博丽神社缘侧,此时萃香已尝过坛子中的酒 | ||
伊吹萃香 | う~ん… なんか違うなぁ… | 嗯… 好像有什么不对… |
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伊吹萃香 | 最近の酒虫は質が落ちたのかなぁ | 最近的酒虫是不是质量不行啊 |
博丽灵梦 | 酒虫? | 酒虫? |
伊吹萃香 | そう 酒虫って言ってね 鬼のお供みたいなもんよ | 没错 坛里的东西叫作酒虫 算是鬼的附属品哦 |
博丽灵梦 | ふーん | 是吗— |
雾雨魔理沙 | …… ……何か嫌な予感がしてきたな このお酒 | …… ……我开始对这酒有不好的预感了 |
伊吹萃香 | ふふふ 私の瓢箪からなぜお酒が無限に湧くと思う? | 哼哼哼 你猜我的葫芦里为什么能无穷尽地冒出酒来? |
博丽灵梦 | 無限に呑みたいからでしょ? | 是因为你想无穷尽地喝酒呗? |
伊吹萃香 | あはは | 啊哈哈 |
雾雨魔理沙 | 呑みたいだけで湧くなら 酒屋は潰れるな | 如果只要你想喝酒 葫芦就能冒出酒来 那酒铺都得倒闭啦 |
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伊吹萃香 | 実はね 酒虫のエキスが瓢箪に染み込んでいるのよ 酒虫は少量の水を与えるだけで 次から次へとお酒を造り出す鬼の一種なの とはいえ 瓢箪で呑めるお酒は造りたてじゃなくて ちょっと味が落ちている代物だから…… 造りたてのお酒が呑みたくて やっと除く思いで捕まえたの酒虫 | 其实是我往葫芦里浸入了酒虫的精华哟 酒虫是鬼的一种 只要给它喝一点点水 它就能源源不断地造出酒来 不过 葫芦里能喝到的酒 并不是刚造出来的 所以会损失一些风味…… 我就是想喝新鲜的酒 才费了好一番功夫抓来了酒虫 |
雾雨魔理沙 | へえ どれ | 是吗 我瞧瞧 |
伊吹萃香 | ね? 鬼のように可愛い虫でしょ? | 看到没? 是不是条像鬼一样可爱的虫子呀? |
雾雨魔理沙 | ……ああ 人のように可愛い自分の顔しか見えないな | ……啊啊 只能看到一张和自己一样可爱的人脸 |
博丽灵梦 | それはお酒に自分の顔が映ってるんでしょうが | 那是你自己的脸映在酒里了吧 |
伊吹萃香 | えっ? そんなハズは… | 什么?不应该啊… |
雾雨魔理沙 | おっと 本当だぜ? | 哎哟 我可没骗你啊? |
萃香冲到坛子旁,趴在坛口,魔理沙连忙让开 | ||
雾雨魔理沙 | 角がアブない… | 这角好危险… |
伊吹萃香 | あ あれ? どこに行ったの? 私の可愛い酒虫ちゃんが…… | 咦 咦? 跑哪里去了? 我可爱的小酒虫啊…… |
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永远亭内,众人正品尝着坛中的酒 | ||
铃仙·优昙华院·因幡 | 何これ! もの凄く美味しい! | 这是什么啊! 太好喝了! |
蓬莱山辉夜 | これはまた地上の味がするわね 長い時間をかけた地上の味 | 有种地面世界的味道呢 花了好长时间成长起来的地面的味道 |
八意永琳 | 鬼が自分のために生み出した酒虫の雫 決して洗練させないであくまで複雑な味 洗練された月のお酒とは正反対の美味しさね 鬼は侮れないわ | 鬼们为了自己创造出的酒虫的雨露 这种毫不精练的极为复杂的口味 是和醇冽的月面酒完全相对的两种美味 真是不能小看鬼们呢 |
因幡天为 | うん!確かに昔より美味しくなってるね | 嗯!确实比以前的更好喝了 看来 |
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博丽神社缘侧 | ||
伊吹萃香 | あっはっは それでねー | 啊哈哈 然后啊— |
博丽灵梦 | ところで もう良いの? その虫がどこに行ったのか知らないけど | 话说回来 你不管酒虫了吗? 但如果你反问我 我也不知道那虫子跑哪儿去了就是了 |
伊吹萃香 | 良いの良いの 大した味が出せない酒虫なんて どうせいらないんだから はあ…それにしても 最近は天然物の酒虫より 養殖物の方が品質改良が進んで質が良かったりするのかな この程度の酒なら 私の瓢箪に入ってる酒の方が美味しいじゃん… まあ酒虫はまた捕まえてくるから | 不管了 不管了 反正是条酿不出好酒的酒虫 要了也没用 唉…不过 最近天然的酒虫是不是已经比不上人工养殖 进行过品种改良的酒虫了呢 这种味道的酒还不如我葫芦里的酒好喝呢…不过我还会再抓酒虫来的 |
雾雨魔理沙 | しかし… タダ酒とはいえ 虫入りって聞くとどんな虫だったのか 形を知らないとちょっと飲むのに躊躇するぜ | 可是… 虽说这酒是白喝的 可一听里面加过虫子 要是不知道那虫子长什么样 还真让人有些下不去口啊 |
伊吹萃香 | 大丈夫! 手のひらサイズの黒くてヌメヌメした可愛い虫よ | 没事的!那是种巴掌大、黑黝黝、滑溜溜的可爱虫子啦 |
雾雨魔理沙 | 手のひらサイズの虫って…… でか! | 巴掌大……好大! |
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三妖精的家内,桑尼和露娜正疲倦地趴在桌上 | ||
桑尼米尔克 露娜切露德 | はあ… | 唉… |
桑尼米尔克 | いやぁ えらい目に遭った… | 呼 真是好惨啊… |
露娜切露德 | 勘弁して欲しいわー… 散々苦労して 重い壺をは運んで 結局 鬼が巫女を嵌めようとしてたのを助けただけなんて | 饶了我们吧… 费了多少苦工 偷个重得要死的坛子 结果只是帮助巫女从鬼的圈套中逃脱而已 |
斯塔萨菲雅 | もう虫は大丈夫かな? 特に違和感は感じないけど | 肚子里的虫子不会闹事吧? 虽说现在没有什么特别的感觉 |
桑尼米尔克 | 確か お腹の虫がいるとお酒が美味しくなくなるっていってたけど | 据说肚子里有这虫的话 酒会变得没什么味道 |
露娜切露德 | だから昨日は壺の中身が水のように感じたのかな? | 所以昨天坛子里的东西才喝起来像水吧? |
斯塔在一旁喝着酒 | ||
斯塔萨菲雅 | もう美味しいから 大丈夫ね | 已经变得好喝了 没问题啦 |
桑尼拍桌起身 | ||
桑尼米尔克 | あーっ 何 一人で呑んでるのよー | 啊——!? 你一个人喝个什么劲啊—— |
斯塔萨菲雅 | ま お酒は美味しく呑めるのがいちばんね | 嘛 酒还是喝起来有味道的好 |
桌上放着两杯酒,以及一瓣樱花 |
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