- 欢迎来到THBWiki!如果您是第一次来到这里,请点击右上角注册一个帐户
- 有任何意见、建议、求助、反馈都可以在 讨论板 提出
- THBWiki以专业性和准确性为目标,如果你发现了任何确定的错误或疏漏,可在登录后直接进行改正
东方Project人妖名鉴 宵暗篇/第3部分/中日对照
< 东方Project人妖名鉴 宵暗篇 | 第3部分
跳到导航
跳到搜索
< | 第2部分 | 东方Project人妖名鉴 宵暗篇 | 第4部分 | > |
上白泽慧音
ZUN | ZUN |
「人間の里に居る妖怪」のイメージが先にあって、普段は人間の姿でいてほしかったから、じゃあ半獣半人かなと。なんの獣との半分こだったら面白いかというのと、歴史を絡めたかったのもあって賢い妖怪が望ましかったから、ハクタクとの組み合わせになりました。完全にネタ優先ですね。 | 先是有了「住在人类村落中的妖怪」这么一个预期形象,也希望她平时能以人类形态示人,那就定为半兽半人吧。考虑到兽的一半是什么会比较有趣,再加上想和历史存在关联性,希望设计成一个聪慧的妖怪,所以最终设计出的就是与白泽的组合了。完全是优先典故的思路啊。 |
慧音先生は満月時のハクタクモードとの二面性を表現したくて鏡合わせにしました。「永夜抄」の背景エフェクトなども取り入れています。 | 想表现出慧音老师在满月时的白泽模式这种两面性,所以选择了镜面对称的构图。也加入了「永夜抄」的背景特效等元素。 |
Character Data | 角色信息 |
種族:獣人 活動場所:人間の里 主な能力:歴史を食べる程度の能力(人間時) 歴史を創る程度の能力(ハクタク時) 登場作品:『東方永夜抄』ほか | |
Spell Cards | 符卡 |
産霊「ファーストピラミッド」 転生「一条戻り橋」 | |
Personality | 角色个性 |
慧音は半獣半人の妖怪だ。「永夜抄」3面では、異変で騒ぐ妖怪たちから里を守るため、一時的に人間の里の歴史を食らうことで里を隠していたが、通りすがりの霊夢らと鉢合わせた。ひと悶着あったものの、誤解を解いて彼らを異変の真犯人のほうへと導いた。 | 慧音是半兽半人的妖怪。在《永夜抄》的第三关,她为了从受异变影响而躁动不安的妖怪们手中保护村落,暂时地吞食掉了人类村落的历史从而隐藏了村落,没承想碰到了路过的灵梦一行。虽然发生了争执,但在解开误会后,慧音便指引她们前往了异变真凶所在之处。 |
普段は人間の姿で人間の里の寺子屋の先生をするかたわら歴史の編纂をしているが、満月を見るとハクタクの姿に変身する。「永夜抄」エキストラステージでは、このハクタク姿で竹林の奥に潜む妹紅を守ろうとしていた。人間の祖型の時も妖怪の姿の時も、常に人間を守ろうしている珍し妖怪だと言える。ハクタクとして活動するのは満月の時だけだから、ハクタクとしての仕事はその時にまとめてやるので忙しいらしい。 |
铃仙·优昙华院·因幡/因幡天为
ZUN | ZUN |
てゐは、「紅魔郷」を出したときに、みんなキャラクターに飢えていたのか、こちらがあまり設定を意識していない中ボスにも注目が集まったので、これは中ボスにもキャラクター性を用意しなきゃダメだぞ、ということで生まれたキャラです。小悪魔や大妖精は「普通の戦闘機じゃなくて、パワーアップアイテムを落とす敵」くらいのつもりで作られたキャラでしたから。「妖々夢」のリリーも設定はあったんですが、それ以上に盛ったのがてゐでした。月の兎と地上の兎がいて、月の都に日本神話を絡めたからには、地上の兎には因幡の素兎、というつながりで。鈴仙は、なんとなくクシャクシャの耳にしたくって。制服は十っぱひとからげな個性が無い感じを出したかったからです。 | |
