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东方Project人妖名鉴 常世篇/第4部分/中日对照

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爱塔妮缇拉尔瓦

エタニティラルバ
ZUN
ZUN
 妖精と言えば虫の羽を持っているものですが、ラルバは妖精の中でもアゲハチョウをモチーフにした大きな羽を持っています。他の妖精の羽は色も薄く、実体感が少ないのですが、彼女だけまんま虫なんですよね。花畑をねぐらとする彼女にとっては、虫に紛れた方が目立たないのでしょう。妖精のサイズ感がよく判りませんが(笑)。
 说到妖精,他们基本上都拥有“昆虫的翅膀”。拉尔瓦的翅膀是以凤蝶为原型设计的,在妖精之中这算得上是一对大翅膀了。其他妖精的翅膀颜色很淡,而且没有什么实体感,但她的翅膀却和真正的昆虫翅膀差不多。她毕竟生活在花田里,或许混进虫群之中会让她更不起眼吧,但其实我也不太清楚妖精的体形到底有多大(笑)。
shnva (illustrator)
shnva (插画师)
 水の上をはしゃいでいる感じを描きたいと思いました。ラルバちゃんの服とか羽とか、いろんな要素がアゲハチョウの成長過程そのものだと思えてすごいと思うし、すごく好きです!
 我希望能描绘出她在水面上嬉戏的感觉。拉尔瓦的衣服、翅膀等地方的细节就好像是凤蝶的生命周期纪实一样,这样的设计真是厉害,我很喜欢!
Character Data
角色资料
種族:妖精
活動場所:太陽の畑
主な能力:鱗粉をまき散らす程度の能力
种族:妖精
活动场所:太阳花田
主要能力:播撒鳞粉程度的能力
Spell Cards
符卡
蝶符「アゲハの鱗粉」
蝶符「真夏の羽ばたき」
Personality
个人资料
 エタニティラルバは、「天空璋」1面のボス。異変の影響で普段よりも強い力が出るようになったことで普段よりテンションが上がり、やや暴走気味となっていたところを退治された。
 爱塔妮缇拉尔瓦是《天空璋》第一关的头目。在异变的影响下,她能使出比平时更强的力量,情绪也比平时更加高涨。最后,她在稍微有些失控的时候被降伏了。
 アゲハ蝶の妖精なのだが妖精のわりには妙に聡いところがあり、その存在は摩多羅隠岐奈からも一目置かれているとかいないとか……。
 虽说只是一只凤蝶妖精,但就妖精而言她有些过于聪明了,似乎就连摩多罗隐岐奈都对她另眼相看……

坂田合欢

(さか) ()  ネムノ
ZUN
ZUN
 ヤマンバと言えば、明るい色の髪の毛にガングロのコギャル……もとい昔話に登場する妖怪で、ボサボサ頭にボロを纏った姿で描かれることが多いですね。彼女もそれに倣ってデザインしました。ぱっと見、大布一枚巻いただけの未開の服装に見えて、布の端のボロボロの部分は綺麗に切り込みになっていたりと、意外とお洒落に気を使っているようですね。
 说到山姥,我就想到头发染成亮色、皮肤黝黑的小辣妹——开玩笑的,其实山姥应该是在传说故事中登场的那种住在山里的妖怪,常常以披头散发、衣衫褴褛的形象出现,合欢就是遵照这种传说形象设计的。她的衣服乍一看就像是一整张卷在身上的布,很有未开化的感觉,但布边缘那破破烂烂的部分其实是合欢精心裁剪过的。看来她很重视打扮,令人意外。
TOKIAME (illustrator)
TOKIAME (插画师)
 ネムノは鉈を持ったキャラなので、鉈をザシュザシュっと振り回している勢いが感じられるように、円弧を描きつつ筆のカスレ成分も多めに入れてみました。
 合欢是手持柴刀的角色,所以我用枯笔在画面上勾出圆弧,尝试以此展现她抡刀挥砍的气势。
Character Data
角色资料
種族:山姥
活動場所:妖怪の山
主な能力:聖域を作る程度の能力
种族:山姥
活动场所:妖怪之山
主要能力:制作圣域程度的能力
Spell Cards
符卡
雨符「囚われの秋雨」
尽符「マウンテンマーダー」
Personality
个人资料
 ネムノは妖怪の山に住む山姥(やまんば)。「天空璋」2面では、異変解決の手掛かりを探して自分の縄張りに迷い込んできた主人公と戦った。
 合欢是住在妖怪之山的山姥。在《天空璋》的第二关,主人公为了寻找解决异变的线索而闯入她的地盘,她便和主人公打了一架。
 山姥は妖怪の山に住んでいるものの、河童や天狗などのように組織的な行動はせず、ほかの種族と不可侵の役定を結んで独自の聖域に籠って生活している。ネムノのほうも外に出ないため謎が多いが、迷い込んだ相手を気に入れば親切にされることもあるという。
 虽然山姥住在妖怪之山,但不会像河童或天狗那样集体行动,而是与其他种族达成互不侵犯的约定,独自生活在圣域里。合欢本身很少外出,所以谜团重重,据说她若是中意误入圣域的迷途之人,会亲切相待。

