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东方三月精 ~ Oriental Sacred Place./第十六话
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- 本词条内容为官方漫画东方三月精 ~ Oriental Sacred Place.的剧情对话文字版。
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P1
原作:ZUN 漫画:比良坂真琴 | ||
東方三月精 ~ Oriental Sacred Place. | 东方三月精 ~ Oriental Sacred Place. | |
第十六話 人を喰らう獣 | 第十六话 食人的野兽 |
P2
一只动物在树林中奔跑 |
P3
博丽神社 | ||
博丽灵梦 | ヤマイヌが麓に下りている? | 有山犬1下山了? |
茨木华扇 | ええ 気をつけたほうが良いでしょう | 是的 小心一些为上 |
光之三妖精从旁窥视 | ||
桑尼米尔克 | 霊夢さんと話しているあの人は? | 和灵梦小姐说话的那个人是谁啊? |
露娜切露德 | 最近 神社でよく見かける仙人よ しらなかったの? | 那是最近经常在神社看到的仙人呀 你不知道吗? |
斯塔萨菲雅 | ふーん 何を話しているのかなぁ | 嗯—她们在说什么呢 |
P4
博丽灵梦 | ヤマイヌなんて怖くないでしょ? | 不过 山犬也没什么好怕的吧? |
博丽灵梦 | ちょっと凶暴な 野犬程度で | 也就和稍微凶一点的 野狗差不多 |
茨木华扇 | そのヤマイヌは興奮しているようです すでに人を襲い妖怪化しているという噂です どういう妖怪になっているにせよ 気をつけた方が良いでしょう | 那只山犬似乎很亢奋 传闻它已经袭击过人 正在化成妖怪 不论它化成什么妖怪 都应当小心为妙 |
博丽灵梦 | ふーん 妖怪ねぇ 退治しないとねぇ | 哦—妖怪啊 那是得解决掉才行 |
茨木华扇 | まぁ 何にせよ 用心したほうが良いですよ 犬の妖怪は人間に取り憑く奴が多いですので…… | 反正不论如何 小心驶得万年船 犬类化成的妖怪 大多会附到人的身上…… |
光之三妖精瑟瑟发抖 | ||
光之三妖精 | …… | …… |
光之三妖精 | ぞーー | 噫—— |
P5
光之三妖精回到家里 | ||
光之三妖精 | はぁ… | 唉… |
露娜切露德 | 妖怪のヤマイヌがあちこちさまよっているんだって! | 她们说有妖怪山犬在四处徘徊! |
斯塔萨菲雅 | 気を付けないと食べられちゃうわ! | 要是不小心一些 可是会被吃掉的! |
桑尼米尔克 | ヤマイヌ対策しないとお外を歩けなくなっちゃう! って 何をすれば良いのかしら? | 要是不准备好防狗措施 我们就没法出门了! 那么 我们要怎么做啊? |
露娜切露德 | まったく… いい? イヌ対策と言えば—— | 真受不了…你听好了? 说到防狗措施—— |
P6
露娜切露德 | こうよ! | 就是这个! |
露娜切露德 | 水入り一升瓶! | 一升装水瓶! |
桑尼米尔克 | それを? | 拿这个? |
露娜切露德 | 振りかぶって こうやって出会い頭叩きつけるの | 这样挥 一看到山犬就直接打下去 |
露娜切露德 | えぃやー | 嘿呀— |
斯塔萨菲雅 | …… 違いわ ルナ それは猫対策よ | …… 不对啊 露娜 这是对付猫的呀 |
露娜切露德 | そうだっけ? | 是对付猫的吗? |
斯塔萨菲雅 | そんな暴力的な方法じゃ妖怪には敵わないわよ | 用这种暴力的方法是敌不过妖怪的 |
露娜切露德 | じゃあ 何よ | 那该怎么办啊 |
斯塔萨菲雅 | イヌ対策と言えば—— | 要说防狗措施—— |
P7
斯塔拿着两个神乐铃 | ||
斯塔萨菲雅 | これ! イヌは大きな音に怯えるから これを持って鳴らしながら歩くの そうすれば寄りつかないわ! | 就是这个! 狗都害怕巨大的声响 只要拿着这个一边摇响一边走就行 这样一来它们就不会靠近啦! |
露娜切露德 | それって熊対策なんじゃないの? 目立つと別の妖怪に狙われる気がするけど | 这不是用来防熊的吗? 这么招摇 感觉还会招来别的妖怪 |
桑尼米尔克 | …… | …… |
斯塔萨菲雅 | そうかも | 是有可能 |
桑尼米尔克 | 二人とも んなんじゃ駄目よ! | 你们听着 这样是不行的啊! |
P8
桌子上摆着蚊香、叶、豆、符札、稻草人、钉、锤子 | ||