今見ると絵柄がちょっと違って懐かしいや恥ずかしいやら……てゐはふんわりしたはしごリボン入りスカートと、そこから覗く素足が魅力だと思います。うどんげは初めて見た当時普通のブレザー姿がとても新鮮でした。つけ足したうさぎピンがお気に入りです。 | 现在来看这有些不同的画风,该说是怀念还是难为情呢……我觉得天为的魅力在于她的那身轻飘飘的缎带镶边的裙子,以及从中得以一窥的裸足。而优昙华则是在我第一次看到她的时候,就觉得那种普通的正装搭配很有新鲜感。我个人非常中意那个点缀上去的兔子领夹。 |
Character Data:因幡てゐ | 角色信息:因幡天为 |
種族:妖獣 活動場所:迷いの竹林 主な能力:人間を幸運にする程度の能力 登場作品:『東方永夜抄』ほか | |
Character Data:鈴仙・優曇華院・イナバ | 角色信息:铃仙·优昙华院·因幡 |
Spell Cards:因幡てゐ | 符卡:因幡天为 |
「エンシェントデューパー」 脱兎「フラスターエスケープ」 | |
Spell Cards:鈴仙・優曇華院・イナバ | 符卡:铃仙·优昙华院·因幡 |
波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」 「幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)」 | |
Personality | 角色个性 |
てゐは妖怪兎だ。「永夜抄」5面の中ボスとして登場。性格は狡猾でいたずら好きだが臆病な所もあり、駆け引きに長けている。野生の兎たちのリーダーをしているが、それは彼女が妖怪兎だからというだけではなさそうだ。 | 天为是妖怪兔。她作为《永夜抄》第五关的中BOSS登场。性格相当狡猾且爱捉弄人,但也有些胆小的一面,擅长运用诡计。虽然她是野生兔子们的领袖,但这似乎并不只是出于她是妖怪兔的缘故。 |
幻想郷が成立する以前から生きてきた古参の妖怪で、竹林が人を惑わせ寄せ付けないのは、てゐの能力が関係しているらしい。さらに永琳と輝夜が隠れ家として永遠亭を立てるや、二人の施した術を破ったのか永遠亭にひょっこり侵入し、さらに永琳に取引を持ちかけたりしている辺り、ちょっと唯の兎ではない感が半端無い。このときてゐは、自分こそが迷いの竹林の持ち主であり、輝夜たちへ敵対の意思はないこと、兎たちに智慧を授けてくれれば人間を寄せ付けないようにする、という交渉をしている。 | |
鈴仙は月の兎である。「永夜抄」5面のボスとして、永遠亭の来訪者を輝夜に近づけさせまいとしていた。月の兎は地上の妖怪兎とは全く別の種類の妖怪で、主な特徴としては、月の兎同士で離れた距離でも連絡ができることが挙げられる。鈴仙自身の能力としては、波長を操ることで対象の気を狂わせることができるようだ。 | 铃仙是一只月兔。她作为《永夜抄》第五关的BOSS,试图阻止永远亭的访客接近辉夜。月兔是与地上的妖怪兔完全不同种类的妖怪,例如月兔之间即使相隔很远也能够相互沟通,这是她们的主要特征。而铃仙自己的能力,似乎是能够通过操纵波长的方式使对方发狂。 |
そんな鈴仙だが、月に地上の民が攻めてきた際には戦いが嫌になって地上へ逃亡。人間以外が住む場所の噂を聞きつけて幻想郷へたどりつき、輝夜たちと出会うことになった。そんな鈴仙の元へ、月の兎から「再び戦いがおこりそうだ。一緒に戦ってほしいので満月の夜に迎えに行く」という連絡が入ったことで、永琳たちは大規模な異変を仕掛けることになる。 | 即便如此,铃仙却在地上居民攻入月亮时变得厌倦战斗,逃亡到了地上。她偶然得知人类以外种族的聚居地的传闻,抵达了幻想乡,随后遇到了辉夜一行。有着如此经历的铃仙,又收到了月兔发来的“战争可能要再度爆发。希望你能一同参与作战,因而会在满月之夜前去接你”的联络内容,于是永琳她们便布置了一场大规模异变。 |
「永夜異変」がひと段落した後には、永琳の薬を売ったり民家の薬箱のメンテナンスに人里へ現れたりするものの、あまり人間とは積極的にかかわろうとしていない。 |
八意永琳/蓬莱山辉夜
ZUN | ZUN |
