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东方醉蝶华/第一话
< 东方醉蝶华
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东方醉蝶华 | 第二话 | > |
- 本词条内容为官方漫画东方醉蝶华的剧情对话文字版。
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P1
P2~P3
東方酔蝶華 ロータスイーター達の酔醒 | 东方醉蝶华 食莲人们的醉与醒 | |
原作:ZUN 漫画:水炊き | ||
第一話 酒飲みは宵越しの記憶を持たない 前編 | 第一话 酒客的记忆不过天明 前篇 |
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秋夜 鲵吞亭 美宵端着一瓶酒拉开布帘 |
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鲵吞亭内 美宵给客人上酒 | ||
客人A | 知ってるか? この間の妖怪騒ぎ | 你听说了吗? 前段时间的妖怪骚动 |
客人B | なんだい | 什么啊 |
客人A | この店で呑んだ奴が帰りに…… | 有个在这家店喝了酒的人回家路上…… |
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客人A | 妖怪に 攫われたらしぜ | 听说 被妖怪掳走了 |
客人B | ああ? 妖怪に? 里の中に妖怪がいる訳ないだろ 大方呑みすぎて里の外に迷い出たんじゃないか? | 啊? 被妖怪? 村里怎么会有妖怪 别不是喝多了晃悠到村子外面去了吧? |
客人A | そうかもしれない だけど 目撃者も他にいるんだ 店の前でそいつが変な奴に絡まれている姿を | 有可能 但是 还有目击者 说那个人在店门口被奇怪的家伙缠上了 |
客人B | なんだって?そりゃあ物騒だなぁ 今日は呑みすぎないようにするか | 什么?那还真是不太平 今天还是别喝太多了 |
奥野田美宵 | そんなこと言わないで | 别这么说嘛 |
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奥野田美宵 | ゆっくり していって下さいよ 人間が不安を持つと妖怪が現れるのよ だから 酔いで心を埋めてしまえば | 客人 不要那么着急 一旦人类有了不安的心理妖怪就会出现 所以 只要用醉意填补心灵 |
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奥野田美宵 | 妖怪なんて 出てこない | 妖怪 就绝不会出现 |
美宵又给了两位客人一瓶酒 | ||
奥野田美宵 | これはサービスよ いつも来てくれてありがとうね | 这是赠品 感谢客人经常光顾 |
客人A | おお ありがたい 美宵ちゃんは 強いねぇ | 哦哦 多谢 美宵小姐 真是坚强啊 |
美宵的嘴角露出一抹笑容 |
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魔法の森の密造酒 霧雨魔理沙 | 魔法森林的私酿酒 雾雨魔理沙 |
P10
御神酒の守護者 博麗霊夢 | 御神酒的守护者 博丽灵梦 | |
博丽神社 魔理沙向灵梦打招呼 两人坐在侧缘上 | ||
博丽灵梦 | 里で妖怪騒ぎ? | 村里闹妖怪了? |
雾雨魔理沙 | まあ たまにある話なんだが 『鯢呑亭』ってあるだろ? | 是 虽然也不是特别罕见的事情 你知道『鲵吞亭』吧? |
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博丽灵梦 | 鯢呑亭って 里にある居酒屋の? | 鲵吞亭 是那个村子的酒馆? |
雾雨魔理沙 | そうそう あのおやっさんが作る絶品の煮物で有名なところだ おっさん達が行く店だからあまり行ったことはないが…… で その鯢呑亭で呑んでいた客が帰り道に妖怪に攫われたんだってさ 今も行方不明らしぜ …… | 对对 那个老板做的煮菜是绝品,非常有名 因为主要是大叔们常去的店,我倒是没怎么去过…… 可是 据说在那个鲵吞亭喝完酒的客人,回家路上被妖怪掳走了 至今也下落不明 …… |