桑尼米尔克 | これだけ持てば どれかは当たる! さあ 出てこい! ヤマイヌとやら! | 只要把这些都带上 总会有一个管用的! 来 放马过来吧 山犬! |
光之三妖精 | おー! | 噢—! |
P9
树林中 光之三妖精带上前述所有东西行走 | ||
光之三妖精 | 前进吧—迈步吧—♪ 小的—们—♪ | |
雾雨魔理沙 | ん? ……なんだ …ありゃ? 百鬼夜行 妖精版? | 咦? ……搞什么啊 …那是啥? 妖精版百鬼夜行? |
P10
博丽神社 | ||
雾雨魔理沙 | ーーああ そういえば さっき 変な奴らを見たぜ | ——啊啊 对了 我刚才看到一帮奇怪的家伙呢 |
雾雨魔理沙 | 何か変な小道具 持った奴らが | 她们手上拿着一些奇奇怪怪的小物件 |
雾雨魔理沙 | 今日 お祭りとかあったっけ? | 今天是什么节日吗? |
博丽灵梦 | お祭りねぇ 今は人里離れると危ないって聞いたけど | 节日啊 我只听说现在离开人类村落会很危险 |
雾雨魔理沙 | お お前も聞いたか? ヤマイヌの噂 | 噢 难道你也听说了吗? 有关山犬的传闻 |
博丽灵梦 | ええ | 是的 |
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雾雨魔理沙 | 何でも 里の人間が何人かやられたらしいぜ | 据说 村里已经有几个人遇害了呐H |
博丽灵梦 | 珍しく明らかな 敵意をもったヤマイヌね | 如此具有明确敌意的山犬实属稀奇 |
雾雨魔理沙 | 今年は異常気象で 山の食材が少ないのかもな | 今年气候不寻常 或许山上的食物变少了 |
博丽灵梦 | 物騒ねぇ 人を喰らった獣は妖怪になるのが常なのよ | 真不太平啊 食人的野兽会变成妖怪 这是常理 |
灵梦在指尖旋转御币 | ||
雾雨魔理沙 | ふむ それが心配だな…… | 嗯 这点令人担心啊…… |
博丽灵梦 | どんな妖怪になるのかしらね | 不知道会变成什么妖怪呢 |
雾雨魔理沙 | イヌの妖怪にはろくなものがないからな | 犬类的妖怪可没什么善茬 |
P12
博丽灵梦 | "イヌは妖怪化すると人に取り憑くようになるから その前に何とかしないと"って | “犬类如果变成妖怪 就会开始附在人的身上 要在此之前采取措施” |
※霊夢の知り合いの仙人、茨木華扇の愛称。 | ※与灵梦相熟的仙人,茨木华扇的昵称。 | |
雾雨魔理沙 | 何とかって? | 什么措施? |
博丽灵梦 | さあ とりあえず見つけたり捕まえたりしたら教えてって | 不知道 她让我发现或是捉到时知会她一声 |
雾雨魔理沙 | ああ | 哦哦 |
树林中,光之三妖精瑟瑟发抖 | ||
露娜切露德 | こいつが…… | 这个就是… |
桑尼米尔克 | 間違いないわ… | 不会错了… |
斯塔萨菲雅 | こいつが人を喰らったヤマイヌね! | 这家伙就是吃过人的山犬吧! |
P13
小狗 | へっ へっ | 呼 呼 |
光之三妖精慢慢接近小狗 | ||
光之三妖精 | そーー | 噫—— |
小狗 | へっ へっ クン | 呼 呼 汪 |
光之三妖精逃走,露娜摔倒 | ||
斯塔萨菲雅&桑尼米尔克 | ぎやあ! | 哇啊! |
露娜切露德 | うえっ! | 唔呃! |
茨木华扇 | こら | 喂 |
华扇捉起小狗,光之三妖精停住 |
P14
华扇抱着小狗 | ||
茨木华扇 | か弱いイヌをいじめちゃ駄目でしょ? あなたたち 虐められているようにも見えたけど | 你们几个 不能欺负孱弱的小狗哦? 虽然看上去像是你们被欺负了 |
小狗 | へっ へっ | 呼 呼 |
光之三妖精 | あ | 啊 |
茨木华扇 | へぇ | 诶 |
P15
茨木华扇 | あなたたちはあの神社に住んでいる妖精なのね | 你们是住在那间神社里的妖精啊 |
片腕有角の仙人 茨木華扇 | 独臂有角的仙人 茨木华扇 | |
茨木华扇 | それで その格好は? | 这身打扮又是怎么回事? |
光之三妖精 | え? あ これは そのヤマイヌ避けにと | 呃? 啊 我们的打扮 是为了躲避这只山犬 |
小狗 | へっ へっ | 呼 呼不 |
茨木华扇 | はあ… | 哈啊… |
茨木华扇 | ヤマイヌが暴れているという話は確かだけど この子はただの犬よ | 虽然确实有山犬作乱 但这孩子只是普通的狗 |
光之三妖精 | は? | 啊? |
P16
露娜切露德 | あ そうでしたか | 哦 原来是这样啊 |
桑尼米尔克 | あははは | 啊哈哈哈 |
斯塔萨菲雅 | では 今もヤマイヌの恐怖が…… | 也就是说 可怕的山犬还在四处徘徊…… |