「永夜抄」にたどり着くまで作品をいくつか出して、だんだん東方の世界観が成熟してきたことで、ようやく出せるようになったのが輝夜みたいなキャラです。もちろん、「竹取物語」に出てくるアレです。 | 在辗转来到「永夜抄」这作以前,我发布了几部作品,让东方的世界观逐渐成熟了起来,于是终于可以推出像辉夜这样的角色了。当然,她就是「竹取物语」3里面登场的那位。 |
そして、永琳については「かぐや姫」からさらに手を伸ばして、もっと古代、日本の神話と東方の世界をつなげるためのキャラなんですね。智慧の神であるところの「オモイカネ」がモチーフのキャラで、こういうのが出せると作品の幅も広がるし、ぐっと深みを持った話を書けるようになってくるんです。 | 然后,永琳则是将目光投向比「辉夜姬」更加遥远的古代,将日本神话与东方的世界相联而存在的角色。因为她是以「思兼神」4这位智慧之神为原型的角色,设计这样的角色之后既能拓展作品的边界,也能够写出更有深度的故事了。 |
月由来の方々で、かつ個人的にやはり竹林のイメージも強いです。吸血鬼姉妹と同様キャラ重視で月が後付きで、今見ると逆光感が足りないですね。 | 这两位是源于月亮的角色,同时于我个人而言,她们身上竹林的印象果然也比较深刻。和吸血鬼姐妹一样,作画时着重于角色而月亮则是后绘制的,现在看来逆光感不太够啊。 |
永琳さんのような設定を考えさせられるデザインに惹かれます。 | 像永琳小姐这样能让人思考设定的角色设计很吸引我。 |
Character Data:八意永琳 | 角色信息:八意永琳 |
種族:月人 活動場所:永遠亭 主な能力:あらゆる薬を作る程度の能力 登場作品:『東方永夜抄』ほか | |
Character Data:蓬莱山輝夜 | 角色信息:蓬莱山辉夜 |
種族:月人 活動場所:永遠亭 主な能力:永遠と須臾を操る程度の能力 登場作品:『東方永夜抄』ほか | |
Spell Cards:八意永琳 | 符卡:八意永琳 |
操神「オモイカネディバイス」 禁薬「蓬莱の薬」 | |
Spell Cards:蓬莱山輝夜 | 符卡:蓬莱山辉夜 |
神宝「ブリリアントドラゴンバレッタ」 難題「蓬莱の弾の枝 -虹色の弾幕-」 | |
Personality | 角色个性 |
「永夜抄」6面の真のボスが蓬莱山輝夜だ。「永夜異変」を起こし、幻想郷から真実の月を隠し、偽の月を従者の永琳に出させていた。「永遠と須臾(しゅゆ)を操る程度の能力」を持っているが、これはどちらも時間を操るということ。永遠とは時間が止まっているのに等しい状態のこと、須臾とはその反対で、ものすごく短い一瞬のことを指す。 | 「永夜抄」第六关真正的BOSS是蓬莱山辉夜。她引发了“永夜异变”,隐藏了幻想乡真实的月亮,并命令侍从永琳展现虚假的月亮。她拥有“操纵永远和须臾程度的能力”,但这两者其实都代表她能够操纵时间。永远是指等同于时间停止的状态,而须臾则正相反,指的是极其短暂的一瞬。 |
輝夜は月の姫だったが、不死の肉体を得る「蓬莱の薬」を飲んだ咎で地上に幽閉されていた。時がたち、罪が許され月への帰還も許可された輝夜だったが、永琳とともに月を裏切り逃亡。二人は人を寄せ付けない迷いの竹林の奥深くに居を構え、長い隠遁生活を送ることとなった。 | 辉夜原本是月之公主,但因为服下了能成为不死之身的“蓬莱之药”获罪,被幽禁在地上。时光流逝,辉夜的罪行被宽恕,得到了回归月亮的许可,但她却和永琳一道背叛月亮展开了逃亡。两人在人们难以接近的迷途竹林深处修建了居所,开始了漫长的隐世生活。 |
八意永琳は「永夜異変」の実行犯であり、「永夜抄」6面ボスの一人。自分の天才的な頭脳に慢した永琳は、輝夜の能力を利用した不老不死の薬「蓬莱の薬」を作ってしまう。だが、その薬は服用した物に穢れを生じさせる、月では禁忌の存在で……。 | 八意永琳既是“永夜异变”的罪魁祸首,也是「永夜抄」第六关的BOSS之一。凭借自己天才般的头脑自傲的永琳,利用辉夜的能力制成了不老不死药“蓬莱之药”。然而,这种药会使服用之人产生污秽,在月亮上被视为禁忌的存在…… |