高丽野阿吽

() () ()  あうん
ZUN
ZUN
 今までいそうでいなかった犬キャラです(狛犬が犬かどうかというと、違う気がしますが)。狛犬は元々、獅子という架空の生き物だと言われています。しかし、星座の獅子座に見られるように、獅子はライオンと同一視される事が多いです。彼女の不思議な髪型は、元をただせばライオンのたてがみから来ているんですね。狛犬は神様を守る為に神社に住んでいるというので、服装は巫女に寄せました。
 阿吽是感觉此前有过,但实际上还没有的“犬系”角色(若问起狛犬算不算犬,我觉得不算)。狛犬的原型,据说是名为“狮子”的传说生物。然而,就像星座中的狮子座,传说中的“狮子”和动物的狮子也常常被当作是同一种生物。阿吽那不可思议的发型,若追本溯源,是源自动物狮子的鬃毛。传说狛犬为了保护神明而住在神社之中,所以我在她的服装上加入了巫女的元素。
あずまあや (illustrator)
AZUMA AYA (插画师)
 小動物を描くような気持ちで、可愛く元気よくを表情からポーズまで前面に出しています。髪の毛のくるくるを盛ってモコモコにしがちです。しっぽはあると伺っています。
 画她的时候,我感觉自己就像在绘制小动物,我把她画得从表情到姿势都充满了活泼可爱的要素。我总想把她头上的卷毛多画一些,让她显得毛茸茸的。听说,她是有尾巴的。
Character Data
角色资料
種族:狛犬
活動場所:博麗神社
主な能力:神仏を見つけ出す程度の能力
种族:狛犬
活动场所:博丽神社
主要能力:发现神佛程度的能力
Spell Cards
符卡
犬符「野良犬の散歩」
狛符「独り阿吽の呼吸」
Personality
个人资料
 あうんは博麗神社の狛犬。「天空璋」3面では異変のことを感じ取って、いてもいられず飛び出してしまったところに主人公と鉢合わせ、衝突に発展してしまう。
 阿吽是博丽神社的狛犬。在《天空璋》第三关,察觉到异变的她按捺不住自己,飞奔而出,与主人公撞个正着,最终引起了一场冲突。
 正確には博麗神社の狛犬に宿っていた存在の希薄な神霊が、隠岐奈の能力の影響で実体を得たことで「あうん」として生まれたもの。狛犬といえば2対の像だが、あうんは一人で両方の性質を持っているようで、スペルカード使用時では分身している様子が見られる。
 准确来说,她其实是存在感微弱的神灵,寄宿在博丽神社的狛犬上。她因受到隐岐奈的能力的影响而得到实体,然后才作为如今的“阿吽”诞生。要说狛犬就肯定是成对的,不过阿吽自身拥有“成对狛犬”的特性,在她使用符卡的时候,可以看到她分身了。