博丽灵梦 | 妖怪 騒ぎねえ 里の外ならまだしも 人間の里に妖怪がいる訳無いじゃない いたとしても 里で人間を襲うとは考えられないわ | 妖怪 骚动吗 要是村子外面就算了 人类村落里怎么会有妖怪 就算有 也很难想象会在村里袭击人类 |
灵梦从火灰中夹出烤芋头 |
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雾雨魔理沙 | まあ そういう噂が出ているが 場所が場所だけにねぇ 大方 呑みすぎてどっかで倒れているだけなんじゃないかと言ってる人もいる | 不过 虽说有这种谣言 但毕竟是那种地方 也有人说多半是喝多了昏死在什么地方了 |
雾雨魔理沙 | それはそれで問題だが | 虽然那也很有问题 |
博丽灵梦 | でもおかしいわ 行方不明なのに なんで妖怪の仕業だって噂になるのかしら | 不过很奇怪 明明只是下落不明 为什么会出现黑手是妖怪的传言 |
雾雨魔理沙 | うーん 確かにな まあ噂はただの噂って事かもなぁ でもまあ お前の出番にならないとも限らないから 一応までだ | 唔 确实 传言有可能只是传言而已 不过呢 说不定到头来可能得你出马 事先告诉你一下 |
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博丽灵梦 | ところで 明日のお月見宴会なんだけど 彼奴がいい肴が手に入ったから幹事をしたいってさ どう思う? | 话说回来 明天是赏月的宴会 那家伙说弄到了不错的下酒菜 想当一次主办人 你怎么想? |
雾雨魔理沙 | 彼奴って? | 哪个家伙? |
博丽灵梦 | 無限に酒が呑める 鬼の彼奴よ 鬼が持ってくる食材だけに頼るのはちょっと不安…… | 能无穷无尽喝的酒 那个鬼 光指望鬼拿来的食材感觉有点不放心…… |
雾雨魔理沙 | おおう 念のため 人間向きの料理が作れる奴にも声をかけておくか | 我懂 以防万一 我也跟能做面向人类的料理的家伙打声招呼吧 |
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夜晚 满月 |
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伊吹萃香 | 里で妖怪騒ぎだって? | 村里闹妖怪了? |
瓢箪枕の酒呑童子 伊吹萃香 | 酒瓢为枕的酒吞童子 伊吹萃香 |
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博丽灵梦 | そう 居酒屋で呑んだ帰りに妖怪に攫われたという噂が出ているの まさかあんたの仕業じゃないわよね | 对 据传言说有人在喝完酒回家的路上被妖怪掳走了 别跟我说是你干的吧 |
伊吹萃香 | あっはっは 人間を襲うのは鬼の本分だ 疑うのも不思議じゃない でも やりたいのはやまやまだけど 里の人間を襲うとなるとさすがに目立ってしまうんでねぇ そもそも私みたいに隠しきれない強大な力を持っていると 里に入るだけで大騒ぎになってしまう | 啊哈哈 袭击人类是鬼的本分 怀疑我也不奇怪 但是 就算我再怎么想袭击人 袭击村里的人类也太明目张胆了 而且像我这样拥有无法掩盖的强大力量的 只要进村里就会引发大乱子了 |
P18
伊吹萃香 | 本物の鬼の力を一目見ようと里中の人間が集まってきて 三日三晩お祭り騒ぎに…… | 大家都争相来一瞥真正的鬼的实力,村里的人类全都聚集过来 连续三天三夜都是节日的气氛…… |
博丽灵梦 | はいはい まあ あんたはやってないって事ね | 好了好了 总之 不是你干的咯 |
伊吹萃香 | 勿論さ 里で妖怪に襲われたって話なら大方 化け狸の仕業だな あいつ等化けられるのを良いことに人間の中に紛れ込んでいるから | 当然 要说是在村子里被妖怪袭击 那八成是妖怪狸作祟 那帮家伙因为能变身 好多都混在人类之间 |
美宵拿着食物来找灵梦和萃香 | ||
奥野田美宵 | はい どうぞー | 来 请慢用 |
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雾雨魔理沙 | おっ この煮物しっかり染みてて美味しいな! 最終的にお酒にはこういう奴が良いんだよ | 喔 这道煮菜真是入味好吃! 到头来还是这种下酒菜最合适 |
灵梦也尝了一口 | ||
博丽灵梦 | !! | !! |