なお「永夜異変」が落ち着いた後には薬屋を開業。彼女自身は永遠亭からほとんど出ず、もっぱら鈴仙に薬を持たせて訪問販売させたり、置き薬の方法を取っているようだ。なお永遠亭を訪れた者に対しては人間妖怪を問わず適切な診療をしてくれる。薬の価格は安いが効果はたかいと評判のようだ。 | 她在“永夜异变”平息之后开设了一家药店。不过她自己基本不离开永远亭,似乎主要由铃仙带着药上门销售,采用家庭常备药的模式进行经营。另外对于永远亭的访客,无论是人类还是妖怪,她都会给予合适的诊治。似乎有着药价低廉但效果极佳的良好口碑。 |
藤原妹红
ZUN | ZUN |
ストーリー的にはメインの裏、輝夜の裏として「泥臭い方の永遠」を用意したかったんです。輝夜が「姫」で、イメージ的には華やかじゃないですか。その反対でイメージを膨らませていって。名前も過去の栄光があったっぽく四氏——源平藤橘の中から選びました。 | 在故事层面上,我想准备一个作为主要剧情的反面,辉夜的反面这样的「黯淡无光的永远」的角色。辉夜作为「公主」,从印象上来说不是很华贵吗。而从相反的印象展开想象的话就是这样了。她的名字也是为了表现出曾经的显赫感,而从四氏——源平藤橘5中选定的。 |
設定のハードさや性格のわりに頭の大きなリボンがすごくかわいい……そしてサイドの髪に結んだ小さなお札のようなリボンがめちゃくちゃ好きです。靴のデザインをカンフーシューズっぽくしたのが密かなこだわりです。 | 明明有着设定上的沉重和那般性格,却头戴一个大蝴蝶结,真是可爱……另外我特别特别喜欢她在两侧头发上系着的符纸般的小蝴蝶结。鞋子的设计有种武术鞋的感觉,这是我个人秘密的小考究。 |
Character Data | 角色信息 |
種族:不死人 活動場所:迷いの竹林のどこか 主な能力:死なない程度の能力 登場作品:『東方永夜抄』ほか | |
Spell Cards | 符卡 |
蓬莱「凱風快晴‐フジヤマヴォルケイノ‐」 「インペリシャブルシューティング」 | |
Personality | 角色个性 |
妹紅は「永夜抄」エキストラステージのボス。「永夜異変」終結後の満月の夜、肝試しをしないかと輝夜にそそのかされてやってきた主人公たちを見て「輝夜が自分を殺すため刺客を送りこんできた」と勘違いし、戦うことになった。 | 妹红是「永夜抄」EXTRA关卡的BOSS。在“永夜异变”结束后的满月之夜,妹红遇到了在辉夜的怂恿下前来试胆的主人公一行,误以为是“辉夜为了杀掉她派来了刺客”,于是引发了战斗。 |
輝夜が蓬莱の薬を服用したために地上に落ちされてからしばらくののち、その美しさが評判になり多くの貴族が求婚したが、無理難題を出されて全員断られた。妹紅はその輝夜に振られて恥をかかされた貴族の一人の娘で、それからというもの輝夜を敵対視してことあるごとに嫌がらせをするようになる。そんなある日、輝夜が月に帰還したとの噂が立った。せめて輝夜の残したという壺を奪おうとした妹紅は、壺を奪取して中にあった蓬莱の薬を飲んでしまう。こうして輝夜と同じ不死人になってしまった妹紅はさらに輝夜への恨みを募らせ、お互い死なないのをいいことに殺し合いに励んでいた。だが輝夜が隠れて暮らすのやめてそれもある程度落ち着いたのかもしれない。 | 在辉夜服下蓬莱之药而被贬落到地上后不久,她便因美貌闻名于世。众多的贵族向她求婚,然而她却提出了刁钻难题拒绝了所有人。妹红恰好就是被辉夜甩掉而颜面扫地的其中一位贵族的女儿,在那之后她便视辉夜为眼中钉,一有机会就去挑衅辉夜。有一天,传出了辉夜已经返回月亮的流言。妹红本打算夺走至少算是辉夜所留之壶,结果在夺走壶后却服下了保存在其中的蓬莱之药。这样一来妹红也成为和辉夜一样的不死人了,她对辉夜的仇恨也愈发强烈,正好借着两人都是不死身这一点全身心地投入到了互相厮杀当中。不过在辉夜放弃隐居生活后,两人的厮杀或许在某种程度上也已经缓和了。 |