矢田寺成美

() () (でら)   (なる) ()
ZUN
ZUN
 お地蔵さんらしく石の色の服に赤い前掛けにしました。傘を被っているのは昔話の笠地蔵からくるイメージですが、彼女のはお遍路さんが被る笠なんですよね。八十八ヶ所の途中にあったお地蔵さんだったのか、それとも彼女がストイックに旅をするお遍路さんに憧れているのか、実は何度も結願している猛者なのか……。そういえばお地蔵さんって新しく造られているんですかね。宗教離れが進む昨今、風化してボロボロに朽ちていくお地蔵さんか、文化財として保護されるお地蔵さんしか残らなくなるんでしょうねぇ。
 石头色的衣服配上红色的围巾,她的服装看上去就像地藏一样。成美戴着斗笠的形象,源自传说故事中的斗笠地藏,但她戴着的其实是进行八十八所巡礼的行者所戴的那种斗笠。不知道她原本就是八十八所巡礼途中的一尊地藏,还是说她向往着那些进行巡礼的苦行者,又或者说她其实是已经完成了多次巡礼的猛士……说起来,不知现在的人还会不会造地藏像呢?现在许多人逐渐远离信仰,感觉今后就只剩日渐风化最终归于尘土的地藏,以及被视作文物特意保存下来的地藏了。
べにしゃけ (illustrator)
BENISYAKE (插画师)
 成美ちゃんは、頭からワンピースのライン全部含めて一目で「あっお地蔵さんだ!」って分かるのにきちんと可愛いデザインになってるのが素晴らしいと思います。
 成美从头到脚的轮廓能让人光看一眼就明白“啊!她是地藏菩萨”。但即便如此,她本身的设计还是非常可爱的,我认为这一点非常棒。
 彼女の由来と使用するスペルカード的に火のモチーフを取り入れるのか悩んだのですが、やっぱり元はお地蔵さんなので、幼さの中にも慈愛があるやさしい感じにしたいなと思って今回は魔法の森のイメージにしました。
 考虑到她的出身典故和所用的符卡,我曾犹豫过要不要在图里加入火的元素。不过,她的原型毕竟是地藏菩萨,所以我更希望把她画成“稚嫩的外表下流露着慈爱”的温柔形象。这次的背景,我是以魔法森林为主印象进行绘制的。
Character Data
角色资料
種族:魔法使い
活動場所:魔法の森
主な能力:魔法を使う程度の能力
种族:魔法使
活动场所:魔法森林
主要能力:使用魔法程度的能力
Spell Cards
符卡
魔符「バレットゴーレム」
地蔵「クリミナルサルヴェイション」
Personality
个人资料
 魔法の森に長く鎮座していたお地蔵さんが、森の魔力の影響で生命を得て魔法使いとなった存在。「天空璋」4面では、異変の原因を探す主人公の前に現れてヒントをくれたりした(ただし弾幕バトルはある)。成美が妖怪となった経緯からか魔力には敏感なために、自分の背中から異常な魔力が湧き出ていることに気づいたようだ。
 她是长时间镇守在魔法森林中的地藏像,受森林魔力的影响而变成了魔法使。《天空璋》第四关中,她出现在寻找异变原因的主人公面前,给予了主人公提示(不过,进行弹幕决斗是免不了的)。或许是她成为妖怪的经历使然,成美对魔力十分敏感,所以她当时才注意到了自己的背后涌出了异常魔力。
 元がお地蔵さんではあるが、現在の成美の触感は石のものではなく普通に柔らかいと、小説「香霖堂」で触った宇佐美菫子が感想を述べている。
 虽说本来是地藏像,但现在的成美摸起来就是普通的柔软触感,并不像石头——在小说《香霖堂》中,摸过她的宇佐见堇子发表了如上感想。