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博丽灵梦 | おいしーっ!! やっぱり人間用の料理を頼んでおいて良かったわ あんたの持ってきた獣のだけじゃあ | 好吃!! 果然还是幸亏拜托去做了面向人类的料理 光靠你拿来的野兽怎么行 |
伊吹萃香 | そうか 妖怪に極めて近い長寿の獣が獲れたから持ってきたのにな そんな地味な煮物より妖獣の肉の方が絶対に美味いと思うんだけど ハ | 是吗 我可是好不容易逮到了一头极为接近妖怪的长寿的野兽就拿来了 比起这种普通的煮菜 我觉得还是妖兽的肉更好吃 哈 |
灵梦注意到咲夜从背后经过 | ||
博丽灵梦 | いやー 今日は本当にありがとうね | 啊呀 今天真是谢谢你了 |
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博丽灵梦 | あんたがいなかったら酒は鬼の酒 料理は妖獣の生肉だけで人外の宴会になるところだったわ | 要是没有你在,酒就只有鬼的酒 料理就只有妖兽的生肉,完全是非人的宴会 |
十六夜咲夜 | どういたしまして | 不客气 |
紅魔館のキッチンドリンカー 十六夜咲夜 | 红魔馆的酗酒主妇 十六夜咲夜 | |
十六夜咲夜 | いやーでもこの獣の肉は凄く美味しいですよ 今焼いてるので持ってくるね | 哎呀不过,这个野兽的肉可是非常好吃 我现在正在烤,马上就给你拿过来 |
琪露诺还坐在巨大烤乳猪前 | ||
博丽灵梦 | う うん まあちょっとなら食べてみる それにしても | 呃 好吧 只是一点的话我还是试试 不过 |
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博丽灵梦 | この煮物本当に美味しいわ | 这个煮菜是真的好吃 |
十六夜咲夜 | 煮物……? それは私が用意したものではないですねえ | 煮菜……? 这不是我做的 |
博丽灵梦 | あら そうなのじゃあ一体誰が…… | 咦 是吗 那到底是谁…… |
十六夜咲夜 | 何だかんだ言って そこの鬼が用意したんじゃないですか? 人間でも食べられる料理を用意しようって | 嘴上不愿意说 说不定就是那个鬼准备的吧? 想要准备能给人类吃的料理之类的 |
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十六夜咲夜 | では そろそろ肉が焼けると思いますので…… | 那么 差不多肉快烤好了…… |
博丽灵梦 | ほう | 嚯 |
萃香在吃东西 | ||
伊吹萃香 | これも悪くない これにちよつと | 这个也不坏 只要再加点 |
萃香拿出一只甲鱼 | ||
伊吹萃香 | 酒と生き血をかければ | 酒和生血就好啦 |
博丽灵梦 | そこのバカ舌! | 你的味觉绝对有问题! |
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博丽灵梦 | 完成した料理に余計なことはしない! | 不要对已经完成的料理做多余的事情! |
博丽灵梦 | もーっ | 真是的 |
伊吹萃香 | すまんすまん | 抱歉抱歉 |
伊吹萃香 | しかし 気を付けたほうが良いね | 不过 还是留意一下比较好 |
博丽灵梦 | 何に? | 什么? |
伊吹萃香 | 里の 妖怪騒ぎだよ | 村里的 妖怪骚乱 |
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伊吹萃香 | 派手に行動を起こす妖怪よりも いつの間にか混ざり込んでいる妖怪の方がずっとタチが悪いんでねぇ どんな情報でも漏らさず集めておいた方が良い 隠れようと思っても必ず何か痕跡を残している筈だ たとえばこの宴会にだって 妖怪が混じってないとは限らないからねぇ | 比起大张旗鼓搞事情的妖怪 不知不觉间混进人群里的妖怪更加居心叵测 不论什么样的情报最好都滴水不漏地收集一下 就算想要销声匿迹,也必然会留下某种痕迹 就比如说就算是这个宴会 也指不定有妖怪混进来了 |
博丽灵梦 | ええ? | 啊? |
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博丽灵梦 | この宴会に 妖怪がいるなんて事は…… ああ本当だ! | 这个宴会上 怎么会有妖怪…… 啊 真的! |
灵梦指向萃香 | ||