現在はわずかながら妹紅も幻想郷の人間とわずかながらかかわりを持つようになっており、迷いの竹林で困っている人間を竹林の外へと案内しているようだ。 | 如今的妹红也渐渐变得会与幻想乡的人类简单来往了,她似乎在帮助引导迷途竹林中陷入麻烦的人类走出竹林。 |
伊吹萃香
ZUN | ZUN |
「萃夢想」を制作するときに、黄昏フロンティアさんがもってきた企画に「お酒」が出てきてさ。そこで酔っ払いの「酔(スイ)」から転じて「萃(スイ)」になったんだよね。作ってるちょっと前に『鬼武者』(制作:CAPCOM)があってさ。鬼に対する格好よさが世間的にアップしてたから、そのイメージをちょっと拝借したいって考えていたよね。でもキャラは格好良さからはその逆張りで、酔っ払いでふざけてるけどパワフルで正直者になった。 | 在制作「萃梦想」的时候,黄昏边境交给我的企划中出现了「酒」这个元素。所以就取了醉鬼的「醉」字,变化后定为了「萃」6来着。在制作的那段时间不久前刚好出了一部叫『鬼武者』(制作:CAPCOM)的作品。人们对鬼很帅气的认知获得了普遍提升,所以我就想稍微借用一下这种印象。不过角色本身倒是走了与帅气相反的路线,变成了一个虽然醉醺醺爱胡闹但却充满力量非常直率的角色。 |
意味の方の「集める」ことについては、「萃夢想」が対戦アクションだけど何故戦うかの理由が必要だったから。対戦ゲームは出会ったら戦わなきゃだから、戦いは宿命なんです(笑)。その戦うための理由づけとしてお酒があった。萃香も使いやすいおかげで、派生していろいろなキャラが生まれたように思います。 | 至于「萃集」这个含义,则是因为「萃梦想」虽然是个对战格斗游戏,但还是需要一个为何而战的理由。因为在对战游戏中相遇就意味着得打一架,战斗就是宿命啊(笑)。而酒便是作为赋予战斗理由的存在。也得益于萃香是个很好用的角色,在那之后我从她身上派生出了各种各样的角色。 |
萃香を描くときは子供のような無邪気さを持ちながら表情は達観した感じに……と思いつつ、この絵では元気全開ですね。装飾アイテムが多いので、描き忘れないように何度も確認します。 | 画萃香的话要表现出小孩子那样天真无邪,同时表情要有明察秋毫的感觉……虽然这么想着,这幅画中却是活力满溢啊。因为她的装饰物非常多,为了不漏画反复进行了确认。 |
Character Data | 角色信息 |
種族:鬼 活動場所:妖怪の山 主な能力:密度を操る程度の能力 登場作品:『東方萃夢想』ほか | |
Spell Cards | 符卡 |
鬼神「ミッシングパープルパワー」 「百万鬼夜行」 | |
Personality | 角色个性 |
「萃夢想」のラスボス。無限に酒が出る瓢箪を持ち、数百年間ずっと呑んでいて常に酔っているほどの度を超した酒好きだ。鬼たちは幻想郷に住んでいたが、人間とのある種の信頼関係が壊れたため人間と幻想郷を見限り、「鬼の国」と呼ばれる場所へ行ってましったと。萃香はそんな幻想郷に再び現れた鬼で、3日ごとに博麗神社で宴会を開くという、少し奇妙な異変を起こすことになった。 | 她是「萃梦想」的最终BOSS。拥有能够无限涌出酒的葫芦,因为几百年来一直在喝酒所以总是醉醺醺的,可谓是非同寻常的爱酒之人了。据说鬼族虽然过去住在幻想乡,但由于她们和人类的某种信赖关系的破裂而对人类和幻想乡彻底死心,离开并前往了叫做“鬼之国”的地方。而萃香则是再次出现在幻想乡中的鬼,并且引发了“每隔三天便会在博丽神社举办宴会”这样有些奇怪的异变。 |
萃香は密度を操る程度の能力を持つ。簡単に言えば物を集めたり、逆に散らしたりする力である。この力を使えば、物を圧縮し熱を持たせたり、拡散させ霧状にしたりできる。また自身を巨大化あるいは霧化することも可能だ。さらにこの能力は、「人の想い」などの密度を操ることもできる。「萃夢想」での異変も、この力を使い起こしたものだ。 | 萃香拥有操纵密度程度的能力。简单地说就是能聚集事物,反之也能使其分散的能力。如果运用这一能力,就能使物体压缩生热,或使其扩散变为雾状。另外她自己也可以巨大化或者雾化。此外,这一能力还可以操纵“人们的心念”之类的密度。「萃梦想」一作中的异变,同样是借此之力引发的。 |