斯塔萨菲雅 | この辺いには 向にもいないけど | 虽然这一带目前还什么都没有 |
桑尼米尔克&露娜切露德 | えっ⁉ | 什么!? |
茨木华扇 | ふふっ もう安心して良いですよ ……人を喰ったヤマイヌは残念ながら ただの獣には戻れませんが 先ほど私が見つけて何とかしておきました | 呵呵 你们已经可以放心了 ……很可惜 食人的山犬无法变回普通野兽 但我方才已经找到了它 并采取了措施哦 |
华扇放走小狗 | ||
斯塔萨菲雅 | 何とか? | 措施? |
P17
茨木华扇 | ええ 何とか | 是的 措施 |
华扇朝天举起右手 | ||
光之三妖精回到家里 | ||
桑尼米尔克 | はぁー… もうヤマイヌは怖くない ってさ | 呼—… 她说已经不用怕山犬了 |
桑尼米尔克 | ほっ | 呼 |
露娜切露德 | 結局 妖怪にはなったみたいだけど…… | 但山犬还是成了妖怪啊…… |
露娜回忆起光之三妖精和华扇的对话 | ||
斯塔萨菲雅 | 何とか? | 措施? |
P18
茨木华扇 | ええ 何とか 犬神にでもなって人間に取り憑いたら大変ですからね 捕まえて私が諭しました | 是的 措施 要是它成了什么犬神 附在人类身上 可就麻烦了 所以我抓住了它 教导了一下 |
露娜切露德 | 諭したって? ヤマイヌをですか? | 教导是指? 教导山犬吗? |
茨木华扇 | ええ ヤマイヌをです 空腹に負けて人を襲ったことを悔い改め 人を襲わないでも腹を満たせるような妖怪になることを勧めたのです | 没错 教导山犬 我已经让它为自己因不敌空腹而袭人的行为悔过 并建议它成为一个不需要袭击人也能填饱肚子的妖怪 |
桑尼复述华扇的话 | ||
茨木华扇 | "ヤマイヌは私の導きによって"送り犬"へと変貌することでしょう" | “山犬应该会经由我的指引 转变成一只‘护送犬’吧"” |
复述结束 | ||
桑尼米尔克 | "送り犬とは夜道を歩く人間を守ることで 人間の恐怖を喰らう妖怪です" だってさ | “护送犬是一种通过在人类行走夜路时保护人类 吞噬人类的恐惧来维生的妖怪” 她是这么说的 |
P19
——送り犬とは 長野県にこういう話が伝わっている その昔 山中で急に産気づいた女が赤ん坊を産み落とした その周りに山犬がよってきて 女は死を覚悟するが 山犬は決して襲おうとせず むしろ狼から守るような行動をとりながら 女と赤ん坊を亭主の家まで送り届けたという 送り犬は山犬の妖怪の仲間ではあるが残忍性はない | ——护送犬 在长野县 流传着这样一个故事 很久以前 有一个女人在山中突然临盆 生下了一个婴儿 山犬聚到她的四周 女人做好了一命呜呼的准备 然而山犬们丝毫没有袭击她的意思 反倒一边保护她不被狼群袭击 一边将她和婴儿护送到了其丈夫家中 尽管护送犬也是山犬妖怪的同类 却并不残忍 | |
斯塔萨菲雅 | 送り犬ねぇ 人間を守る妖怪だなんて不思議な奴ね | 护送犬啊 居然还有保护人类的妖怪 不真是神奇 |
露娜切露德 | それにしても あの仙人ただ者じゃないわね | 不过 那位仙人也真不一般啊 |
露娜切露德 | 人を喰うような獣が 説教を聞く? | 食人的野兽居然也会 听别人讲道理? |
桑尼米尔克 | 何にしても脅威が去って良かったわね これで夜道も安心して出歩けるね! | 不管怎么样 既然危险解除了 那就是好事 这下晚上我们也能安心外出了! |
斯塔萨菲雅 | いつも通り無防備な人間にいたずら出来るね | 就能像往常一样去捉弄毫无防备的人类了 |
斯塔萨菲雅 | 道に迷わせたり 落とし穴にはめたり | 比如让他们迷路 或者让他们踩进陷阱里 |
露娜切露德 | えーっと 何かがおかしいような…… | 呃呃— 总感觉有哪里不太对劲…… |
P20
树林中,光之三妖精被山犬追 | ||
光之三妖精 | わあああ! | 哇啊啊啊! |
山犬 | ヴォウ ヴォウ | 嗷嗷 嗷嗷 |
桑尼米尔克 | そうか! 人里を守るってことは私たちは送り犬の敵なのね! | 对啊! 既然护送犬会保护人类村落 那我们就是它的敌人了! |
斯塔萨菲雅 | これじゃあ むしろ脅威が増したような…… まあ 当然と言えば当然なんだけどねー | 这样一来 我们会遇到的危险好像反而更多了…… 不过要说理所应当 倒也确实理所应当 |
露娜切露德 | あの仙人は人間への脅威を取り除いただけだもん | 毕竟那个仙人仅仅是解除掉了对人类的威胁啊 |
山犬 | オオーン | 嗷嗷—呜 |
光之三妖精 | ぎゃああ | 哇呀啊啊 |
注释
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