博丽灵梦 | ここにいた! | 就在这! |
伊吹萃香 | あっはっは | 啊哈哈 |
博丽灵梦 | って アンタが それを言うかい | 哎 这话 轮得到你说吗 |
P27
众人兴致正高之时,伊吹瓢中涌出了海浪,随之出现了一只巨大的野猪 |
P28~P29
与野猪一同出现的还有一只鲸鱼,灵梦不知何时站在高台之上,野猪向灵梦冲来 |
P30
灵梦被野猪撞下高台,跌落在神社前,她注意到魔理沙的帽子向她滚来 |
P31
咲夜、妖梦、魔理沙、阿吽和琪露诺倒在地上 | ||
博丽灵梦 | くっ…! 何でこんなことに! | 可恶…! 为什么会变成这样! |
P32
野猪吐出冲击波,神社被毁,灵梦堪堪闪开,仰坐在伊吹瓢边 | ||
博丽灵梦 | 鬼が捕まえてきた獣がこんなにヤバイ奴だったなんて ちくしょう 'やっぱり幹事を任せるんじゃなかった | 想不到鬼抓来的野兽竟然是如此可怕的家伙 可恶 果然不应该让她来当宴会主办人的 |
P33
灵梦周围传来不知何人发出的声音 | ||
? | それを使うのよ! | 快用那个! |
博丽灵梦 | !? そ それ? | !? 哪 哪个? |
? | 目の前に落ちている瓢箪よ! | 面前地上那个葫芦! |
博丽灵梦 | これは あの鬼の酒! そうか これさえ 呑めば……! | 这是 那个鬼的酒! 原来如此 只要 喝了这个……! |
灵梦喝下伊吹瓢中的酒 |
P34
灵梦喝完,双脚一个滑步,把伊吹瓢丢到一边 | ||
博丽灵梦 | 博麗流 夢想 酔拳 | 博丽流 梦想 醉拳 |
P35
灵梦醉倒在地 | ||
博丽灵梦 | い いざ 勝負…… | 放 放马 过来…… |
次日,博丽神社 |
P36
灵梦穿着睡衣在卧室中醒来 | ||
博丽灵梦 | はっ! ……あれ? 夢 あいたた 昨日は呑みすぎたわ 何の夢を見ていたのか忘れたけど 何か酷い夢を見た気がする | 哈! ……咦? 是梦 好痛好痛 昨天喝太多了 忘了做的是什么梦了 但总感觉做了个很糟糕的梦 |
P37
灵梦在地板上找到了咲夜留下的纸条: | ||
貴方が酔い潰れた後 妖獣の骨以外の後片付けをしておきました。 咲夜 | 你醉倒之后 我们已经把除了妖兽骨头之外的东西收拾好了 咲夜 | |
博丽灵梦 | ああそうだ 昨日宴会だったんだ 萃香の酒は記憶を失う位 酔うなあ でも今日は…… 里に調査に行かないと…… | 啊对了 昨天是宴会来着 萃香的酒真是能让人醉到 失忆 不过今天…… 得去村里调查才行…… |
鲵吞亭 | ||
店主 | ーー妖怪ねぇ 確かにそういう噂は聞いたが | ——妖怪啊 确实有听说这种流言 |
P38
店主 | その日そいつは珍しく酷く酔っていたからねぇ | 那家伙那天很罕见地醉得不行 |
博丽灵梦 | そうですか ではその辺りの話も詳しく…… | 是吗 那么请您详细讲讲当时的事情…… |
灵梦与店主详细交谈 | ||
店主 | そんなもんだ わざわざ来てくれてありがとうな そうだ 一つ願いを聞いちゃあくれないか? | 也就是这样 感谢你特地过来 对了 能不能帮我一个忙? |
博丽灵梦 | なんでしょう | 什么事 |
店主 | 妖怪の噂があると客足が途絶えちまう でも その妖怪話が本当にしても勘違いにしても博麗の巫女の保護があるってなれば客も安心だ | 要是有妖怪的传闻,就没有客人愿意过来了 不过 不管那个妖怪传言是真是假,只要有博丽巫女的保护,客人也会安心 |
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店主 | だから な 一つ | 所以 呐 拜托了 |
店主指向门口 灵梦在柱子上贴了一张御札: | ||
博麗神社の巫女お立ち寄り所 緊急妖怪退治 博麗神社 | 博丽神社巫女巡视点 紧急降伏妖怪 博丽神社 | |
博丽灵梦 | このお札だけで妖怪が嫌がるとは思えないけど…… まあ これからちょっと見張ろうかな | 虽然不觉得只凭这个符纸妖怪就不愿意接近了…… 不过 今后还是稍微盯着点吧 |
灵梦转身想要离开 美宵从店中追出 | ||
奥野田美宵 | ちょっと待って | 稍等一下 |
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博丽灵梦 | えーっと どちら様でしたっけ? | 呃—— 您是哪位来着? |