また能力に隠れがちだが、一人で妖怪の山を崩せるというほどの怪力もまた、萃香の強力な武器である。 | 还有一点很容易因能力被忽视,那就是她强至凭一己之力就能踏平妖怪之山的超凡力量,这也是萃香强大的武器。 |
射命丸文
ZUN | ZUN |
昔は「写メール」っていう携帯電話の機能があって、それをもじって「射命丸」にしました。「文々。新聞」は、字面は「モーニング娘。」の「。」とか「藤岡弘、」の「、」みたいに、名前に記号を入れて遊ぶのが流行ってたから。読み方はゲームライターの「ブンブン丸」さんから、という感じでいろいろなものをパロディとして詰め込んでますね。 | |
新聞記者って他のキャラをまとめられる、どこに接点があっても不思議じゃないキャラが生まれて、ここら辺でようやく作品を超えて「東方」が拡がった。そういう意味では特別なキャラです。 | 有了新闻记者这样一个能够统筹其他角色,与任何角色都可以有交集的角色之后,「东方」从此终于超越了每个单一的作品并且世界变得更加广大。在这个意义上这是一个特别的角色。 |
書籍「東方求聞口授」で描いたときは羽有りにした記憶がありますが、こちらでは原作に倣って無しにしています。天狗キャラで羽をデザインしないというのはあまり見かけない気がするので、いろいろ想像が騒ぎ立てられます。 | 虽然印象中在书籍「东方求闻口授」里描绘的是有翅膀的形象,但这里还是效仿原作把翅膀去掉了。由于被给天狗角色设计翅膀的情况似乎比较少见,所以会勾起各种各样的想象。 |
Character Data | 角色资料 |
種族:天狗 活動場所:妖怪の山 主な能力:風を操る程度の能力 登場作品:『東方文花帖』ほか | |
Spell Cards | 符卡 |
岐符「天の八衢」 「幻想風靡」 | |
Personality | 个人资料 |
射命丸文は、天狗の中でもすばやさに長けた鴉天狗と呼ばれる妖怪である。ゲームでの登場は「花映塚」からだが、それにさきがけ書籍版「文花帖」で初登場している。 | 射命丸文,是在天狗之中也以敏捷著称的被称作鸦天狗的妖怪。她在游戏中登场是从「花映塚」开始,但在那之前她已经在书籍版「文花帖」中初次登场。 |
一般に天狗は山に棲む妖怪で、山の神として扱われることもある。幻想郷では古くから妖怪の山で生活し、独自かつ高度な社会を築いている。妖術レベルや身体能力は妖怪中トップクラスで、特に空を飛ぶ速さは驚異的だ。文たち鴉天狗は天狗の社会において、すばしっこさを生かした報道要員としての役割を担っており、彼女もまた新聞記者として活動している。 | 一般来说天狗是住在山中的妖怪,有时也被当作山神。在幻想乡中天狗自古以来就栖息在妖怪之山,构筑着独特且高度的社会文明。他们的妖术等级和身体能力在妖怪当中堪称顶级,尤其是在空中飞行的速度无与伦比。像文这样的鸦天狗在天狗的社会之中,主要发挥他们卓越的速度承担新闻报道的责任,她也作为新闻记者活动。 |
文が発行している「文々。新聞」は、内容が偏っている上、刊行は不定期でペースも遅い。そのため部数は伸び悩んでおり、天狗間で毎年恒例の部数を競う新聞大会では負けつづきである。また、真実しか記事にしないというのが記者としての文のポリシーだが、情報の集め方に問題があるのか、記事には嘘が含まれていることも多い。 | 文所发行的「文文。新闻」,不仅内容失之偏颇,发行也毫无规律甚至是十分缓慢。因此报纸的发行量很难增加,每年在天狗之间竞争发行量的新闻大会上她也是屡战屡败。此外,虽然文作为记者的原则是只报道真相,但可能是收集信息的方式有问题,她的报道中常常包含着虚假情报。 |
注释
< | 第2部分 | 东方Project人妖名鉴 宵暗篇 | 第4部分 | > |