尔子田里乃/丁礼田舞

() () ()   (さと) ()
(てい) (れい) ()   (まい)
ZUN
ZUN
 二人は摩多羅神に仕える童子です。厳かな場所で踊って賑やかにすることで、魔を遠ざけようとしているのです。しかし、他の人から見れば彼女達こそ魔であり、彼女達の容姿はまさに悪の方に寄せています。
 这两人是侍奉摩多罗神的童子。她们会通过跳舞来让萧条的地方热闹起来,以此驱除妖魔。不过,在别人眼中她们两个才是妖魔,而她们的外表看起来也确实更像邪恶之辈。
 舞が持っているのは竹で、里乃は茗荷です。それは元ネタにちなんでなのですが、結果狂気じみていて良いと思います。普段、茗荷というと野菜のミョウガを想像しますが、あれは花になる部分です。里乃が持っているのは茎と葉の部分ですね。その結果、二人の持ち物が似てしまったので、服装の色で里乃の方をちょっとミョウガっぽくしてみました。
 舞手里拿的是竹子,里乃拿的是茗荷,这本是遵循人物原型的设计,结果却让她们看起来有点疯狂,我觉得效果很不错。平时提起茗荷,我们会联想到作为蔬菜的茗荷,那其实是该植物将来会长成花朵的部分,而里乃手里拿着的则是茎和叶的部分。由于这个设定,两人手里拿着的东西看上去非常相似,于是我把里乃衣服的颜色往更像茗荷的方向进行调整。
柊暁生 (illustrator)
柊晓生 (插画师)
 元の摩多羅神二童子の衣装のニュアンスを残しつつエプロンドレスになっているところがたまらないです。設定を考えつつ描いていると表情が難しくて何度も顔を描き直しました。結局何も悩みなどなさそうな感じになりました…。
 她们两位的造型保留了作为原型的摩多罗神二童子的服饰特征,不过衣服换成了带围裙的小裙子,这一点真是让我无法抗拒。考虑到两人的设定,我实在难以决定她们该用哪一种表情,重画了好多次脸部。最后,我为她们画上了仿佛不知烦恼为何物的表情……
Character Data
角色资料
種族:人間(?)
活動場所:後戸の世界
主な能力:後ろで踊る事で精神力を引き出す程度の能力(里乃)、後ろで踊る事で生命力を引き出す程度の能力(舞)
种族:人类(?)
活动场所:后户世界
主要能力:通过在背后起舞来诱导出精神力程度的能力(里乃)、通过在背后起舞来诱导出生命力程度的能力(舞)
Spell Cards
符卡
冥加「ビハインドユー」(里乃)
竹符「バンブースピアダンス」(舞)
鼓舞「パワフルチアーズ」(里乃・舞合同)
Personality
个人资料
 里乃と舞は、摩多羅隠岐奈に仕える童子。「天空璋」5面に初登場し、成美の背中の扉を通ってやってきた主人公と戦った。当初は隠岐奈から伝えられていた「後任の童子探し」のテストのために戦うが、二度目はリベンジにやってきた主人公を後ろ戸の世界から追い出すために立ちはだかる。
 里乃和舞是侍奉摩多罗隐岐奈的童子。她们在《天空璋》第五关初次登场,与经由成美背后的门现身的主人公进行了战斗。一开始,她们是遵从隐岐奈“寻找下任童子”的吩咐,为测试主人公的实力而战斗;第二次战斗则是为了把前来复仇的主人公赶出“后户世界”,挡在了主人公身前。
 二人とも元は人間だったが、隠岐奈の部下に選ばれたことから人間以外になってしまった存在で、彼女たちが振るう能力も隠岐奈から授かったもの。人間時の記憶は無くしてしまっているが、性格だけは変わっていないらしい。里乃はおっとり系、舞は竹を割ったようなはっきりした性格だとか。衣装や手にするものもそれぞれ異なり、里乃は茗荷を、舞は竹を持っているほか、舞の一人称が「僕」なのも見分けるポイント。
 她们两人原本是人类,因为被选为隐岐奈的部下而变成了非人的生命。她们所拥有的能力是隐岐奈授予的。虽然没了人类时期的记忆,但两人的性格似乎没有改变,里乃比较内敛,舞则奔放如破竹之势。两人的服饰和所持之物有所不同,里乃拿着茗荷,舞手上的则是竹子。除此之外,舞会用“我1”自称,这也是分辨她们二人的要点之一。