奥野田美宵 | 嫌だなあ 『鯢呑亭』の看板娘を 忘れたんですか? | 别这样 『鲵吞亭』的店花是谁 你难道忘了吗? |
夢幻酒場「鯢呑亭」の看板娘 奥野田美宵 | 梦幻酒家「鲵吞亭」的店花 奥野田美宵 |
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博丽灵梦 | うーんと | 呃—— |
奥野田美宵 | 美宵です 奥野田 美宵 昨日も博麗神社の宴会でご一緒でしたよ もしかして呑みすぎて忘れちゃったんですか? | 我是美宵啊 奥野田 美宵 昨天博丽神社的宴会上我也在啊 难道你喝太多不记得了吗? |
博丽灵梦 | あ ああそうだ 美宵ちゃんだ なんで忘れてたのかしら ごめんなさい | 啊 啊 是啊 美宵小姐 我怎么就忘了呢 对不起 |
奥野田美宵 | 店主に妖怪事件の話を聞いたんですよね 何で言ってました? | 你从店主那调查妖怪事件来着吧 他都说什么了? |
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博丽灵梦 | 店主は妖怪の仕業だとはあまり信じてないみたい 私はちょっとだけ引っかかる物があって だから引き続き調査しようと思うの | 店主好像不太相信是妖怪从中作梗 我总觉得有些想不通 所以想接着调查 |
奥野田美宵 | そうですかー でも それも必要ないかもしれませんよー? だって 行方不明になったって噂された客は もう復帰してまたお店に来てますし | 是吗—— 不过 我觉得那可能也没必要了吧—? 因为 传闻下落不明的客人 已经又回来关顾本店了 |
博丽灵梦 | ええ!? | 咦!? |
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奥野田美宵 | あまり正体をばらしたくないお客さんでね その日も変装して来ていたんだけど泥酔しちゃってさ 帰り途中に変な場所で寝ちゃって 挙げ句の果てに妖怪に襲われる夢を見て 大騒ぎして…… | 那位客人不太愿意透露自己的身份 那天也是变装过来 却喝了个烂醉 回家路上在一个奇怪的地方睡着了 结果还做了个被妖怪袭击的梦 大闹了一场…… |
博丽灵梦 | 酔っ払って妖怪に襲われる夢…… | 喝多了 然后做被妖怪袭击的梦…… |
奥野田美宵 | どうしました? | 怎么了? |
博丽灵梦 | いや なんでもない | 不 没事 |
奥野田美宵 | その騒ぎ声を聞いた人間が 妖怪に攫われたと勘違いして噂になったの 本人は絶対に正体を明かしたくないって言うので こんな事になっちゃって…… | 听到吵闹声的其他人 就以为他被妖怪掳走了 消息很快就传开了 因为他本人说绝对不想透露自己的身份 所以就变成了这样…… |
博丽灵梦 | あー なる程…… | 啊— 原来如此…… |
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博丽灵梦 | お酒ならではの失敗談って訳ね ありがとう美宵ちゃん 何かスッキリしたわ 店主と約束したので一応 暫くは見張ろうかと思うけど…… | 也就是酒后特有的失败故事 谢谢您 美宵小姐 我畅快了不少 但毕竟我已经和店主约好了 这段时间还是会稍微盯一下…… |
奥野田美宵 | はーい ではまた 宴会の時にお邪魔しまーす | 好——那就 下次宴会上再见咯—— |
灵梦离开鲵吞亭 | ||
博丽灵梦 | やっぱり妖怪の仕業ではなかった か ひとまずは安心ね でもまだ何だか引っかかるのよねぇ 私の勘がそう言っているんだけど これは何だろう | 果然不是妖怪作祟 吗 那算是可以放心了 不过还是有什么事情想不通 我的直觉这么告诉我 这到底是怎么回事 |
P45
博丽灵梦 | それにしても 居酒屋で呑んでいる事がバレると不味い人間って事はやっぱり偉い人って事よね その正体も気になるわねぇ いずれ天狗の新聞に載ったるして……! ……あれ? この話を 誰に聞いたんだっけ? | 不过 害怕在酒馆里喝酒的事情暴露的人一定是什么有地位的人吧 也有点在意到底是谁 说不定以后还会登上天狗的新闻……! ……咦? 这些事情 我是从谁那里听说的? |
P46
一阵头痛袭来,灵梦扶着额头 | ||
博丽灵梦 | うーん おかしいなぁ 思い出せない…… 店主が言ってたっけなぁ | 呃—— 奇怪 想不起来…… 是店主说的吗 |
注释
东方醉蝶华 | 第二话 | > |