摩多罗隐岐奈

() () ()   () () ()
ZUN
ZUN
 いろいろな神格を持つ彼女です。そのうちの一つ、障碍の神から、車椅子に乗っているイメージでデザインしました。悪の大ボスは豪華な椅子にふんぞり返っているもんだ、というステレオタイプなイメージも含んでいます。
 隐岐奈拥有多种多样的神格,其中之一是障碍之神,所以我将她设计成了坐在轮椅上的形象。这样的设计,也包含了“邪恶组织的大头目都会坐在豪华的椅子上”这种刻板印象。
 摩多羅神の神格から表の信仰に出てくる事が少なくて、宗教の観光化が進んだ昨今、忘れられていくことが決められているような神様です。彼女自身が、忘れられた者が行くという幻想郷そのものを神格化したとも言えます。偉そうにふんぞり返っているのには理由があるんです(笑)。
 摩多罗神由于其神格,很少会在公开的信仰中出现,在宗教场所日渐变成观光资源的今天,这样的神明简直是注定要被遗忘的。也可以说,正是她让被遗忘者的归属地——幻想乡“神格化”了。她之所以会以一副了不起的样子出现,是有原因的(笑)。
 ちなみにエキストラになると立ち上がりますので、実際に足が不自由というわけではないです。彼女が障碍を負っているのではなく、彼女自身が障碍であり、その障碍こそがこの世界には必要な物だと、言っているのでしょう。
 顺带一提,到了额外关卡之后,她就会站起来,所以她并不是真的腿脚不便。所谓的“障碍之神”,其本义并非是她身负“障碍”,而是她自身便是“障碍”,且这种“障碍”是世界所需要的,可能她想表达的就是这种意思吧。
匡吉 (illustrator)
匡吉 (插画师)
 最初は隠岐奈一人だけで煽り構図だったのですが、やっぱり二童子もいた方がセットで映えそうだということで追加して3人になりました。構図も見せる要素が増えたことで俯瞰視点に。二童子によって「秘されている」感を出しつつも、スポットライトを当てて「隠れる気がない」という、幻想郷賢者の得体の知れなさを表現したつもりです。
 我一开始用的是仰视构图,只画了隐岐奈一个人,但后来我觉得还是应该把二童子也放进来,三人一组的观感会更好,于是就变成了现在这样。因为要展示的内容增加了,所以构图也改成了俯视视角。按照我的设想,二童子的陪衬能够酝酿出隐岐奈“被秘匿”的感觉,而打在她身上的“聚光灯灯光”又体现了她那“完全隐藏不住”的气场,进而产生一种作为幻想乡贤者的诡秘感。
Character Data
角色资料
種族:秘神
活動場所:不明
主な能力:あらゆるものの背中に扉を作る程度の能力
种族:秘神
活动场所:不明
主要能力:在万物背上制作门扉程度的能力
Spell Cards
符卡
秘儀「無縁の芸能者」
「背面の暗黒能楽」
Personality
个人资料
 隠岐奈は四季異変を起こした張本人で、「天空璋」6面及び Extra のボス。「里乃と舞の後継者を探すため」という表面的な言い訳で異変を起こしたが、真の目的は自らの存在を幻想郷に知らしめること、また現在の幻想郷の状態を確認することだった。主人公は隠岐奈に一矢報いることはできたものの、結局のところ彼女の目的は十分に達せられたといえる。
 隐岐奈是引发四季异变的幕后主使,也是《天空璋》第六关和额外关卡的头目。她引发异变明面上的理由是“寻找里乃和舞的后继者”,真正的目的则在于让幻想乡知晓自己的存在,以及确认幻想乡如今的状态。虽然主人公成功向隐岐奈报了一箭之仇,但就结果而言,她可说是充分达成了目的。
 隠岐奈は様々なものを司る神で、八雲紫とともに現在の幻想郷を作り上げた「賢者」の一人だという。彼女の主な能力として「あらゆるもののの2背中に扉を作る」ことが挙げられているが、その本質は扉を通じて対象の生命力や精神力を操る不思議なもの。その能力は幻想郷のバランスをとる役目を担っているのだとか。しばらく行方をくらませていたのか、静観を決め込んでいたのかは不明だが、「天空璋」で姿を現してからは幻想郷のいろいろな物事に影響を及ぼし始めている。それもまた狙い通りということなのだろう。
 隐岐奈是司掌诸多事物的神明,和八云紫同为创造出当今这个幻想乡的诸位“贤者”之一。她的主要能力名义上是“在万物背上制作门扉”,但其本质则是通过“门”操纵目标的生命力和精神力,十分不可思议。据说她以这种能力肩负着调控幻想乡平衡的重任。虽不知她之前是暂时隐去踪迹,还是决定作壁上观,但自从在《天空璋》现身之后,她开始对幻想乡的各种事物产生影响,这也可以说是正合她意吧。

注释

  1. 原文如此,应是多打了一个“の”。
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